夫婦でずっとベトナム暮らし

アラフィフ夫婦のホーチミン移住ほんわか日記。

朝活スタート&スイカとおじさん(Ho筆)

連休をゆったり
ホーチミンで過ごし
新しい場所を発見

ヒョ〜 
こんな空間が
(ホテル、サービスなど)
あるとは・・・


まだまだ深掘りしたくなる
刺激的なホーチミン




そして日常へ。

当分連休は無いし
コロナが俄に急増し始めて
緊張感が高まっている。

夫Seiの部下が関わっている
ダナンの現場で
F0陽性者出た
一斉に現場はPCR検査を。
何百人という数だけど一気に。
もちろん現場はストップ。

幸運なことに部下は陰性だけど
ホテル待機

今まで頑張ってきたベトナム、
なんとか今回も
耐えて欲しい・・・



コロナに気をつけつつ日々の暮らし。

今気づいたことでは無いけど
食いしん坊な我々、
アラフィフにもなるとお肉が
そこらじゅうについてきまして
も〜〜とれやしない

で、早起きしてWalk&Runを
やることに!
(日曜日の朝から〜)
走っている友人に触発され


まだ日差しが弱い早朝に
川沿いをぐんぐん歩いたり
少しだけ走ったり・・・




ただ、、、
あまりの暑さに
こりゃたまらんと”スイカ”を
買って帰ろう!!

ジュースにしよう〜
いや
スイカのお酒もいいね〜と
結局食べる話ばかり、、、で
スイカをゲット


冷蔵庫に入るラウンド型の
小さなスイカ。
50000VD=250円くらい。

スイカとおじさん


重さはそこそこある・・・てか
”おじさんとスイカ”
なんか、いい感じ




ベトナムに来てから
スイカが体温を下げる?
涼しくなる飲み物だって実感。

甘ったるくない自然な甘味だから
体に馴染む

こんなにスイカって美味しいのね〜と
大好きになり・・・

二日酔いの朝には
スイカジュースが染み渡る。

いただいたマンゴーを
混ぜて濃厚にしたり
フルーツ天国だから
あれこれ楽しめる


で・・・・
あのスイカは
どうなったかというと

はい、ジュースにして・・・

スイカソルティードッグ1


その日は34℃と高い湿度で
たまらない暑さ

Sei得意のカクテルで

スイカソルティードッグ2


スイカのソルティードッグに
(スイカ&ウォッカ)

スイカソルティドッグ出来上がり


なりましたとさ。





翌朝もWalk &Runを続け
朝ごはんは

スイカとマンゴー


濃厚なスイカ&マンゴージュースで
出勤! 体が軽いよ〜〜〜と

より健康目指して
美味しい生活も目指します



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4連休が始まります(Ho筆)

ベトナムも30日から4連休
祝日が少ないので
貴重な大型連休です。

前日からスーツケースを
ガラガラ引いて歩く人たちを
見かけていたので
すっかり連休モードな気分

我々もどっかに行こうかな〜と
予定していたのですが

夫Seiのハノイ出張が直前あったり
それによりもしかしたら連休も仕事かも、
と予定が立たない状況。

私は私で、
直前に歯の治療もあり・・・

気分がアップしない状況。

まぁ今回は近場で
どこかに行くか〜
ホーチミン市内を
改めて回るか、など画策中

そんなこと言いながらも
治療を無事に終えたら
気分も上がっていくもので

移動中、バスのつり革デザインが

つり革サイゴン


ビールジョッキ なのか?
計量カップなのか? 
とにかく思い切ったデザインに
微笑ましくなったものです。

そんなこんなでぷらぷら歩いていたら
気になる建物に・・・遭遇

これはベトナムのスパイスでは
有名なキャラクター。
ベトナムでカレー粉といえば、
市場で、コンビニで
目にするこれ!


    ÔngChàVà 

お馴染みのスパイス


左から、粉タイプ、
ベトナムで料理に使うターメリック、
代表的なスパイスまとめた五香粉
オイルタイプ、も。


もともとあったレストランが
コロナでおそらく潰れたのかな・・・

すっかり入れ替わりで
内装がカッコよくデザインされていた。

スパイス屋さん店内

商品が陳列されて、いろいろみられるのと
その場はカフェにもなっていて。
コーヒーが飲めます


スパイスブランドの旗艦店って感じ、
商品
ラインナップが素晴し!

いろいろチェックしつつ
減りつつある
クミンシードをゲット。

あとヒマラヤのピンクソルトも
安かった〜。
何より面白かったのが・・・これ

シナモン2種

シナモン好きとしては
逃せません。

シナモンの皮でも、
右の茶色(一般的)は、Sweet で
左の緑っぽいは、Spicyとある。

なんでも、若いシナモンは香りが
キリッとしてるようで
何に使おうかな〜と妄想中。

鶏肉スパイス煮

早速自宅に戻り
鶏肉をスパイスからめて
トマト煮を

塩、胡椒、クミン、ターメリック、
シナモン、カルダモン、グローブ・・・
とにかくスパイスまとめて
チェックできる!
しかも安い〜〜

でもって、買い物終わったら
コーヒーもマシンで入れてくれて
アメリカンが25kで美味しかったぞ。
これは発見でしたわ。



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横振りミシンのこと(Ho筆)

新年度に入り気分転換に
お財布を購入。

ベトナムはコインがなく紙幣。
日本のお札よりも
ひとまわり小さく分厚め。
使い込んで皺々だったりすると
膨らむのだ

特に1000、
2000、
5000VD

しかも、結構な量を
持ち歩かなくてはいけない。

お金の束に
思わずお金持ち?って
思うかもしれませんが幻想です
3桁は通用しないものですからね
10000VD=およそ50円です


みんなお札を束にして持っています。
特に、市場のおばちゃんとか。
両手で持つほど
レジもカゴだったり、
段ボール箱だったり




夫Seiには、以前、特注で
マネークリップをプレゼント
しましたが、自分は・・・
お財布迷子


文庫本サイズのポーチを
財布がわりにしてたけど
なんかしっくりこなくて・・・

ファスナー部分のクオリティーが低い、
深めなので
手早くお札を抜き出すことができず
まごまご、まごまご。


結局、市場に行くときは、
必要な分をポケットに突っ込んいったり
髪留めパッチんで挟んだり。

よく考えると夫Seiのマネークリップを
もう一つ作ればよかった



てなわけで、
お財布探しをしていたところ
やっと見つけました

以前から気になっていた
 雑貨屋さん 
pangan daranさん


ひっそりしたビルの奥の奥の方に
お店があって

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ビルの入り口にプレート発見!
このセンス〜


犬に吠えられて一回戻ったものの
その奥にありました。
(結局店に電話するという・・・

pangandaran


そして店内。
可愛いアイテムがいっぱい!

ほほほ〜〜ありました
ありました〜〜〜

本来は筆箱やメガネケースになりそうな
横長ポーチ。

これですよ、これ。
どれにしようか選ぶの迷って、
結局はこの花柄に!


お札がいい感じ!

新しい財布 刺繍


ファスナーも
ピシーっつシャーっつ
クオリティー高い


サイズ感以上に気に入ったのが
横振りミシン刺繍


丸いポーチも購入

ワイヤレスイヤホンとか
ピアスとか入れてます。
可愛いのぉ〜〜


いままで知らなかったのですが
ベトナムには伝統的な
横振りミシン刺繍ってのがあり
その職人さんの技術とセンスで
この商品は作られているようです。


詳しくはこちらで
 http://pangandaran.jp/


愛、愛、愛ですね。
クラウドファンディングも
絶賛やってるみたいです


こちらもじっくり読み込んでいます。
どれにしよっかな・・・
買う気満々。

ベトナムの衣食住はとても
刺激に満ちています!


 
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Dysonがベトナムに!(Ho筆)

ベトナムは空気が悪い

今日は快晴だけど
アプリで調べると
東京の7倍超えですって


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仕方ないさぁ〜
オートバイは多いし、
道路はホーチミン市街の
整ったところは整備されてるけど
まだまだ道は悪い

そして建設ラッシュで、
なんか全体的に

砂埃が舞っている


洗濯物を外に干すと
紫外線の強さもあるけど
なんか埃っぽさもある


自宅は窓を開放にしている時間が
多いので家中埃っぽいよ


頑張って床掃除を毎日
やるしかないのである

掃除機だけじゃダメ、
回転モップとのダブル掃除。






引っ越し前は、
Dysonを使ってました

あの吸引力を手にしたら
他のは使えなくなった

はっきり言っていい
私は Dyson派です

これまで2台使ってきて
掃除機をかけるのが
好きになったのだから・・・
すごい


ただ、ただ・・・
ベトナムに来るときに手放した。

電圧が合わなかったから

知り合いにあげると、
そりゃー、すごく感謝されて
だよね〜めっちゃ汚れ取れるから




夫Seiは私のダイソン好きを
知っていたけど、
はっきり言われた。

ベトナムに旗艦店ができるのを待とう!
故障の時に対応できないのは
致命的だから



おっしゃる通り・・・
わかってる
わかっているからぁ

いつか来るDysonを待ちわびながら
makitaの掃除機を使用中。

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コードレスで使いやすいよ

業務用といえば、makitaだもん
工業製品が専門だけあって
無駄がない。硬派です

確か、新幹線の座席掃除するときに
使うのはmakitaだよね


Seiが購入してくれて重宝しています。
ただね、ただね、
ゴミを捨てる時だけが
難点なんだよね〜

フィルターを手で
嵌めたり外したりするのよ。

埃が舞うのよ、浴びるのよ
ゴホゴホゲホゲホ・・・

それさえクリアできたらな〜と

思ってますけど(消費者の声


そうこうしながら
つい最近朗報きました

Dyson in Vietnam! 
ニュースをゲット。

あら本当?
案外早かったわね・・・と。

7区のイーオンに入ったとか書いてあって
みにいこう!って言ってた矢先、、、
ホーチミンの家電量販店に

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大きな看板!

おぉぉぉ〜〜〜

もしかして
Dysonコーナー

あるんじゃないのぉぉ

吸い込まれるように入り
久々のDysonの感触を
味わってきました

ふふふ、
あの揺れ、振動、手応えいいね!


ただね・・・
最新のフルスペックモデルともなると
20900000VD
えっと、えっと



2千90万ベトナムドン!

ざっと、10万円超えですね〜

ブラックフライデーに
安くなるか、
ポイントゲットできるか

まだまだ安くなるまで待つか

とにかくDyson社が
ベトナムでの取り扱いを始めたことが
嬉しいので、よしとします

当分は我が家は
makitaを愛す



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緊急事態、詰め物取れた!(Ho筆)

夫Seiがローカルのお店で
知り合いと飲んで帰宅

手には珍しく
テイクアウトしてきた
焼き魚

美味しくってさ〜
これはお土産にしたよ〜
ベロベロで渡された。


確かに美味しい
名前はわからない、
ベトナムの魚

顔がぺちゃんとして
シイラみたい。
20センチ超える大物で
しかも肉付きがいい。

白身は柔らかくて
脂も乗ってる、

皮はパリパリ香ばしい。

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翌朝、焼魚の頭部分を出汁にして
フェンネルやケール、
玉ねぎ、人参を刻んでスープ。



めっちゃ美味しい
骨についている身も
たっぷりある

ムシャムシャしゃぶりついて
魚の身の部分を堪能していたら

ガガガリ、って
ややややっば〜〜〜
詰め物が取れた


このところ、
ちょっと怪しい感じがあったけど
なんとか持つかと思ったら
ベトナムのパワフルな食材に負けました。



保険のこと調べなくちゃ、と
Seiに相談するも
結局治すのだから、
すぐ、歯医者さんへGo!と。


そりゃそうだ。
あーだーこーだ考えてもね・・・


で・・・行ってきた。
日系の歯医者さん。
被せ物をそのまま装着できるけど
取れる可能性はある。

かかる値段は倍以上。
選択を迫られる。

一時凌ぎもいいが、結局取れたら
またお金もかかる、
ならば一から作ったもらおう

ただ会社の健康保険が
使えなかった
海外保険も被せ物治療は不可

まぁ仕方がない。
思わぬ痛い出費だけど。
歯は大事
予防治療もしたい、高いけど。

麻酔打って治療&型取り。



夜はスープでリゾット。
流し込んだ。

リゾット


翌日、舌に口内炎
歯医者に行くと大抵なるやつ。

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治療の時に触るのか
型取りの金属が合わないのか


そんな時は
祖母から教わった
口内炎の治し方

蜂蜜を患部にグリグリ

殺菌作用らしい。
めっちゃ沁みるけど
大抵翌日治るからね。


それにしても
歯医者さんって

巡り合いがムズカし



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ベトナムの実力〜fashion (Ho筆)

ハノイはホーチミンと
ちょっと違う雰囲気。

四季があるし、
接する人たちもちょっと
奥ゆかしさもある・・・ような。
ホーチミンが常夏で
全面的に明るい感じに対してね


聞いてはいたけど
そんな違いを肌で感じる事が
できるようになった今、
結婚式の出席を終えて、
じっくりハノイを歩くことに


ちょっと行ってみたい店に遠出。
歩いて30分くらい

めちゃめちゃ暑かったら
バイクにでも乗ろうかと思ったけど
歩くにいい気候だったし
街をふらふら歩いて
知らない路地に迷い込んだりして
発見あったり、失敗したり・・・
そんなワクワクもしたかった


目的地はシルク製品のショップ。
ネットで可愛いな〜と
チェックしていた
ワンピースがあって

見てみたいと

HPでは1軒屋で
店構えもおしゃれ
https://goldensilk.vn/


Googleマップを頼りに
ふらふら歩いていると
前から


ハノイマダム


楽しそうな
マダム達とすれ違う!

それぞれのアオザイを纏い
大きな帽子に
手にお花を持ってるマダムも。


身振り手振りで
大きな声でしゃべって
表情も豊かで・・・


ちょ、ちょ、ちょっと

まるで

Crazy Rich Asian
じゃないか

https://cinemarche.net/lovestory/crazyrichasians/



好きなファッションに身を包み

とことん楽しむ〜

人生謳歌している感じが

めっちゃカッコ良かった。


思わず、後をつけて
写真をとってしまった。

会社へ行く若者よりも
断然パワーを感じてしまった。




そう人にどう見られようが
やっぱり自分が好きな服を
着たい〜なぁと


ベトナムは
オーダーで作って
楽しむことを知り
アオザイはまだいいや、って
思ってたけど
楽しいかもと。


そんなことを考えながら
シルク専門店

Lụa Tơ Vàng 
を目指すも

Googleマップ通りじゃないのが
ベトナム
いくら確認しても店が見つからない。
せっかく歩いてきたのになぁ〜と

何度も何度も周りを歩くも
お店がない
困ったな
表示のピンは示してるも
全然違うお店なのだ

アドレスを入れ直したりして
試行錯誤し、
これは表示とは
違う場所にあるな・・・と
感が働き

グングン進んだら・・・
500mくらい離れた場所にあった。

思った通りの素敵なお店
店員さんも丁寧なサービスで。
どんどん試着してという。

はい、遠慮なく!
ワンピースは思ってたのと
デザインが違ったんだけど・・・

他のトップスにときめいて
雲みたいな軽いシルクに
ベトナムらしい刺繍が
肩に入ってる。


青、紫、ピンクに緑と
いろいろ着てみて

シルク刺繍シャツ


買ったのは結局、
紺色に近い青色に
私が好きな色味で
冒険はできませんでした

店員さんは、
仕切りに紫を押したのですが

あと押されたのが
背中に贅沢な刺繍がしてある
ジャケット

着物風のジャケットで
かっこいいんだけど
着こなす勇気ないよ〜

シルク刺繍ジャケット着物


20才若かったら・・・
買ってたかもな。

スカジャンとも違って、
韓国や中国の雰囲気も感じる
短い着丈で
着物風の合わせジャケット。
刺繍は虎柄と猿もあったかな。


これまでベトナムのファッションって
ダサさとキッチュさが
紙一重って印象だけど
進化してまっす。
攻めのファッション!
面白いな〜とつくづく




髪の毛を短くしたことで
スカーフ使いが楽しくなり

シルクスカーフ


ベトナムのモチーフをデザインした
スカーフも購入することに。

アヴァンギャルドなデザインに、
面白いな〜〜と。
小さめのスカーフは1枚、
3000円。

モノトーンにすぐ手が行ったんだけど
いくつも持ってる。
それこそ、エルメスもある。


ここはベトナム!
ベトナムだからこそ
面白いデザイン
色味を買おうってことで

ロータスをサイケデリックに
デザインした紫色と、
ベトナムの植物だという
紺色オレンジ
(写真にはないですね)の
2枚を購入


早速首とかに
巻いちゃったりして〜〜
楽しい楽しい

今のファッション感覚とは
ズレズレかと思うんだけど・・・
なんていうんでしょう

もう他人の目をいっさい
気にしなくなりまして
オリジナルで突き進みます。

Hoさんは、
スカーフ使いが好きな人・・・
みたいになるといいですのん



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ハノイでの結婚式(Ho筆)

4月中旬のハノイはまだ肌寒くて
時々雨も降りそうな曇天

でも結婚式当日は晴天
しかも程よい暑さ


今回の新郎新婦は
いわゆるベトナムスタイルの
結婚式場ではなく
ホテルの中庭での結婚式

のべさん結婚式1


珍しいタイプだったけど
心温まるものでした


のべさん結婚式ハノイ5


キラキラした二人、日越結婚式。
コロナで新郎のご家族とは
ネットを繋いで中継に。

仕方ないけど、
2時間の時差ありつつも、
パソコン越しに正装している
ご家族の表情挨拶の言葉
微笑ましさいっぱいでした。

ベトナム人の親族と
日本人の友達、同僚たちと
めくるめく乾杯

美味しい&ボリューミーな
料理の数々!!
写真の他にもとにかくいっぱい。
ワインもおいしかった〜〜

結婚式のべさん4

そして最後は
お約束ですかね

結婚式のべさん3

若いカップルの結婚式に
出る事が多くなりました。
とても初々しくて、
応援したくなり
末長くお幸せに〜と。

自分たちも初心に
戻ったりしてね


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配電盤アート@ハノイ(Ho筆)

知り合いの結婚式でハノイへ。
余裕を持ったスケジュールにし
以前泊まった時にサービス良かった
ホテルに宿泊し散策。

若い時は好奇心の塊で
とにかく違う場所、
違うホテル、
違う店を求めていた

もう若くないので
開拓者にはなれません

でも好きな場所を
何回も訪れる。
そしてもっともっと
好きになっていく作戦

今回も新しい店を気に入ったら
何度も行くことに。
そのために朝、夕、暇さえあれば
歩いてキョロキョロ

そんな中目についたのが
歩道の配電盤
小さなボックスにイラストが。

ハノイlotus配電盤

ベトナムらしいロータス柄。

配電盤はそもそも無地。
っていうか、歩道に、
目立つ場所に置いてないけどね

極力邪魔にならないよう端っこに
追いやられるだろうに

ベトナムでは電線が
集中しているから? 
まとめ方が雑?
そこらじゅうに配電盤がある

ハノイ桔梗配電盤

こちらは桔梗? すみれ?

ハノイひまわり配電盤

こちらはひまわり? ベトナム人が好きな黄色。

決して上手とはいえないタッチだけど

日本で言うと、小学校の近くの壁画で
子供たちが描いたイラスト・・・みたいな
それはそれで味がある

ハノイ配電盤とら


こんなタッチもあります。
動物シリーズは他にもありました
環境問題に踏み込んだメッセージ

よりダイレクトなのは

ハノイ配電盤nopula

レジ袋問題
プラスチック袋だらけのベトナムでも
問題意識が高まっている?

1年くらい遠のいていたハノイですが
街も整備され
どんどん新しくなっている。
まだまだ開拓必要みたい



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その手があるとは・・・意外なマッチング(Ho筆)

いつも野菜だらけ食卓を
心掛けているSei Ho家。

ベトナムで手軽に入手できて、

かつ安く

かつ簡単に作れて

しかも美味しい!

最高な一皿を教えてもらった。


メイン材料はこれだけ

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ニラとミント

あとは塩

以上。


ニラもミントも
何十年も前から知っている

食べている食材。

これが出会うと・・・
最強になるのです




【作り方】
下準備
ニラを5センチくらいに切る

ミントは軸をとって
葉っぱだけにする



火入れ
1)植物油でニラを炒め
  しんなりさせて

2)塩で味付け。



3)最後に、本当に最後に
 ミントをバサバサっと投入。

コツといえば

ニラにまとわりつくように
ミントを混ぜ合わせる
手早く!!


これだけで
出来上がりなの



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ニラにミントの香りが
ほんのり移って


爽やかなニラ炒め


鼻から抜けるミントの香り、

ニラの臭みが緩和されてる。


*注意事項としては
 ミントの量が多すぎると
 苦くなります。



バランスはお好みですが、

我が家はミントやや多め。

今日のミントだと、
もう50gくらい

ニラを増やしてもいかなと。

バランスが分かれば、
我が家の定番おかず、決定


端が止まりません。
お酒にもあいます。

夫Seiのお弁当にも
潜り込ませた

ズボズボボボ〜〜〜って。

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人と話す立場なので
口臭を気にするけど・・・

たぶん大丈夫。
マスクしてるだろうし・・・

苦情が来たら
お弁当には控えます。


でもって、
食材だけだと


合計50円くらい


ミントが安くなる頃
もうすぐ?
ぜひ作ってみて〜〜


おすすめです


ビールにワインに
日本酒にあう!!





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ベトナム・ベジタリアンの出会いはここから(Ho筆)

確か、ベトナムに引っ越してくる
ずっと前のことだった。
夫Seiはいち早く、移り
新しい仕事にバリバリ食い込んでいた。

私は私で日本で仕事をやりつつ
長期休みはベトナムに来る。
少しずつ慣れていき移住に備える、
そんな感じ。

夫はその頃、ハノイにも住んでたし
ホーチミン支店を任されることになり
引っ越すまでは、私もハノイと
ホーチミンを行ったり来たりした。

ホーチミンとハノイの街並みの差は
なんとなく分かるものの
お店の区別はイマイチついてない。

でも、あの料理だけは鮮明に覚えている。


ゴーヤーとキノコのスープ


てっきりハノイのお店だと
思い込んでいたから
先日、夫Seiが
久々にあのお店に行ってみようか、、、と
言った時にはびっくりした。

「あのお店、ホーチミンだっけ?
 ハノイだと思ってた・・・」と
すっとぼけた感想を言い放ちつつ、
あのスープが飲みたい〜〜〜と
心から思った。




当時、ギリギリまで東京で仕事して
夜中の便に乗り、早朝にベトナムに到着。
緊張しながらイミグレーションを抜け、
重い頭と体をずるずる引きずるようにして
歩いていた感じ。

夫のアパートに荷物を置いて
一眠りしたいところだけど、
妙にハイになって眠れない。

じゃ、ベジタリアンのお店に
と連れて行ってもらったのが、
このお店との出会い。

当時住んでいたアパートから
歩いて3分くらい。
狭い路地を抜けていくんだけど、
重だるい身体に
さらに強い日差しを受けて
歩みは進まず。。。

夫Seiは元気にグングン歩いて行く。
距離は離れていくのだけど、
ちゃんと本物が前にいる、っていう
安心感が広がってたな〜。


【Saigon Vegan】

薄暗い店内に、やたら大きなテーブル。
お客さんは一組か二組しかいなくて
天井のファンと、ベトナム語の会話が
妙に心地よかった。

夫Seiに何食べたい? と聴かれるも
よくわからないし、
はっきり言って、正直食欲はなく、
「スープくらい」とテンション低めに
答えた気がする。

そして、選んでくれたのが 

ゴーヤーとキノコのスープ

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大きなボウル皿にゴーヤーと
フクロダケ、でかいシメジみたいなのが
たっぷり入ったスープ。

一口飲んだら、ものすごく
優しい味で、びっくりした。

「うわぁっっ、これ美味しい!」

夫Seiはよかったよかった〜と
言いつつ、自分は揚げ面に
野菜餡がのっかった一皿を
バリバリ言わせて食べていた。

すごい食欲だな・・・笑

スープが身体に沁みていき
疲れがグングン取れていくのを感じた。
すごいな、ベジタリアン料理!
これが私と
ベトナム・ベジタリアンの出会い。
沁みた〜〜〜。




今では、ビーガンではないけど、
すっかりベトナムベジタリアン料理に
ハマっている。
肉も魚もお酒も大好き!

でも・・・
二日酔いの翌日は
ベジ料理で体調を整えるのが
すこぶる調子いい、ことを実感。

よしよし
アラフィフの身体には
ベジタリアン料理が
優しいのだ〜と
ニヤつきながら


この日もあの日と同じ、

ゴーヤーとキノコのスープ。
そして、
野菜餡たっぷりの揚げ麺。

そしてそして、
ベトナムカレーも食べたいね。
あげ春巻きも頼んじゃお!

飲み物はキンキンに冷えた
ココナッツジュース!

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締めて1400円くらい


もぉ〜最高です


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梅干しと鬼まんじゅう・・・(Ho筆)

日々の暮らし、
毎日いろいろありますね

そういえば、
梅干を少量作ったけれど
この間・・・
市場でさらに大きな梅の実、
いい状態の梅の実を発見

2軒の野菜売り場をハシゴして
ざっと3kg追加

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予定外の発見だったので
そのまま梅の実を仕込むことに。
焼酎変わりの
ベトナムウォッカも購入

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水拭きして、ウォッカでかけて
塩を揉み込む

ひたすら揉み込む
単純作業・・・
3kgは多い

手が塞がれたまま
作業をしていたら
バルコニーが騒がしく

なんだなんだと見てみたら
鳩が転がり込み
慌ててた。

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こっちも慌てる・・・
部屋に入って来ないで〜と
強い緊張感を保ちながら
床から手すりに
上がってくれて一安心

でも、なかなか
飛び立ってくれない
首200度くらい回るのね
ぐるりとひねって観察。

かつてコウモリが入ってきて
大変だったトラウマ

とにかく部屋に入れないことで
睨み合いが続き

とはいえ、ものを投げたり、
モップでつついたり、
いじめることはせず
納得してもらい
飛びだってもらうことを待つ。

梅干し仕込みながら、
じっと待つ。

数十分後・・・
無事飛びたってくれました


フゥ〜〜そんなこんなで
お腹が急にすいたので
懐かしい、郷土菓子を作る

スーパーで安かったサツマイモが
まだあったよな〜と。

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サツマイモと小麦粉さえあれば
30分でできる簡単和風お菓子。

昨年、実家でみんなに振る舞っていた
鬼まんじゅう
蒸し器でふかふか

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蒸し器からふわ〜と湯気が
シアワセ〜
ハフハフして食べました






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自由さと大胆さと・・・(Ho筆)

近所をふらふら散歩してても
コンビニ、レストランに入っても
ちょっとしたことが
ベトナムっぽくて
面白い発見がある


路地の壁面を趣味の鳥籠を
ずらりと並べちゃう人とか

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お店に行くまでの間、
鳥籠風景を鑑賞できていい気分




先日、市場へ向かう道の
街路樹を見たら

人気店なので人だらけの時は
わからなかったのが
静まりかえっていたら
店の前の樹木が

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ジャックフルーツ、だった件
すでにでっかい実が
ゴロンゴロンなっているではないか。




さすが南国、樹木の育ちが早い。
花が咲いている〜と思ったら
枯れる間も無く、葉が落ちてて
日本との違いにビックリする。

花が咲いて新緑に湧いて、
実がなって
紅葉枯れ木になって
そんなサイクルはない

ずっと緑色
もしくは水分なくなった
黄色みがかった葉っぱが
ハラハラ落ちる、
日差しに冴えた花が
ハラハラ落ちる。

歩いていて、突然
ブーゲンビリア
落ちてくると

桜の花が舞い降りる
あの感じ




育ちまくり、立派になる街路樹を
力強く利用することだって平気。
どういうことかっていうと・・・

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ビールの栓抜き掛け、
タオル掛け・・・自前


これは夜に
路上店舗が賑わっている
証拠

木の幹に、直接、釘を打ち込んでる。
家か

公共のものですが
便利のためなら、やっちゃう、
いややったもん勝ち、
それがベトナム


木がかわいそう〜〜とか
ないよね。

逞しいから大丈夫!
便利で頼もしい奴〜って
感じですな



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家庭料理ですがお招きします・・・(Ho筆)

夫婦揃って
食卓を囲むの大好き
何より幸せな食卓時間


ある日ぽつりと夫Seiが
仕事でご一緒した方を
家に招きたいなぁ〜
いうものですから

いいけれどさ〜、
普通のご飯しか作れませんよ
私はシェフじゃない、
料理家じゃないんだから・・・
まぁ作るのは大好きだけどね

ただ人様に出すとなると
ちょろっと背中の後ろを走る
緊張感


単身赴任している方は
外食が多いから
家庭料理でいいのよ、と。
簡単に言うSei夫

できないことはないけれど
それなりに準備がね

でも人を呼ぶのは嫌じゃない
いつものやつでいいのなら

まずは年齢や好き嫌いをなんとなく
リサーチ。
職種も聞いておく
(接待慣れしてるとかどうかは一応)


で、なんとなく決めたのが
”胃疲れしない優しい家庭料理”
大皿料理が並ぶ
和風小料理店みたいなのをイメージ。

献立は
蛤のスープ(二枚貝といえば蛤)
もやしとニラのナムル
自家製鶏ハムとポテトサラダ
麻婆豆腐(Seiのお気に入り)
赤米入りご飯

ごろごろ肉じゃが、茹で青菜も


ね、メイン料理がないわ




蛤は市場で大粒を500g
丁寧に砂抜き
じっくり水から煮立てて

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沸騰させないように。
薄めの塩味だけで十分
蛤の旨味、力強さを味わいたいから。


ナムルで使う、もやし選びに集中
鮮度がいいのを扱ってるお店で見つけた
細長いもやし

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ヒゲ、根っこをプチプチとって
熱湯でサッと20秒ほど湯がく。


鶏ハムは前日に作っておいて
冷蔵庫に保管
ミントを挟んで爽やかなハムに

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ポテサラもハーブのディルで
青みのクールさと、
小さいマカロニを
入れてもちっと食感を楽しく


麻婆豆腐は、Seiがいつも
おいしいと言うので
麻婆と言ったら
料理家、小田真規子さんの
レシピ通り


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きちんと丁寧に作る

いつもはざっくり掬う
木綿豆腐をきっちりサイコロ型に。
よそ行き風にカット。





準備オッケ〜

テーブルのセンターに
お客様が来るとき様に買っていた
センタークロスをザザ〜敷く
これを使うと気分が上がるのだ


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あとはザザザザ〜と大皿を並べ
取り皿、カトラリーを
ぽんぽんぽんと置いて
出来上がり



大皿料理から遠慮なく
手が伸びる様を見ていると
嬉しいのである

よかったよかった

ベトナム食材で日本料理を作るのは
いつもと違って気を遣う。
皮が厚いな、とか
水分量が多いなとか、
レシピ通りに行かないからこそ
面白い〜






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ベトナム食材で日本的家庭料理(Ho筆)

ホーチミンは28℃快晴。
湿度79%蒸し蒸し
天井ファンをグルングルン
ブルブル〜回してます

今日は最高予想気温33℃〜
日差しはすでに
ピカ〜ン!

体がジュースを欲している
ビタミンビタミン〜

絶賛旬を迎え中の
マンゴーとパイナップルと
牛乳でミックスジュース

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マンゴーは1kg
なんと12000vd(60円)
いや50円ってこともあり
手のひらサイズが30円くらいなわけ。
安い安すぎる

そして
美味
びっくりするくらい美味しい。




今日はベトナム食材で

至って普通のご飯をしている
我が家の食卓をちらり

昨夜は、夕方市場に
ふらっと出かけたら

新鮮なを発見

目がキレイ〜
ハマグリでも買って
スープしようかと

思ったんだけど
いい食材には手が伸びる


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3尾、150円!

ただ煮魚は難しいなぁ。

濃い味付けが苦手なので薄め薄め。
出汁とニョクマム、砂糖に
生姜たっぷり
唐辛子少し入れた汁で
コトコト


ちょっと鯵の臭みが
残ってしまった

これは失敗。
夫Seiは梅干し入れて炊いたら
よかったかもね〜とアドバイス
それ!失念してた〜〜〜




リカバーは空芯菜と椎茸炒め
野菜サラダは蒸したビーツと
アボカド、トマトをザクザク切って
玉ねぎスライスを混ぜて
マヨネーズとマスタードソースで味付け。
見た目はピンクの
ぐちゃぐちゃですが

美味しくできた


夫Seiも見た目と味の
ギャップを楽しんでたみたい。


ビーツは安いし、1年中手に入る。

食卓が華やかになる食材で
使い方を考えるのが楽しい


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そして苦労したのが赤米
お米と同じように水洗いして
炊けばいいものだと思い込んでた・・・
下調べもせずに


そしたら〜〜〜
が〜〜〜〜〜〜ん!!
固い、芯がある、

こ、こ、こ

これはやっちまったかなと
そういえば路上では、
蒸し器で炊いてる。


慌てて蒸し器を持ってきて
温める
蒸気でホワホワ〜

Seiが残業で遅かったこともあり
たっぷり時間で蒸し上がった。

それでも
パラパラ感がある赤米。

外皮(赤いのを)精製すれば
うるち米みたいに、
ねっとり系に

なるのかな?

よく調べたら
白米に赤米を少し混ぜて

炊き上げるのが日本流らしい。
それで好みのモチモチ、
ネットリ感で

食べているのね!

なるほどなるほど〜〜


でもベトナムでは、
そのまま食べる。

ベジタリアン料理屋さんでは
赤米のチャーハンがよくある。
確かにパラパラ感あって
調理しやすそう。

残った分は朝に
赤米チャーハンだ




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週末読書ざんまい(Ho筆)

ホーチミン10時半をすぎて
気温34℃
湿度60%
今日もピーカンです


日本が淡い桜色に染まる
たくさんの写真を
SNSで見かけます。

儚げなピンク〜雅だね
こちらはというと
濃赤(青強め紫より)の
ブーゲンビリア
灼熱の太陽に対応するように
鮮紅を放っています。

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とにかく暑い
まだ雨季に入る前なのに・・・
おかげで



【梅干し作り】
塩漬け5日目
順調です

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梅酢もたっぷり上昇し
一番柔らかい甘い〜い
梅の香りが立ち上っています

さぁ、ここからの見分けが重要。
日本だと1ヶ月半くらいかけ
じっくりじわじわ塩を浸透させていく。
ホーチミンは・・・迷います。

ひとまず今日も
赤子を抱くように
優しく袋をひっくり返し
カビ防止の梅酢を
ひたひた〜果皮に
まとわりつかせます




週末金曜日は・・・
初めての一人飲みを決行。
日本ではBarに一人で行くのに
躊躇しなかったけど
ベトナム・ホーチミンはねぇ、ちょっと。

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お酒好きな夫婦なので
夫Seiとよく行くBarはいくつかある。
でも一人となると、お店の人、
隣り合った人とのコミュニケーション、
英語でも日本語でも気を使うから
遠慮してた。

でもそろそろ行っていいかな〜と
自分なりの扉が開いた
さぁ〜前へ。

なんのことはない、酔っ払えば
いつものこと。
楽しいお酒です。





完全なOFF、日曜日は
夫Seiと読書三昧。

サイゴン川が眺められる
心地いい風が通る
レストランで
ワインを飲みながら。

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夫は仕事の本。
私は趣味の小説本。

音楽は控えめ、
小鳥のさえずり
船がゆったり滑り進む水音、
カヌーで遊ぶ
若者たちの歓声・・・




自宅への帰り道
Seiの運転するバイクの後ろで
写真撮影。

二人乗りしながら
iphone取り出すのも
こなれてきた


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象徴的な建物、
ランドマーク81越しに
染まる夕焼け空

ビルや家に灯りが
ぽつぽつぽつとついて
バイクや車の
テールランプの光と
夕焼け色のミックスに
気持ちがじんわり〜なる。

移動しながら眺める夕焼けは
いつも感動するなぁ。

ちょっと編集で
バージョン変えてるけど・・・
さぁ今週も
勢いつけて行こう〜



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赤米を求めて(Ho筆)

今日もホーチミンは快晴
最高気温は36℃だって
いまは27℃
湿度80%でやや快適
でも
灼熱の日差しの気配はすでに。
心して過ごさねば。




【梅干し作り】
塩漬け3日目

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いい具合に梅酢が上がってきた
よしよし〜〜hihi

このヒタヒタ具合をキープすれば
カビは生えないはず

ホーチミンの暑さが厳しすぎるなら
冷蔵庫で保管も考えよう
まだ3日目だけど順調順調





ここ最近、体調を整えるには
野菜料理が一番だと思ってる。

50才をすぎると
もう重たい食べ物は
ちょっと無理nhe!


野菜豊富なベトナム料理は
本当に体に優しい、嬉しい

ベジタリアンレストラン、
食堂が
あちこちにあるので
ふらりと立ち寄ることにしてる。

毎日新しいお店へGO




今日行ったのは外見からは
レストランとは思えないような
怪しげな店だったけれど・・・

名前もいまいちよくわからず
たまたまふらりと誘われるように

入ってみたら


(以下、全て憶測)

おそらく、オーガニック食材も
扱っているだろうお店。
食事もあるけど、
食材(生、加工品)もある。

外観とは違って落ち着いた雰囲気。
メニューを下さいと、ベトナム語を
練習していたので
使ってみたくて話しかけたら・・・


店員さんがめっちゃベトナム語で
ペラペラ〜〜〜流石にお手上げ

あ、ごめん、無理っす!

そうしたら、

店員さんの方がびっくり!!
「え・・・ベトナム人かと思った」て。

そうよね、見た目、完全に
ベトナム人の格好しています
(日焼け対策、フードにマスク)
よくベトナム人に話しかけられます。


でも日本人だとわかってからも
ものすごく丁寧に
カタコトベトナム語に
感激してもらい・・・
食にありつく


赤米のチャーハン

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厚揚げ豆腐、インゲン、パクチー、
蓮の茎かな?青菜も
細かく刻んであって
ポリポリ、カリカリ、

いいアクセント


やば、
美味しい!!

期待してなかったからか

さらにスープも欲しかったけど

温かい蓮茶で体が緩んだので
これでいいや〜と店内を見渡す。

ゴマ、黒豆、玄米、雑穀も・・・
いろいろある


とれたてらしいタロイモ(?)は
ヒゲぴんぴんの新鮮さ

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野菜だけを買いにくる人たちもいる。
ちゃんとしたベジタリアンっぽい
(宗教的な格好もしてて)の家族。

ふむふむ、これは本格的っぽい

赤米はもともと欲しかったから
1キロ分、購入してみた。

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おそらく
30000vdくらい。

150円っ

安すぎる

日本だと安くても1000円、
5000円ってものもある。
まぁ厳密に言えば種類は
違うだろうけど。


ベジタリアン、玄米ライフ、
また一歩奥の世界へ





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普通の食パンが食べたい欲求(Ho筆)

今日もベトナムは暑い
最高気温は36℃になるって。
今は34℃
まだ上がるのか〜
ぴーかんで眩しいよ。

外でアイス売りの金の音が
響いている。
カランカランカラン
子供の頃、学校のプールで
休憩取るため上がりなさい〜の時に
なるやつと同じだ



海外にいると
ある日突然、日本食が恋しくなる。
ずっと日本に居たのだから当然。

先週の夜に急に
”たまごサンド”食べたいな〜と
白い食パンに挟まった
マヨネーズをまとった
黄色い卵が灯った

シンプルながら
卵の茹で具合、
マヨネーズの分量、
何をアクセントに加えるか・・・
我が家の味が出るものです。

昔、母が作っていたのは
かなり柔らかめの卵に
マヨネーズ多め。
控えめなテーブル胡椒を少々。



いつしか私は
ブラックペッパーを好み、
粒マスターなんか
入れちゃったりして。

時にはミントだけ、
ハーブだけなんて
す〜っとした爽やかな
たまごサンドも
作ったりした




でも今回は、
めちゃめちゃベーシックな
たまごとマヨネーズと
少々の胡椒で
作りたいな〜と。

ただ問題は
美味しい食パンがない〜

いや美味しくなくていい、
普通の食パンでいい

ローカルコンビニで買うと
小麦粉がうまくふくらんでなく
クチャってしてる。
それはそれで
ホットサンドに
すればいいのですが
私的好みの
サンドイッチには向かない。

どうしたものか・・・と
思って呟いたら
こちら在住の方が
山崎パン、ありますよ〜と
教えてくれた

そっか〜〜それそれ!!
あったあった
それでいいのだ〜と。


すっかり思考がローカルモード
ちゃんと高島屋地下には
あるんだった
山崎パンの店舗が

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食パンだけじゃなく、
調理パン、
菓子パンも充実

夫Seiはカレーパンが欲しいと
普通のカレーパンを購入。
他にもベトナムならではの
ドラゴンフルーツを使った
ピンクのド派手パンも。

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でも私は食パンがいいの
サンドイッチ用の10枚切り、
250円くらい(日本の値段と同じ?)で
無事サンドイッチを作りました

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あ〜スッキリした



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ホーチミンで小梅が出回りました(Ho筆)

ホーチミン12時現在
気温34℃
湿度47%
は多いけれど
日差しは強く
あついです

市場で小梅をゲット
ホーチミンでは
梅の実は小梅で
1週間ほどで姿を消す。

そう聞いており見かけたら
買わなくちゃと

昨年、日本で作った大玉は
そろそろ少なくなってきた。
今年も作れたらいいなあ〜
小粒でもいいからと
思ってたところ。

ちょうど熟して黄色味かかった
小梅がありました

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もうだいぶ傷んでいるのもあり
選んで選んで袋いっぱい。
ちょうど1kgほど。
おそらく150円以下

失敗してもいいから
とにかくホーチミンで
梅干しを作ってみたい


昼間はバタバタしていたので
水洗いしてザルに干しておいた。

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そうしたら
気温が高いからなのね
追熟が始まって
痛みがどんどん加速。


やばいやばいと、
夜にせっせと仕込み始める


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焼酎はないので
ベトナム産のウォッカを代用
梅干しのヘタをとって
実全体を湿らせて殺菌。

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あとは20%ほどの
塩をまぶして密閉。

ちょうど塩も無くなったので
ベトナム産の岩塩を購入。

全てベトナムの材料で
””梅干し””作り

するってこと。


少量なのでジップロックに入れて
なるべく空気と触れないよう

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肺活量の多い夫Seiに
手伝ってもらいピシッと
閉じます

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いい感じ〜〜

温かいから
おそらく梅酢の上がり具合は
早いのでは?と思っています。
雑菌の繁殖もありそうなので
注意しながら


早速朝起きたら
いい感じに馴染んできた

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ひっくり返したりして
全体に塩を行き渡らせる。

出来上がりを楽しみにする!


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体調を整える野菜料理(Ho筆)

午前8時半のホーチミン
今日も快晴
気温29℃
湿度65% 
あ、あ、あ
あつい、


朝から食欲が減退気味。
食べ物通らないので
チアシード入りの
ライムジュースで
体を冷やしながら覚醒。


調子イマイチとはいえ
美味しいものだらけの
ベトナム。

すぐに何食べようか、
さぁ市場に行こうと
ムクムク気分が立ち上がる。
何かいい食材あるのかな・・・

茶色い煮物も美味しいけど
気分的に新しいものに
出会いたいもの。

ここは食材天国だから。




先日、ビックリした一皿に出会った。
夫Seiがどっか行きたいとこある? と
何食べようか? というものだから・・・

チェック済のお店へ。

そこはベトナム料理屋さん。
路地をちょっと進むとある
中庭のある一軒家。

ホイアン風の黄色い壁。
その日は暑かったので室内へ。

だいたい頼むスープと前菜。
巻物が大好きなので
とりあえず・・・的な。

生春巻きもいいけれど
青菜で具材を巻くのもいい。
チョイスしたら・・・

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わぁ綺麗
ニラのお花でぐるりと巻いてある。
青菜はわさび菜かな

ビックリしたのがスチームされてて
温かい野菜巻き。
中は、椎茸、春雨、人参など。
タレは甘いだけじゃなく、濃厚な
ゴマやいろんな食材が混ぜ混ぜしてある
ドレッシングタレ。
新鮮だった


続いてのスープが・・・
Súp hủ Đặu biếc

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おお青い!
確かに
頼んだことのないスープを
食べてみようと選んだが

予想をはるかに超えていた

調べてみると、
Butter Fly pea flower 
チョウマメという
ツユクサのようなお花
東南アジアでは
よく食されるよう。

知らなかった〜。
味や香りは強烈ではなく
むしろ、他のマッシュルームや
椎茸、人参、ベビーコーンらを
引き立てている役割かな。
トロミが強かったので、
ちょっと薄めてもいい感じ。

でも久々に、
面白い一皿でした


どうやらチョウマメは、お茶の
材料として売ってるよう。
ライムやレモンと混ざると
紫色に変化するみたいなんで
今度、入手したらやってみよう。

理科の実験みたい


 
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ベトナム人コスプレイヤーたち (Ho筆)

ホーチミン13時半
今日も快晴
気温34℃ 
湿度38%と
超快適ですが・・・
2時間ほどで雨が降ると。
雨季までまだ1ヶ月半ほどあるけれど
ひたひた雨がやってくるって感じ。


ただし・・・
雨季までの間が実は怖い。
恐怖の極暑
猛暑どころじゃない暑さ
紫外線も怖い
日中歩きたくない(今も)

とはいえ、日陰は涼しい。
公園で涼をとる
のんびりモード風景は大好き。


ただこの間の
日曜日は違った
散歩がてら夫Seiと歩いて
ホーチミンでは大きく綺麗な

Tao Đàn公園を通ったら
なんだか人だかり


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若いベトナム人たちが
きゃっきゃっ賑わっている。
とても楽しそうに


前から天使が歩いてきた

ここは原宿か? な雰囲気。

コスプレーヤーがわんさかいて
高そうなカメラを持った
ファンなのかな?
カメラマンもいて

ポーズをとっている。


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キラキラして
とても楽しそうだっので
せっかくだから近づいて・・・


カメラを向けたら
めっちゃポーズ

手を振って挨拶したら
最初はハニカんでいたのに
カメラを向けたら
キリリとポーズ


ベトナム人は自撮り大好きで
なりきる自分をわかってる。

コスプレイヤーともなれば
そのキャラクターに

一瞬で変身

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鬼滅の刃は本当に人気で
あちこちに炭治郎


禰󠄀豆子の箱も再現
煉獄さんの眉毛も


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栗花落カナヲになりきって

写真はごくごく一部
我々夫婦は、キャラクター
漫画に疎いので
元ネタがわからない


この日は
「コスプレイヤー集合」らしく
思い思いのコスチュームを披露。

メイクを教えったり

その場で着替えたり

みんな大好きなことに
夢中


ベトナムも
コスプレカルチャー
盛り上がってる〜



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プロフィール

vietnam2519

2017年6月に夫sei、翌年11月に妻ho、渡越。ホーチミンの団地(賃貸)をリノベーションし生活をスタート。ローカル市場でお買い物&飲食する暮らし。バイクでトコトコ二人乗りのちょこっと旅も。ベトナム移住を楽しむ、アラフィフ夫婦の徒然凸凹記録です。

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