夫婦でずっとベトナム暮らし

アラフィフ夫婦のホーチミン移住ほんわか日記。

一時帰国・台風19号を感じながら・・・(Ho筆)

日本に到着し、まずはHo(妻)の実家、愛知県に移動。
家族と会って食事して、母の誕生日を前祝いしながら、
ケーキをつまみにラグビーをテレビ観戦。
あー、大家族っぽいワチャワチャした感じのリビングが居心地よかった。

翌日、母が趣味の短歌をお墓まいり用に作ったというので
持参し父親の墓前で詠みあげる。
そのあとトリエンナーレにも立ち寄って、東京へ。
それまでが、前回端折った記録。

東京に戻ってからはというと・・・
前半は仕事やら、挨拶すべき方々とお会いして・・・
日本でやらなくちゃならない事務的なこと。

そんなことを済ませながらも日本の秋を堪能。
ちょっとした風景にそうそう、と頷く。

1008バルト9エスカレーター ジョーカー

新宿の映画館のエスカレーターから見える高校のプール。
まだ水は張ってあるけど人影はない。
青空と同じくらいクールな水色。
秋の物悲しさを感じる気配。


映画館で話題の「ジョーカー」を鑑賞。
ベトナムでも公開していて行きたくて行きたくて。
でも英語を完璧にわからないので、日本で見られてよかった。
ホアキン・フェニックスのジョーカーには言葉がない。
形容できないほど心に刺さった。

これまでのジョーカー、ジャック・ニコルソン、ヒース・レジャーも
圧倒的な存在感がある。
今回も別のジョーカーが現れた。
おそるべし、ホアキン・フェニックス。

心ざわつきながら、昔ながらの喫茶店”らんぶる”でお茶。
夫のSeiは仕事をしながらの一時帰国なのでPC持ち歩き開いてはチェック。
その前で、映画に浸りながら呑気にソーダー水ちゅるちゅる、、、
1008新宿らんぶる喫茶


ベトナム・スタッフへのお土産選びに東急ハンズへ。
文具フロアを歩きまくり、選びに選んだ文具たち。(写真撮り忘れ)

日本の文房具は優秀です!
定番のフリクションペンから、リクエストがあった細いボールペン!
書き味が違うから、一度使ったらやめられない。

デザイナーさん達には、日本色のサインペン。



ベトナムでは、普通の24色、蛍光色はあるけど個性的な色はない。
今まで気づかなかった色の好みや発色からインスピレーション受けてほしい。
この微妙な色合いから感じることって大切。


台風19号の猛威が衰えず週末、日本を直撃するらしい、ということで
急遽予定を変更。
ニュースでの天気予報が頻繁になり、気象予報士の言葉も力が入り
計画運転が予定されること、食品の買い出しに走る人々。
なんか騒々しいけど、災害大国だと実感。

土曜日の予定を繰り上げ、木曜日に八王子のお墓参りへ。
1010八王子お墓まいり高尾

側溝脇にはコスモスが揺れていた。
台風前の穏やかな天気の中、今年亡くなられた義祖母のお墓参りと、
義父のお墓参り。

1010八王子お墓まいり繰り上げ

毎回来るたび、山間の開けた場所にあるお墓をお参りすることの清々しさ。
木々の揺れ、鳥のさえずり、抜ける空気。
それぞれの家族のお墓参りができて、今回の一番大切な目的を無事終えられた。


そして夜はホテル近くの居酒屋にて。

1008モツ千赤坂ご飯

特厚のハムカツ、牛タンのビーフシチューに舌鼓。
居酒屋の実力がこの上もなく高い!
こういうお店が近所に欲しい・・・。

気になる台風情報をチェックしながら荷物整理をする。





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一時帰国・日本の秋を満喫中(Ho筆)

愛知県の実家に帰り御墓参りをすませる。

その足で今話題の”あいちトリエンナーレ”@豊田美術館に立ち寄り。

愛知トリエンナーレ2

一部、見られない作品群を取り上げられた新聞記事で覆い尽くす。
新聞記事を読める形になっていて、トリエンナーレの今回のコンセプト
”情の時代”にふさわしい展示になっている。
津田さんらしい。

たくさんの展示があり 一つ一つじっくり考えさせられるものだった。

これは観覧者が参加することで作品が仕上がるもの。

寝っ転がっていると、天井からランプがランダムに下がってくる。
愛知トリエンナーレ

クラゲのようにふわりふわりと。
照明がついたり消えたり。
生き物のように。

美術館の側には、日本家屋があって茶室でお茶がいただける。

豊田美術館横


茶室

上生菓子 ”光琳” と御抹茶。
その場でたててくれるんだけど、厳しいお作法などなく
気楽に上質なお茶を楽しめる。
これで350円って、、、、嬉しいね。


狸蔵


東京に戻り、馴染みの居酒屋さんにご挨拶。
みんな元気で美味しい魚とお酒をいただく。

1年に1度だけど、元気に顔を見せられるよう
いつものお店に帰ってきたい。




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ホーチミンで団地暮らし・一時帰国日本へ(Ho筆)

日本へは仕事のためにちょくちょく帰国。
10ヶ月間ですでに3回・・・帰りすぎか。

いつも単独ですが、今回は夫Seiと共に。
日系の会社に務める夫は、1年に1回、日本に戻るルール。
身内に挨拶とか、諸々細かなことを再確認するため
緻密なスケジュールで動かないといけない。

帰るからには、色々お土産をバラまくのだけど
ついにネタも尽きてきた。

今回は勝手にベトナムの味セットをまとめてみた。

ベトナムのお菓子


ベトナム名物、刺繍入り巾着にベトナムコーヒーや、ハス茶、
ジャスミン茶、ココナッツキャラメル、ココナッツクッキーなどを
詰め込みます。

どれが当たりかはわかりません。適当なんで・・・
でもハズレはないですよ、全て家で飲み食いしてるものだから。

そして男性には、ベトナムちっくなデザインポーチ袋をたくさん。


ポーチ小

いや〜〜〜〜ばらまいた、ばらまいた。
小さなグッズだけど、キッチュで可愛いデザイン。

さぁて、明日からはどんなスケジュールで動くか確認せねば!!!

ランブル

日本の純喫茶にて 久々にゆったり。
流れるジャズ、クラシック。天鵞絨生地のくったりしたイス。
ただのソーダー水とコーヒーだけど日本の味。





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ホーチミンで団地暮らし・海外で受ける訃報(Ho筆)

【ようやく整理できてきたので書き留めておく記録】

突然のことだった。
9月27日 金曜日午前10時くらい。


午前中に片付ける洗濯物や掃除を済ませ、
資料に目を通して一息。
ゴロリとソファに横になってウトウトしかけた時だった。

仕事仲間からのLine。日本時間正午。
いつもおどけたやりとり、スタンプ応酬する仲間からの短い文。

 ○さん
 亡くなったって

冗談じゃないな、これは・・・と悟ったけど
しばらくは理解できなかった。

その故人とはつい3日前にメールを送ったところだった。
5日前にメール、電話で取り掛かっている仕事について話してもいた。
普段と同じ、仕事に熱心な人だった。

確かに私が送ったメールに返信はなかった。
いつも慎重に、じっくり考えるタイプの人だったので
まだ連絡こないだろうな・・・の範疇だった。


しばらくLineの返信ができなかった。
でも本当だろうから・・・


 信じたくない。。。


とだけ送った。

そして日本からの電話を受け取った。
本当だった。


昨年11月、ホーチミンに引っ越してからも、
私はこれまでやってきた
東京での仕事を続けられる環境でいた。

自分が好きなことを続けられるというのは、
仕事相手との信頼関係とフォローしてくれる人が居てこそ成立する。
理解がないとやれないことなので、大変有り難い。

東京には度々出張し、元と同じ現場の空気を吸って、
リフレッシュした気分で仕事に臨めた。
こうした環境で役に立てるのは嬉しい、と心から感謝した。

その仕事の中心人物の一人に故人がいた。
ルーティーン仕事だけでなく、特別な企画をやろうと二人で作ったものがある。
そしてこの夏、この制作した仕事が評価された。

秋に少しだけ形を変えて発表するため、どのようにするか
再考していたところだった。
私が考えていること、故人が考えていることを擦り合わせ
いいものに仕上げるために。

私も故人も、ここだけは・・・と主張したい部分があり、
お互いに意見する。熱く議論した。互いに尊重していた。
自分一人では作れないものだから、独りよがりにならないため、
冷静な判断を故人が鋭く突く視点を大切にした。

でも見通しがついたところで、居なくなってしまった。

故人は、この仕事を最後に、
所属先からフリーになるはずだった。

未完成の仕事をどうするか、ということより、
とにかく信じられなかった。
訃報を受けた日が、まさにフリーになるその日だった。


*********************************

夏の企画を制作する中、山場を超えた日に軽い打ち上げをした。
故人は日本酒と魚が大好きで、仕事場の近くなら行く店は決まっていた。
いつものように日本酒をするするとのみ、オススメの刺身を食べる。

酔ってきた頃に、フリーになったらどうするか話してくれた。
大学時代からやってきたことがまだ途中になっていたから、
その方向に進もうと思うと。

私と同い年で、気力、体力もある中で環境を変えるギリギリの年齢。
その気持ちが痛いほどわかった。
大きな会社にいながら、フリーになる決断。なかなかできないこと。


夫のSeiに訃報を伝えた。
気持ちがわちゃわちゃしているので、夕飯がまとまらないものを
作ってしまったこと。
いつもなら、汁物、炒め物、蒸し物、焼き物・・・と調理法が違うものを
テーブルに並べて食べたいな、と心がけていたけど、

買ってきたクロワッサンをオープンサンドしようと
卵、ブロッコリーを茹で、トマトをスライスしただけ。
おかず何か加えなくちゃと
厚揚げ豆腐を甘辛く煮て、青菜を昆布ダシ煮炒め。

まさかの和洋めちゃくちゃの献立。
キッチンに立って手は動かしていたけど頭は空っぽ。
テーブルに並んだお皿の滑稽さに、言い訳。


そして夢をみた。
寝つきがよく、滅多に夢を見ないのに。

故人のお葬式に出ていた。
私が棺桶に横たわった故人の顔を見ていたら
パチっと目を開けて
ガバッと起き上がった。

私はぎゃーっと悲鳴をあげた。
同僚たちも目を向いて驚いていた。

故人は起き上がり、棺の中から出てくると
びっくりした? 
ね、ね、ね、びっくりしたでしょ〜と豪快に笑っていた。

故人の口調そのままだった。


心の整理がつかないまま、お通夜と葬儀の連絡がきた。
出られないので、東京の同僚に香典を立て替えてもらう。

日本から離れていると、その場の空気がわからないので引きずっているのか、
濃密な仕事の途中だったので私の心が置き去りになっているのかはわからない。

でも多かれ少なかれ、海外で訃報を受けることはこういうことだろう。


お通夜に行った同僚から、故人の死因がわかり
お顔を見たことで現実を受け止めた、という言葉をもらう。その通りだ。
そして翌日の葬儀に、仕事に関わった大先輩も忙しい中駆け付けたという。

ちょっとずつ心に凪が訪れた。
夕飯を食べながら、そんなことを夫Seiに伝える。
じっと聴いてくれるだけで、聴いてくれる相手がいるだけでよかった。
日本から離れると、こういう一つ一つにじんわりくる。

やりかけの仕事を仕上げよう。
できる限りの事をやろう、やるしかない、そう思った。

そうして冷たい緑茶をグラスに注いだ。
透明なグラスの淵に茶柱が立っていた。
プカプカと浮いていた。
それを見たとき、
”あっ・・・”頭の上に、ポンと明かりが灯った。

故人からの返事だと思っている。
これで気持ちが本当に切り替わった。



昨夜、やりかけの仕事が完了した。
やれるだけのことはやった。
でも心残りはある。

海外で暮らすということを考えた時間だった。



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ホーチミンで団地暮らし・道端情景(Ho筆)

ベトナムには日本では見なくなった、
いや見たことない光景を目にする。

例えば・・・
日本なら自転車の修理ならあるけど・・・
車だって直します!(素人が)

パンク修理

パンクなのかな? 
JAFを呼んで専門の修理屋さんが直すんじゃないらしい
どうやらタイヤを修理しているのはドライバーさん。
直したら、ぶ〜〜〜ん! トラックは走り去った。
逞しいぞ。


出勤時間、8時すぎはバイクだらけ、
道路はもちろん、歩道も走れるところは走る、走る。

歩道走行バイク

歩道は歩行者のためだけじゃない。
バイクドライバーは隙さえあれば突き進む。
行き先が右折方面だとなれば、空いてるスペースにどんどん。

のんびり歩道を歩いていると、後ろからバイクってことがよくある。
接触だけじゃなくて盗難にも注意。
気を抜いて歩いてられないのがベトナム、道路に面した歩道。
いや小さな路地もバイクがくる。どの道も注意、バイク優先!

そして朝も早よから賑わっているのが歩道の一角。

ストリート会議

カフェの前の歩道には、小さな、可愛いイスとテーブルがおいてあります。
気分転換にカフェ、気分転換にカフェ、が多いのですが
朝の風景は、いきなり会議っぽいことも。

サラリーマンが膝を付き合わせて、アイスコーヒーをちゅるちゅる飲みながら
大声でおしゃべり、いや討論。
歩道は会議室になる、ベトナムあるある〜。



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ホーチミンで団地暮らし・ベトナム新旧の姿(Ho筆)

ベトナムは加速している。
しかも猛スピードで。

日本人の多くは、発達しているとはいえ
ベトナムのことを後進国と思っているだろう。
(私も来る前の考え方はそうだった)
でも若い人たちの活気、主張する姿勢、学ぼうとする気持ち・・・
目の当たりにすると、今まさに変わろうとしてる風が吹いている。

街には、そんな空気が立ち昇っているから面白い。

この日行ったのは、初めて訪れたカフェ。

ベトナムコーヒーがまだ口にしっくりしないため
アラビカ風味が飲みたくて、専門店を探し当てた。

shincafe1

豆を自家焙煎し、ドリップ、サイフォン、フランチプレスもある。
日本のこだわりカフェと同じ。

吹き抜けの構造で開放感がある作り。

shincafe3

2階はソファー席もあり、カウンターで仕事に集中もできる。
wifiサクサクいくし。

しかも音楽もいい。
ベトナムのカフェでよくかかっているのが、ちょっと前の洋楽。
音量高め。

shin cafeは、程よいノイズっぽさのインスト&程よい音量。
思考の邪魔にならない。

むしろ、この曲なんだろう・・・とShazamしたくなるほど。

shincafe2

インテリア雑貨、壁のデザインも統一感がある。

ベトナムはカフェが充実しているけど、これは一歩先を行った感じ。
こう行ったノマドスタイルに優しいカフェが増えてきた。

日本にも徐々にwifiフリーのカフェは増えてきたけれども
圧倒的に少ない。しかも2〜3時間が限度だったりする。

ベトナムはずっといても、全然平気。有難い。。。

カフェ探しする中、こんなベトナムの一面にも出くわす。

雑居ビルの民家


雑居ビルの上階におしゃれなカフェがあることが多いので
ちょっと登って見ると。

途中に突然の民家現る。

お母さんらしいき人が、ドーボー(ベトナムの女性が着る普段着)姿で
台所に立っている。
何かを炒めているのか、いい香りがする。

おしゃれなカフェの間にある、ローカルの日常。
新旧混在。

そんなカオスなベトナムの繁華街を歩いて帰ってくると、団地では
賑やかな風景が。。。。

なんだなんだ・・・壮大な結婚式?


団地撮影

いつものカフェの店主も加わって、テーブル席についていた。

なにやら撮影クルーがきていて、カメラ、監督、ADなどスタッフも。
芸能人オーラを放つ人もいて・・・こりゃ撮影だなと。

半日かけて、なんどもアクション!!と拡声器で響く声。
モッハイバー(乾杯!)とエキストラ&出演者が大盛り上がり。

みんな楽しんで作ってる感じ。
ベトナムの勢いが渦巻いていた。


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ホーチミンで団地暮らし・ベトナム柔軟剤の香り(Ho筆)

初めての海外旅行はインドネシアのバリ島。
デンパサール空港に降り立った瞬間、日本とは明らかに違う
湿気と甘黒い香りを浴びた。
初めて嗅いだ匂い、味だった。

友人がいるドバイに行った時、衣類を洗濯してくれて
服を広げたら、ふわぁ〜と香った柔軟剤に中東の香りを感じた。
日本にはない花の柔軟剤で異国にいるんだなとしみじみした。


以前、香りの専門家の方と一緒に仕事をした時、香りは
国によって好みがあり、ファッションと同じように流行は作られる
という話をうかがった。

ベトナムで暮らして、ふとそんなことを思い出したのは
毎日、いや多い時には2回使う洗剤、柔軟剤を選ぶ時のこと。


柔軟剤お茶とココナッツ

スーパーの棚には、日本でもおなじみのメーカー製品が並んでいた。
でも香りが違う。

左は、お茶とお花。右はココナッツオイルとお花。
どちらもベトナム特産品。

でもあまりに香りが強いと嫌なだ〜と迷っていたら、店員さんが
商品の香りを試し嗅ぎさせてくれた。

オススメはココナッツオイルという。新製品らしい。

確かに甘すぎず、ほんのり香る優しさがある。
初めての柔軟剤はココナッツオイルにした。

柔軟剤レモングラス

ココナッツオイルで満足していたんだけど、ちょっと違うのも試したい。
そんな浮気心から、今使っているのがレモングラスの香り。

そりゃー爽やかな香りに違いない! と購入したものの
ココナッツオイルの優しさの方が好みだったので、初回使ってみて
んーーーーーやっぱり元に戻そうと思った。

でも、こちらの柔軟剤、洗剤はビッグサイズが主流なので使い切るのに時間がかかる。
やたら洗濯回数が多いのは消費したい気持ちが強いからかも。


先日、旅行にきた女性が柔軟剤の香りを好み、お土産に買っていこうかな〜と悩んでいた。
大きいよ〜〜〜重いよぉぉぉ〜と思ったたら
ビッグサイズではなく1回ずつの使い切りがコンビニでは売ってるからと。
そうそう、旅行用みたいにシャンプー、リンスも1回ずつ使えるものを
コンビニではよく見る。ローカルのベトナム人はこちらも使用するよう。


国にって好みの香りは日用品を見ればよくわかる。
その国を代表する香りがついている。

実はレモングラスがベトナムの本当の意味で代表かな、と思ったのは
生理用品に使われていたから。
ナプキンの小袋をとったら、ちょっと強めの・・・
でも爽やかな柑橘系のレモングラスの香料がガツンときた。

日本ではナチュラル志向で無香料も多いけど、
ベトナムでは香り付きが好まれる。
甘い花の香り、そして対照的にクールなレモングラス。

ハスの花だけじゃない、ベトナム代表の植物はレモングラスだ。




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ホーチミンで団地暮らし・予想外の空間(Ho筆)

ベトナムにはHem=路地がいっぱいある。
しかも魅力的な路地。

日本のように路地裏を抜けてどこかに通じることもあれば
あれ? これは突き当たり!!! 引き返すか・・・ってことも
多々ある。

ただ路地を歩くと、ベトナム人の暮らしを目の当たりにすることになり
いきなりローカル、しかもベトナム人の家にお邪魔する気分が味わえる。

ベトナム人も慣れたもので、見慣れない人が歩いていても
不快な顔はしない。

この日は、夫のSeiと映画館へ。
レタントンに近いパスター通りをフラフラ歩く。
観光客も多い賑やかな地域に見つけた1本の路地。

hemレタントン

行ってみようか・・・というと、とっとと中へ進むSei。
私の、ここはちょっと止そうよ・・・という言葉を待っちゃいない。

人がすれ違うのもやっと、という狭い路地。
昼間なので、いい具合に日差しが溢れている安心感もあってついていく。

何もないだろけど、またベトナム人のお宅に突き当たるんでは・・・って
勝手に思っていた。

そうしたら奥に進むたびに、路地が拓けていく。
道が綺麗に掃除してあって、通路も広くなっていった・・・何だこれ。

hem綺麗な路地

今までにない路地の展開。

可愛らしい看板。壁の落書き。コンビニもある。
一つ一つの家はひしめきあって入るものの、高い空間だったりして
広々としている。

hem店

ローカルのお店もあったりする。
ベトナム料理、アンテイーク雑貨、洋服のお店。
もちろんベトナム人しか集っていない。

hemアンティークショップ衣類

チロリアン刺繍が可愛い民族衣装っぽいチュニックワンピース。
ひゃー可愛い。。。。
着てみれば〜の夫Seiの一言、待ってました〜。
試着しまして、衝動買いさせてもらった。
やったーーーー。
230000VD=1250円くらい。

ベトナムの路地、ヘムを進むとこんな拓けた場所があるとは・・・
しかも繁華街のすぐ裏に。

hem休憩昼寝

そして昼下がりの路地は、いつもと同じ光景にも出会えた。
拓ける手前では・・・

hem昼寝

仕事を終えてお昼寝するベトナム人。
風が通りぬける路地の特等席で熟睡。

いつもの路地の風景。ほっこりする。




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ホーチミンで団地暮らし・ベトナム人のおすすめ滋養強壮(Ho筆)

喉が痛い、胃腸を壊した、免疫力が落ちた〜など
体調を崩してきたら日本では・・・
生姜を摩り下ろして蜂蜜を混ぜて飲んだり、
たまご粥を食べたり、
コンビニでリポD、ユンケルなど買ってみたり。


ベトナムではどうかというと・・・昔ながらの
お婆ちゃんの知恵袋的なものあります。

ベトナムでは生姜がわりが、レモングラス。
喉がいたいとなったら、レモングラスをみじん切りにして
お茶、スープに入れて飲んだり、食べたり。

蜂蜜も、たくさんの種類があるのでレモングラスに混ぜて
ジュースにしたり。

3本10円くらいだから、安くて効く
とにかくレモングラスが万能薬的な存在。

先日、夫のSeiが体調を崩した時にベトナム人の友人が
心配して持ってきてくれたのが、これ。

ツバメの巣トアンサン

手のひらサイズの小瓶に入った、白いドロッとした液体。(65ml)
これ、ツバメの巣が入った飲み物。


ベトナム人には体力回復、滋養強壮様の飲み物として知られている。

味は、ほんのり甘い、片栗粉を薄く溶いた薄い砂糖水の様なもの。
飲みにくくないので、見た目は何だろう?と不審に思うかもしれないが
これが滋養強壮、肌にいいとも言われ飲まない手はない。

配合によって値段が高いので(ユンケルと同じ)、高級なものとなると
テト(旧正月)などの贈答品になるくらい一般的。
セットだと2000〜5000円くらいするものまである。

1個単位でも買えて、コンビニエンスストアでも棚に並んでいる。


ファミマ ツバメの巣

近所のファミリーマートだと
1瓶、通常価格250円くらい。(今はセール中!)
(日本の価値でいうと、600〜1000円くらいかも)

知り合いからいただいたものは、このツバメの巣が10%配合と、
高級品のもの。


体調が悪いのを知り、心配して持ってきてくれた。
家族でも恋人でもないのに、20歳も年下のベトナム人の気遣いに感謝しかない。

美容にもいいと言われると、俄然手に取ることになるだろうし
お土産にもいいな、と思ってる。

ファミマくつろぐベトナム人

コンビニのイートインコーナーでは、ベトナム人たちがデザート食べたり
カップラーメンをすすったり、日本と同じ様な光景が広がる。

個人的には、屋台でちょこんと椅子に座り、ワーワー賑やかに
おしゃべりしながら、食べて欲しいな〜と。
勝手な言い分だ。





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ホーチミンで団地暮らし・とっておきの店〜夕方の4時から開店〜(Ho筆)

ベトナムで美味しいバインミー 屋さんに連れてって〜
なかなか厄介なリクエストである。

なぜなら
バインミー =パン作りにどの店もレベルは同じ
大した差は無い。(クープが綺麗かどうかくらい)

ならば、中に挟む、具の違いとなるが・・・
レバーパテ=手作りしてなくっても、業者からのを使ってる場合も
そこそこ美味しい。

きゅうり、大根、人参、パクチーなど、野菜の量、切り方くらいで
味に変わりはない。

味付けはというと、タレもちょっとかけるだけ。
ニョクマムベースのもの。
パンに塗るのがマヨネーズか、マーガリンか見分ける。

つまり道端屋台で買っても、まぁまぁのクオリティー。
日本でいうと、おにぎりみたいなもの。
実際に、屋台のバインミー 屋さんは
15000〜20000ベトナムドン=75〜100円くらいが相場。

店舗を構えたバインミー 屋さんは、ハム、パテは手作りだから
当然、こだわってるから美味しいとなるが、びっくりするほど美味しい!
かというとそうでもなく。
高いおにぎり屋さん程度。

(30000ベトナムドン=150円くらいから〜、
上限は20マンドン=1000円クラスもある→具材がローストビーフだったりして
もはや純粋なバインミー ではない)

毎日買うかっていうと、安くていい屋台でいいや、ってこともある。


私にとって、美味しいバインミー 屋さんは、具材のオリジナルさにある。
そういった意味での革新的な店がこれ。

バインミー つくね

レタントンを西へ西へ渡り、グエンチャイ通りに入った2つ目のヘム=路地の
奥にひっそり現れる屋台。

奥だし、壁にひっそり張り付いて営業しているのでうっかり見落としてしまう。
バイクで買いに来る人(Grab foodで注文が多いよう)が多いので
ヘム=路地の屋台は地味に営業しているけど、美味しいところが結構あるよう。

バインミー つくね屋台


夕方4時から始まるバインミー 屋さん。
6時になると通りへ移動して営業するのだが、
その時期には行列ができ購入できなくなる可能性も。

屋台バインミー

このお店の特徴は、屋台の横で焼いているお肉、パテの味付け。
おせんべいほどの大きさのパテを、炭火で娘さんが一心不乱に焼いている。


屋台のメインはお母さんで、炭火の上にバインミー (パン)を置いて
軽く温める。(表面がよりカリッとする)

軽く温まったパンを、手早くナイフを入れ、マヨネーズ、野菜を敷き、
焼きたてのパテを味付けソースにドボンと入れて、2枚パンに挟んでくれる。

つくねバインミー

たっぷり野菜の中に、ソースがたっぷり絡んだパテが2枚入っている。
しかも野菜にもピリ辛ソースがしみていていい味わい。

ゆっくり食べるプラスチックの椅子もないけど、ひっきりなしにお客さんが
現れる。もちろんベトナム人ばかり。

20000ベトナムドン=100円。正しすぎる屋台バインミー 屋さん。
このクオリティーならお店を持っててもいいくらいだけど、
怪しげな雰囲気、路地の中で黙々と作る姿がかっこいい、間違いなくいい店!!





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ホーチミンで団地暮らし・ローカルおやつ最強説〜プリン〜(Ho筆)


ベトナムプリンにはまった。。。

自分なりのルールで、レストランやおしゃれカフェじゃない
街かどにあるローカル店主が作るベトナムプリンを探している。

ベトナムプリンは、日本の滑らか主流、生クリームたっぷりの対極をいく
懐かしいプリン。

つまり硬いんです

硬いベトナムプリン

お匙が刺さったまま、直立不動できます。
甘みは砂糖ではなく、コンデンスミルク。

ベトナムコーヒーをかけたり、砕いた氷を乗せて
しゃくしゃくしながら食べます。
(コーヒーがついてない、作ってないお店もある)

その昔、家で作ったな〜という味。懐かしい味。

この懐かしさと手作り感=優しさにやられ、私的ベトナムプリン探訪を
スタート。

牛乳屋さん、家のそばにある夕方になると手作りスイーツを
母の味として出すお店で購入。
それぞれ甘み、硬さが違って面白い。



567カフェ

この日は、団地から100メートルほどのところにあるローカルカフェ。
学校の隣の隣にあるローカルカフェ。
子供も大人も、バイクもガンガン立ち寄るローカルカフェ。

ここのは美味しいよ、とベトナム人の知り合いから教わってチェック済み。
でもいつも人混みで店員さんもひっきりなしに働いてて、怖顔なので
ちょっと躊躇してた。

でも、、、、、できたての湯気にふらふらふら〜〜〜吸い寄せられた。
直感で、今日は買う!!と。だって、作りたてだもの。

蒸したてプリン

お昼すぎになると店の前に出てくるのがこれ。
ベトナムプリン!

ミルクともう一つはコーヒーかな?

蒸したてプリンアップ

作りたてやで〜〜〜。
手作り感は”す=気泡”がいっぱい入ってることからもわかる。

ほっかほかを手に取って、ワクワクしながら帰る。
1つ11000ベトナムドン=55円。
黒い液体はシロップ?つけてくれた。


567やさんのプリン

カップを開けて匂いをかぐとほんのり甘さが漂う。
気泡がいっぱいあるのも確認。
たくさん作るといちいち気泡潰してらんないよね〜
見た目じゃない、味で勝負だよね〜という店主の意気込みすら感じる。


まずは、プラスチックカップのまま、端っこをちょっと食べてみる。
う、う、う、うまい!!!!
これは別物だ。スイーツ屋さんだ。

そのまま食べるもいいけど、ここは敬意を評して
よそ行き仕立てに。

別容器、最近買ったばかりのamaiに移し盛り付け。

IMG_7729

黒い小さな液体は、シロップだろうとこちらも別容器へ。
あら立派!! おしゃれカフェで400円クラスになってもいいくらい。

黒い液体をちょろっとかける・・・
シロップかと思いきや〜〜〜〜ドバァ〜とサラサラ液体!!!

IMG_7737

なんとベトナムコーヒーじゃないか。
テイクアウト用にベトナムコーヒーも入れてくれるとは

こうなりゃ本格的にと氷を砕くしかない・・・

蒸したて完成形

正しいベトナムプリンの食べ方にていただく。

甘みはしっかりある。
でもバランスがいい。
家で作るプリンではない、プロが作る配合のプリン。

ローカルカフェ、55円でこのハイクオリティーベトナムプリンが食べられるとは。
おそるべし、ベトナム。

私のベトナムプリン史上(全くもってまだ浅い歴史なんだけど)
最強が見つかってしまった。
まだまだ継続していくけどね。



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ホーチミンで団地暮らし・子供は宝だけど…ベトナムしつけ問題に一言。(Ho筆)

ベトナムの知り合いと話していたら、子供が少なくなってきた昨今、
おじいちゃん、おばあちゃんが孫を可愛がりすぎて問題よ〜〜と。

日本と同じだね〜と笑っていたら、
それがヤバイレベルに達してると・・・
ベトナムの場合、男の子を特に甘やかす傾向にあって深刻。

そうかもねぇ〜なんて気軽に頷いていたら、
30代のベトナム人ママが尋常じゃないの・・・と困り顔。

聞くところによると、男の子は可愛い、可愛いと過保護に育てられ
なんと!!! ご飯も自分で食べない子供が多いとのこと。


んんん??? どういうことだ?って二度聞きすると・・・
おじいちゃん、おばあちゃんがスプーンで口元までご飯を持ってきて
あ〜〜〜〜ん、で食べると。

いやいや、そんなこと、ないでしょう〜〜と笑っていたら
猛烈に今、ベトナムの男の子のしつけはヤバイ!んですって力説。

そうなんだー程度に思っていたら・・・・そういえばよく見かけてた光景が
目の前に・・・

孫とおばあちゃん

一致した。。。。。

おじいちゃん、おばあちゃんが、スプーンで混ぜ混ぜした食べ物を
男の子の口元に持っていくのは、実はよくある日常でした。

まぁ子供が小さいからね〜〜なんて思っていたんだけど、
冷静にみてみると、結構子供デカイな。
3歳、いや4歳くらいかな。

男の子は、直立不動でぽか〜んと口を開けて食べ物をもらう。
でもって、モグモグ、モグモグ、モグモグ、ゴックン。

これかぁ・・・・。
みちゃった・・・・本当だ。


同じく別の人から、ベトナム人の男の子たちは全然ダメ、
掃除もできないの〜〜〜と。

なになに、と詳しく聞くと・・・
青年男子に掃除を手伝ってもらうために集まってもらったのはいいけど、
これまで一度も掃除をしたことがないそうな。

ここ拭いておいてね、と頼んだら、ビッチャビチャの雑巾をペタペタしてる。
えっと、えっと、雑巾を絞ったことが、人生でなかったそうです。

こりゃ、大変だ。

子供は宝よ。可愛いよ。
でもねでもね、大人になってから大変よ・・・
早急に手を打った方がと思う。親、祖父母の意識も変わらないと。。。



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ホーチミンで団地暮らし・薬屋さんで処方してもらう(Ho筆)

海外で暮らすというのは、ちょっとした日々の変化
一つ一つに敏感になる。

先週、夫Seiが病院へ。
英語でほぼ説明だし(日本語のスタッフはいるもののカタコト)、
保険がすぐにきくのか、自腹カード払いかなど、心配しだしたら
キリがない。

当たり前だけど日本で保険証を出してはい、診察〜っていう流れに
慣れているだけに戸惑うばかり。やっぱ病院はいやだなぁ、健康一番だと。

ベトナムで体調を崩したら終わり、負けですよ・・・と、
知り合いの30代男性がしみじみ言ってたけど、深く頷ける。

私たち夫婦もようやく?!・・・行きつけの病院が見つかり、
いつものお医者さんに見てもらえる安心感も出てきた。

今回は全て保険でカバーされるのでホットするも、
ただ処方する薬が無くなったので近所の薬屋さんで買ってくださいとなる。
最後まで完璧には行かないけど、これは日本でもあるから平気と言いたいとこ。


薬屋さん外観

ただまた一から説明するとなると、それなりのハードルがあるわけで。
病院で処方してよ〜って泣きたくなる。

でも気持ちを入れ替え、薬屋さんへ。
ベトナムには、町中あちこちに薬屋さんがある。
薬剤師さん? が常駐していて、バイクで窓口に乗り付けて
薬や症状を言って購入する姿はよくある光景。
ここ薬屋さんでも、ドライブスルーって感じ。

日本では、ちょっと降りなさいよ〜となるけど、
ベトナム人とバイクは一体化してるんだな。

うちの近所にも、いくつかあるんだけど、対面する薬屋さんへ。
日本ではドラッグストア、薬局というものの、
日用品も置いているからもはや薬屋さんではない感じだけど、
ベトナムでは薬しかない。

昔の日本の薬屋さん、薬局、とてもシンプル。

薬屋さん処方

カウンターでお姉さんに、処方箋シールを渡すと
う〜んと目をこらしながら・・・(シールの文字が情報量が多いから)
箱をだしてくれる。

糖尿病薬

1週間分をいただきました。
17500VD=およそ88円。ありがたい。


病院、薬屋さんはたくさんあるけど健康第一、ひしひし感じてます。




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ホーチミンで団地暮らし・今日も近所で楽団演奏〜(Ho筆)

ホーチミンの団地では最近お葬式が多い。

今日もスーパーの帰り道で楽団と遭遇。
歩いててなんだか賑やかな音楽が流れているな〜と思ったら・・・

お葬式楽団

あら、すぐ近くの雑貨屋さんの前で楽団が演奏中。
これがベトナム流のお葬式(お通夜かも)長いと3日続くということも。
人が亡くなると、楽団が駆けつけて演奏。
その間に祭壇など、用意が整う。


今日の楽団は、若い女性が指揮者。
初めて見たけど、なかなか勇ましい姿。

それにしても日常のことなので、儀式が始まったとしてもベトナムの人々は
大仰にしない。

お葬式楽団2

夕方4時くらいなので、子供を小学校に迎えに行く人、
買い物に行く人、普通の日常が続く。
そんな中鳴り響く、楽団の演奏。

通りを歩きつつ、横目で確認しながら
雑貨屋の誰かが亡くなってしまったんだと記憶の中に留めるのか、
後からお香典とか持っていくのか。。。

大切な行事だけど、メソメソ悲しくしないのがベトナムのお葬式。
今日も夜、演奏はなり続けるだろう。
そして明日は、出棺時には、道端にたくさんの偽札が舞い散ることに。

いつものホーチミンの団地。


豚肉カレー粉ソテー


夕飯時に、今日もお葬式の楽団が賑やかだったよ〜と夫・ Seiに報告。
最近、お葬式が多いね・・・今日も音楽がいっぱいなるね。

ベトナムのカレースパイスに漬け込んでソテーした豚肉を食べながら。
夫婦の間でもいつもの会話。


カレー粉

めちゃめちゃお肉、柔らかいね〜〜。
違うスーパーのお肉にしたんだけど、こっちのスーパーの方が質がいいみたいと。
しかもベトナムのカレースパイスはいいぞ!

日本と違ったスパイスの調合らしく、どのスパイスかわからないんだけど
奥行きのあるスパイス、後ろに伸び代がある・・・(表現しにくいけど)
鼻腔の下の方をゆっくり進んでいく感じの香り。(余計わからないが)


1袋、おそらく25円くらいだったと思う。(あとで調べたら6円!!)
豚肉にふりかけて揉み込むだけで、めちゃ美味。これは使える。

そして音楽は夜中まで鳴り止まない。



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ホーチミンで団地暮らし・ホッとする光景(Ho筆)

ベトナムは騒がしい。

気をつけてよ〜という合図でやたら鳴らすバイク、バスのクラクション、
声調が細かくある言語なので、大声でおしゃべりするベトナム人・・・

ベトナムの平均年齢はおよそ31才。
ここ数年高齢化しているとはいえ、日本の48才に比べて格段に若い!

活気があるのも当たり前のような気がする。


騒音、会話が騒がしいとはいえ、慣れてしまえばBGM。
川沿いを歩けば・・・かわいい黄色い家にも出会えてしまう。

黄色いお家

紫外線の強さの違いからか、ベトナムではパステルカラーが映える。
建物も、レモンイエローや、ペパーミントグリーンなんかが使われる。

日本だと乙女チックで甘すぎて浮いてしまいそうだけど、
ベトナムだと、建物の不完全さも相まって、風景に溶け込む。


通り沿いは防犯と騒音から、塀で覆われている家も多い。
一歩中に入ると、外の喧騒とかけ離れる場面で出くわす喜び。

humひっそり

これは1戸建てを改装したベジタリアンレストラン。
外からはどんな雰囲気がわからないのだけれど、
塀の中は物静かな、瀟洒な作り。

ベトナムには外と中のギャップがあることが多い。
これは魅力の一つ。


ほっこりした風景の出会いは、人々の表情からも。
例えばある日の夕方。

バイクファミリー

子供たちとお出かけする家族。
バイクに乗せる前に、マスクやサングラスや日焼け防止の服装など
お母さんより、お父さんが優しくチェックする。

家族を大切にするというか、子供の面倒をよく見るお父さん、
”イクメン”という言葉が日本ではありますが
ベトナムでは当たり前なので存在しません。
ほぼイクメン、なんです。

ホーチミンの団地に住んで、まもなく1年。
ベトナム語は、まだまだちんぷんかんなのに、不安は消えていき
好きな部分が増えてく。


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ホーチミンで団地暮らし・おやつの時間(Ho筆)

ベトナム・ホーチミンのスイーツといえば
揚げバナナや、甘く煮た食材(バナナ、緑豆、蓮の実、キャッサバ、
レンコン、キクラゲ、昆布あれ、バナナ以外は日本だとおかずだ・・・など)に
ココナッツミルクや砕いた氷を載せた、つまり、”ぜんざい”ようなチェーや、
練乳を使った硬いプリンやフルーツをたっぷり使ったスムージー=シントーがある。

でも、団地の子供たちを見ていると・・・
ちょっと違う物を頬張ったりしてる。

日本でもかつて、売り子さんがいたように
ベトナムでは活躍中。

チロリン、チロリンと優しい音を奏でて歩くのが
”アイスクリーム屋さん”

アイス売り

狭い市場のロジのを二輪車で歩く、アイスクリーム屋さんには
家から気軽に声がかかる。

家の中をのぞいて止まるっていると、
中から、子供とお母さんがゆっくり出てくるのね。

二言、三言、声を掛けると子供にコーンを渡して
アイスクリーム屋のお兄さんが、荷台の中からアイスクリームを
まずはプラスチックのコップに盛り付け、
上からたっぷりのコンデンスミルクをかける。

それをコーンに盛り付けて渡す。

チロリンチロリン、鈴の音が合図のアイスクリーム屋さん、
ローカルの子供たちにとっての日常おやつ。


そして・・・今、私が夢中なのがサツマイモ。
ベトナムのサツマイモはほっくり、さっぱり美味しい!

さつまいも


女性の三大好物”いも くり なんきん”とは、よく言ったものですが
こちらでいうと・・・いも・はす・なんきん、かな。
ほっくり、ポクポク系の甘いスイーツにもなる食べ物。

市場でのトラック荷台に山盛りになって売っていたサツマイモ。
1キロ=10000VD=およそ50円。
(1キロ、10個くらい)


小ぶりなので安売り何だろうけど、私にとってはこれがちょうどいい大きさ。
手のひらにすっぽり収まるサツマイモは、小腹が空いた時に1個食べると
すっと、気持ちが落ち着く按配。

サツマイモの種類も、白い皮、内側が真っ黄色のや紫のや種類がいっぱい。
私が好きなのが・・・


シナモン塩蒸しさつまいも

紫いも。
蒸して、シナモン塩で食べるのがお気に入り。



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ホーチミンで団地暮らし・お米と野菜の国だから(Ho筆)

毎日近所の市場を散策してはお買い物。

だいぶ慣れてきて馴染みのお店ができて、献立さえ決まっていれば
ささ〜とお買い物できるようになってきた。

でもまだ市場で買えない食材がある。
とにかくわからないのだ・・・

コメやさん2

それはお米やさんです。

日本以上に、ベトナムはお米の国。
3毛作は当たり前、暖かい南部では4毛作の地域もあるよう。
主食はお米です。

お米やさん

市場でのお米やさんは、こんな感じ。
どれ買おうか、わかるわけないです。

町のお米やさんも同じ。ボウルじゃなくて、プラスチック樽の違いくらい。
いつか買いたいのだけど、まだ手が届かないお米やさん。

高いお米でも1キロ35000VD。つまり、1キロ=175円くらい。

ちなみにウチのお米は、近所のCOOPスーパーで買う
ジャスミンライス。2キロ=400円くらい。

コープジャスミンライス2キロ


つまり、市場では選び放題っていうこと。
ますます困ったな。

ベトナム人の知り合いに紹介してもらったお米やさんで
今度はトライしよう! やってみよう!


ご飯について、もう一つ。
お米の国のベトナムは、テイクアウトの食堂では、止めないと
ぎゅうぎゅうにお米をいれてくる。ありがたいことです。
でもね、50歳にもなるおばさんが、めっちゃ食べたら・・・あかんので。

vege1

ここはすぐ近所のベジタリアン総菜屋さん。
朝6時から開いていて、10時くらいには閉まってしまう。

20種類近く、毎日色々な料理がトレーに並ぶ。
お肉は使わない代わりに、豆腐、シイタケを野菜と組み合わせて
一つ一つ丁寧な味付け。

ある日のテイクアウト・・・
vege3

ふくろだけとゴーヤー煮物に、春巻き(春雨、きくらげ、シイタケ餡)と
スープ。

とにかく、ご飯をぎっしり詰めるものだから、あわてて止めて
少なくしてもらう。

これで15000VD=75円。

茶色い惣菜で地味に見えるけど、
汁がご飯に染みてて、これがもぉ〜たまりません。
日本食に近くて、美味しいなぁ。
しみじみ、困ったなぁ、痩せる気がしない。。。



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ホーチミンで団地暮らし・ゲストを迎えて(Ho筆)

日本から40代の食いしん坊女性二人を満足させるアテンド。
食べるだけじゃ物足りないってことで
ベトナム人の先生による料理教室へ。

一人は東京でパン教室を主宰する料理家。
ずっとベトナムに来たかった欲がこのほど現実に。
早朝から市場巡り、料理教室体験は終始笑顔溢れるやりとりに。

貸切で料理教室をお願いし、ベトナムの生活、カルチャーなどを聴きつつ
バインミー 、蓮の実のチェーを教わる。

バインミー バン先生

バインミー は、たくさんの屋台、お店を構えているところがあるのだけれど
イマイチ本当の美味しさ、店のこだわりがわかりにくい。

手作りするとどんな味、手間がかかるのかな〜と
味の基準がわかるためにも料理教室はお得。

先生のバインミー は、手作りパテに秘密がある。
鶏肉のレバーを使い、ひき肉も入れてゴロゴロ食感を出す。
挟む野菜は、個人でお好みなのでたっぷり!
(自家製サンドイッチですね)
豚肉のソテーがハムがわり。
きっちり味がついているので、それはそれは食べ応えがある。

さらに、デザートの蓮の実のチェーはものすごくシンプル。

チェーづくり

生の蓮の実を柔らかく煮込んで(これがコツ)。
ほくほくの栗のような味わいになったら、砂糖と豆乳。
あとは味が染み込むまで30分ほど寝かせる。

容器に移したら、上から細かく砕いた氷を乗せて出来上がり。
調味料は砂糖だけ! このシンプルさに・・・・

習っていた二人は、これだけ? と何か物足りなさそう。
でも食べた瞬間、顔色が変わった。

何これ、すごく美味しい!!!!!

そうなんです。砂糖の配分、砕いた氷の大きさなど、バランスがいい。
こんなシンプルなデザートだけど、体にしみる、馴染む、溶け合う。


料理教室を後にしても、パン教室の先生はバインミー 巡り。
チェックしていたお店を尋ねてわかったのが

*バインミー のパンはお店ごとに特徴があるわけじゃない
 どれもフワッと軽く、表面のカリカリ歯ごたえはあるけれど 
 かじればさっと嚙み切れる。
*あとは、マーガリンを塗るか、マヨネーズを塗るのか
*レバーパテ、焼き豚はオリジナルかどうか
*ハーブの量は多いか・・・など総合的に判断。

そうすると、料理教室で教わったバインミー 最強説! 決定に。
この基準をクリアするのは、なかなか至難の業。
日本では、どんな風にアレンジするのかな。


パティスリータオディエン

バインミー づくりのために、ベトナムの小麦粉事情を先生に聞くも・・・
薄力粉、中力粉、強力粉の基準は数値らしく。
これはこれで使ってみないと分からないレベル。
次回のベトナム旅の宿題ができたようです。

上の写真は、ベトナムでハード系のパンを作っているお店へ。
ここのパン、レベルが高いと、目がキラキラ。

確かに、扉を開けた途端、ふわぁ〜とバターの香りが。

新しい視点でベトナムの進化を感じさせてもらった。



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ホーチミンで団地暮らし・地元視線(Ho筆)

日本からゲストを招くことがちょくちょくある。
今回のお客さんは40代の女性二人。

日本でも美味しいものを食べ、作り(一人はパン教室の先生)、
胃薬を持ってくるツワモノ二人。
観光とは一味違うベトナムを満喫してもらおうと画策。

普通の観光案内本に掲載されているベトナム料理はおさえつつも、
本当に地元の人たちが食べる料理店や、絶対載ってない、どローカル店も紹介。

例えば、日本のやわらかすぎるプリンに飽きたというので・・・

堅ベトナムプリン

ベトナムのプリン!
しかもダラット牛乳の直営店で作ったプリンをローカルカフェに持ち込み
差し出します。

ベトナムプリンは、砂糖ではなく、コンデンスミルクを使用。
生クリームも入っていませんから、昔ながらの懐かしい味。

つまり、硬いのです。
スプーンをちょっとだけ刺しても、真っ直ぐ立ちます。

昔っぽくて、実家でも作っていたプリンですが、今の日本人では
あえて自分たちで作らないと味わえないプリンだから珍しいんですね。

これこれ〜〜〜と目を細めて硬プリンを食べる女子二人。
カラメルも苦くて美味しい〜〜〜〜と。

そういえば牛乳屋さんのプリン、高原地区・ダラット地域の牛乳は
日本の牛乳に似ている。抵抗なく食べられるのは当たり前。

そかそか、こういうホノボノとした味がベトナムのいいところね、と再確認。
小さいプリンは1個50円。
知る人ぞ知るプリン。ホテルのモーニングよりも美味しい!とパン教室の先生お墨付き。


そしてベトナムといえば、プラスチックカゴ、水草カゴをゲットしたいのは必須の女心。
いくつかのお店を周り、今や有名になった日本人だらけのお店に閉店間近に駆け込む。

店内は日本人客が10人程いて、手に3、4個のバッグを持って鏡の前で悩んでいる。
鏡待ち渋滞もおこってます・・・つまり、大にぎわい。

おばちゃんhanaバッグ

なんどもお店に来てるものだから、店主とも会話をする仲になり
今日はお友達を連れてきたと告げると、感謝され、お茶飲む?と誘われる。

ありがたい、ありがたい、とソファーに座り女性たちを観察。

たくさんあるバッグの中から、お気に入りを選ぶのは大変。
いくつ買おうか、これから日本は冬だから、これからの季節にもあうバッグはどれだろ、
部屋のインテリアにもしたい、でもスーツケースに収まるかな・・・と頭をフル回転。
そうそう買い物はイマジネーションが大切だもの。
悩む買い物女子の姿はかわいいな〜と思う。

店内では、早くしろよ〜、なんでも同じだろう〜と曇り顔をしている夫がいて
気の毒だな〜と思いながらも、女心は迷ってる行動を含めて買い物なのでね、と
伝えると苦笑い。お茶飲みましょうと、店主と誘う。

そんな会話を感じながら、隅ではおばあちゃんがせっせと内職。
編んだバッグの持ち手に生地を巻いたり、チロリアンテープを縫い付けたり。
微笑みながらも、素早く手が動いている職人おばあちゃん、これこそベトナムあるある。


バーチウ市場猫

そして観光客がほぼいない、ローカルな市場にて食材の買い物も。

商品の上に堂々と腹を見せて抱き寝する猫に、ひゃーかわいい〜と
声を上げる女子二人。

たいがい起きるはずの猫ですが、ベトナム猫は動じません。
スヤスヤスヤスヤ・・・・ひゃ〜〜〜〜〜写真をパシャパシャ撮っても
スヤスヤスヤ。

ベトナムの犬や猫は、のんびりしてて鳴かないのよと。

3泊のホーチミンを観光地に行かず、いっぱい食べて、歩いた女子の
ベトナム旅行は最終日へ。


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ホーチミンで団地暮らし・サイゴン川の向こう側で海老釣り!(Ho筆)

ベトナムの犬たちは吠えない。
踏ん張って威嚇したり、元気よくはしゃいだり、、、しない。

ま、暑いからね。基本ダラけている。

エビ釣り犬

とてものんびり、いつもゴロリ〜としてる。
人がいようが、いまいがお構いなし。
警戒心が無さすぎて、本能はどうした?! と言いたくなるくらい。

熱帯動物の本能は、この自由さなのかな。
通り道でも堂々と真ん中で寝転がる。


寝る犬エビ

控えめにしてそうでも・・・
ここはお客さんが入ってくるテーブル脇。
来るまでは自分の場所らしい。


エビ釣り犬2

基本ベタ〜っとしてる。

ここはどこかというと、ベトナム人が週末などちょっとしたレジャーで
賑わう釣り堀。

エビ釣り魚

釣り堀というか、ちょっとしたため池。
四角いでっかい貯水池の縁から、釣り糸を気持ちよく投げる。

家族できた場合は、水上コテージみたいなところから釣り糸を垂れる。
そこではバーベキューもできるから、ワイワイガヤガヤ、ちょっとした
イベント感がある。

今日は生憎の天気だったので家族はそれほどでもなく、釣り好きな男性が
竿の先をぼんやり見ている。

魚はパシャパシャ跳ねるのだけど、いっこうに釣れる気配はない。
雨がザーザー降ってきたから尚更、好きな人しか楽しめない感じ。
ということで・・・

隣にある、屋根付きの釣り堀にやってきた。
エビ釣りプール2

20メートルプールくらいある、結構大きな水槽です。
ここで釣るのは・・・海老!
しかも手長海老!!

子供でも安全に釣れるため、こちらではファミリー連れが。

エビ釣りプール

釣竿を借りて、早速餌を針に引っ掛けてポトン!
しばらく待ちます。

待ちます。

とにかく、待ちます。

こういう時、浮きの動きを見ながら、しみじみ物思いに耽ったり、
歌なんぞ詠んだりしたら・・・粋なのでしょうが・・・
今やスマホがあるもんですから、すっかり読み込んでしまう。
ビールをグビグビ飲んでしまう。。。

そんなこんなで、浮きから目を外している時間の方が長いので・・・
隣から ”ほらほら〜〜〜浮きが沈んでるよ!!” なんて言われてしまう。

釣り人になれないな、これは。。。

そうこうする間に、結構引きが来るのです。

エビ釣り成功

夫のSeiは経験済みで、違う海老釣り屋さんでは、なかなか釣れなくて
辛抱の時間だった・・・ということでしたので

行くと決まった時に、最初は、釣り堀〜、海老釣り〜??? 
ちょっと消極的だったのですが・・・釣れるとなると楽くなるもの。

向かいのファミリーも子供達が釣り上げ大興奮!
拍手で讃えたりして、いい雰囲気。

釣果は・・・
エビ釣り釣果

2時間ほどで14尾以上(=5人で)釣り上げるという成果!

早速、レストランで調理してもらいます。
焼きエビ

立派な手長海老を炭火焼。
ピリ辛ソースかライム塩でいただくのがベトナム流。

サイゴン川を渡ると、外国人が住んだり、観光客が訪れる洗練された地区が
ある。一方、対岸には、ベトナム人たちがプチレジャーするローカルな空間。
どちらも安全に楽しめるのがホーチミンの今。






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プロフィール

vietnam2519

2017年6月に夫sei、翌年11月に妻ho、渡越。ホーチミンの団地(賃貸)をリノベーションし生活をスタート。ローカル市場でお買い物&飲食する暮らし。バイクでトコトコ二人乗りのちょこっと旅も。ベトナム移住を楽しむ、アラフィフ夫婦の徒然凸凹記録です。

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