夫婦でずっとベトナム暮らし

アラフィフ夫婦のホーチミン移住ほんわか日記。

ベトナムで料理する

ベトナムの年末感は・・・(Ho筆)

XinChào,Việt Nam
こんにちは、ベトナム!

昨夜は肌寒いね〜と夫のSeiは、長袖長スエットに
薄い肌掛け布団に包まって就寝。
私は半袖で大丈夫と言ったものの、朝5時くらいに起きてみたら
寒くて・・・20℃。

コットンの肌掛け布団を体全体に包み、ミノムシ状態でしばらく横になる。
温温心地よくなって、あ〜日本の季節の変わり目、
やたら眠くなるのってこんな感じだったなぁと、記憶が蘇ってきた。



さて、12月になりにわかに慌しくなってきた我が家。
ベトナムにいながら、日本とのやりとりをしていると
年末進行というムードが海を渡ってやってくる。

忘年会も多く、12月の1週目だというのに連日残業、飲み会と続く夫。
肌寒さもあって、朝からお粥を炊く。

塩豚おかゆ煮込み中

日曜日に仕込んだ塩豚がいい感じに熟成してきたので
肉の塊がわかるくらいの大きさに刻んで、生姜のみじん切りと共に煮込む。
ご飯は、ジャスミンライス。
冷蔵庫にあったカボチャも細かくして投入。

塩豚おかゆ

薬味は、
紫蘇、ノコギリコリアンダー、リモノフィラ、高菜の漬物の刻み。
ベトナムはハーブ、葉野菜、薬味にできる種類が豊富なので
ちょこっと刻んで盛り付けておけばいい。
あとは自分好みで器に投入して味付け。

お粥が主役なのか、薬味が主役なのかわからないくらい種類いっぱい
ハーブがあるから嬉しいなぁ。
日本のお粥とは違う、具沢山、食べるお粥、お粥の概念が変わる。

味付けは、塩豚のみなので、好みで醤油のニンニク生姜タレ、
味噌マヨネーズタレ。
熱々のとろっとろ粥が体に沁み渡る。



さて今日は、ベトナムのポストカードについて記録。
メールでなんでも済んでしまう今、手書きで切手を貼って、
わざわざ郵便局に出しに行く、
超アナログ行動は少数派でしょうが、、、、。
手にすれば嬉しいものなので、
クリスマス&年賀状がわりのポストカードを送るため準備をする。

最近はおしゃれなカードも増えているので、本屋さん、
おしゃれ雑貨屋さんをチェックしに。

日々変わりつつあるベトナムだけど、昔ながらのベトナムのほのぼのムードが
盛り込まれながら新しさがあるな〜と思ったのがこちら。

カード購入


下段右の蓮の花を収穫している風景は、昔ながらのものだけど
カードの寸法が正方形に近い、ハガキサイズ。
ポラロイドカメラ(←古い例え)サイズ、コースターを一回り
大きくしたくらいで(もっとわかりにくい・・・)
コレまでにないサイズが新鮮さを感じさせる。
紙の質感も再生紙的ざらつきありながらも、表面は艶消しマットで
印刷はカラフルでシック。絶妙なバランス感。
1枚、150円くらい。

あとの3つは、2ミリくらいの暑さの板に、写真とコピーが印字されていて
裏には、磁石も取り付けてある。
つまり、マグネット付きポストカード。
1枚、350円くらい。
コレは考えたな〜〜〜。

ポストカードって貰っても読んだら・・・どうしよって感じ。
でもコレなら冷蔵庫に、スチール部分なら留められる。
ポップでキッチュなデザインなら、インテリア雑貨になる。

ちゅーことで、お世話になった方々にご挨拶を。


IMG_9003

フランス人の写真家でベトナムの各地を撮影した、
リアン・クロヴィエール氏(Réhahn Croquevielle)のポストカードも
買っていたのでコレも追加で。

ベトナムの郵便事情と言えば、EMSの高速便、航空便、船便とあって
船便は1ヶ月以上、航空便が2週間くらい(1週間で届くようになったみたい)。
届かないこともかつてあったので、先方には送ったことは伏せておく。
クリスマス前にちゃんと届けばいいな〜、届けばラッキーってことで
明日、郵便局へ行ってこよう。

ハガキは大きさ、重さによるものの、そんなに高くはないだろう。
1ヶ月くらい前に出したハガキは、確か切っては35円くらいだったと記憶している。

ベトナムは旧正月にパァ〜っとお休みなので、まだまだ12月はの静か。
とは言え、街中はクリスマスシーズンの準備は始まっている。

20191201クリスマスディスプレイ

とある会社のビルのエントランスには、こんなクリスマスデコレーションが登場。
シンプルな材料だけど、派手に作るのが上手なベトナム。
所々で盛り上がっている。



そして一部、盛り上がりといえば、いよいよ明日オープンなのが・・・
ベトナムのユニクロ!

20191203ユニクロ開店前


ウィンドーにユニクロ衣料を纏ったトルソーが出現。
冬服の装いしてる・・・
日中は30℃なんだけど・・・。

先日、イタリアでオープンしたユニクロでは
行列ができたほど大盛況ってニュースがあったけど
明日はどんな雰囲気になるのか興味津々である。

押し寄せるお客さんはいるのか?
どんな人たちが来るのか?
手にする商品は?
日本人も多いだろうなぁ。
ベトナムに駐在する人たちのポロシャツ被りが多発するだろう。
我が家はユニクロ派ではないので・・・まぁ大丈夫。


日本企業で働く人たちにとっては
忘年会シーズンたけなわのホーチミン。

仕事疲れ、飲み疲れな日々が続くでしょうが・・・
ストレス少なめ、
平穏無事に過ごしてもらいたいものです。


20191203広場lotsu

ここはベトナムなのだ。




移住生活ランキング

ベトナムの麺料理、ミークアンの誘惑(Ho筆)

Chào buổi tối,Việt Nam!
こんばんは、ベトナム!

ホーチミンの夜9時、は33℃。
昼間のギャンギャン太陽に当たっていたので
今は天井ファンを緩く回していてちょうどいい。

でも外からサッカー(インドネシア戦)歓声のどよめきが
時々、地鳴りのようにやってくる熱い夜。


今日はようやく1年かけてわかってきた、好みの麺について記録。

ベトナムは麺文化!
日本でもおなじみのフォー、春雨のミエン、実はフォーよりベトナム人が
食べているかも身近なブン。いずれも米粉。
小麦粉麺のミー・・・これらの4種類がベトナムガイドブックによく載ってるもの。
ベトナム麺の基本ってことでしょう。
(他にもタピオカ入りでコシのあるフーティウ、
こっちもタピオカ多入麺バインカンとかもありますが・・・)
この中では、比較的、ミエンが好きな私と、夫はフォー派。

くたくた麺でにゅるんとしているベトナム麺は、暑くても体に優しい食べ物の
感じで大好きなんですが・・・

ちょっとコシのある麺が無性に恋しくなることがある。
そして、出合ってしまった・・・
MÌ  Quảng ミークアン!
ミークアン245専門店2

もう言っておこう! 私はベトナムの麺の中では、これが一番好き!!
デュルン!!とちょっと重たい平たい麺の喉越し、
口の中での弾力、馴染み感、全てがいい。


出合ったきっかけは、2ヶ月ほど前のカントー への旅の前のこと。
長距離バスを待つ前に、腹ごしらえとローカル麺食堂へ。
なんか美味しそう〜と吸い込まれたところで食べたオススメ麺がミークアン。
とても美味しくて、
近所にもないかな〜と探していたら、見つかった!

もともとミークアンは、ベトナム中部ダナンの名物麺料理。
Mìは小麦粉、のことを意味するも、材料は小麦粉ではなく米粉。
色が白だったり、黄色(ターメリック色付け)、赤色(穀物で色付け)が
あるらしいが、黄色麺が小麦粉麺に似ているかららしい説。

そして、Quảng は、ダナン市のクアンナム省で生まれた説から
その地域の名前がついてるらしい。
三重県の伊勢うどん、みたいなことかな。
実際、紹介のされ方としては、うどん、というより、きしめんで
見た目とつるんとした喉腰から例えられることが多い。
私的には、フィットチーネ感も足したいところ。

ホーチミンの近所ではあまり見かけないので、ちょっと特別なんだろうなと
思っていたら・・・散歩の途中で発見!

ミークアン245外観


今日は何食べようか、と夫のSeiと新しいフォー屋さんでも
見つける散歩に出たところ・・・これって・・・ミークアン???
吸い込まれるように入っていくと笑顔がキュートな女将さん。
来なさい、来なさいとテーブル席へ誘われ中へ。

ミークアン245専門店1

ローカルのお店の典型的な食堂スタイル。
アルミ製のテーブルに、背もたれつき赤いプラスチック椅子。
店の表に具材や野菜や麺がセットされてる小さな調理場。
まだ出来て新しいようで、年季は入ってないけれど、
従業員(家族・身内)の動きや、清潔感が美味しさも期待させる。

メニューはとてもシンプル。
壁に貼り付けられてるものだけ。

麺は平たいミークアンに、鶏肉入りが3万ドン=およそ150円

ミークアン245専門店メニュー

トッピングに
CHẢ CÂY 豚肉のソーセージ
CHẢ CUA   カニ
それぞれ5千ドン=15円

Mì GÀ TÔM THỊT 鶏とエビ肉入り
MÌ SƯỜN リブ入り
だと、35000ドン=175円

MÌ THẬP CẨM 全乗せは、200円

レモンジュースが50円。

なんという優しい値段! やっぱり全乗せで注文を!

基本の野菜やライムや唐辛子、パリパリお煎餅はついてきます。
で、きたのがこれ!!

ミークアン245専門店2

麺の上に具がいっぱい乗ってる〜〜〜
しかも大きいぞ〜〜嬉しい!!
ハーブはミントも入っています。

麺を下に混ぜ込んで、パリパリ煎餅も砕いて一体化させます。
豚肉のリブは軽く揚げてあります。

ミークアン245具材アップ


エビのすり身団子はむっちり。

ミークアン245全乗せ



麺はターメリックが入った鮮やかな黄色。
きしめん、フィットチーネみたいな平たく厚めな麺はもちもち。
ミークアン245麺

ミークアンは汁が少なめ。
スープを飲むというより、麺に絡めて食べるというもの。
透明な薄味でホーチミンのフォーやブンの甘めとは明らかに違う。
さらさらさっぱり、でも麺と具材でガッツリ!

近所にあって嬉しい、ローカル食堂スタイルの
ミークアン専門店。お客さんも地元の人ばかり。
家族で食べに来ている姿もあって、気持ちいいなぁ。
これは頻度が増えそうだ。



ミークアンのお店を見つけたことから、もっとあるかも・・・と
探したところ、ありました。

でもこちらは一軒家スタイルのレストラン風のベトナム料理屋さん。
広い中庭の真ん中には小さな池があって鯉が泳いでいて
囲むようにテーブルが並び、ゆったりした贅沢な間取り。

クアンgido

一軒家とはいえ、路地の奥まった場所にありローカルさはたっぷり。
ミークアンが美味しい、とネット情報にあったのですが
メニューを見ると・・・

クアンgidoメニュー

ミークアンだけじゃなく、ブンもある。
フォー、ミエン、ミーはない。

生ジュース、シントー(スムージー)、コーヒーも充実していて
カフェ使いもできる。

外国人とわかるや、英語ができる従業員さんが一生懸命説明してくれる。
私はミークアンの全乗せ!(麺は小盛りで)
小さい、大きいが選べられるのもいい。

Seiはブンボーを注文。

クアンgidoミークアンとブンボーフエ

ふふふ、やってきました!
こちらのミークアンは、麺が若干薄めの黄色。
豚のカリカリ揚げ、鶏肉もぶつ切りで、エビも!

ミークアン245アップ

野菜は、モヤシ、バナナの茎と葉っぱ。
透明な少なめスープはあっさり。

美味しいなぁ。

ブンも牛肉のスネ肉が骨付きでガッツリ。
ボリューミーだけど、あっさりスープに大満足のSei。

どちらも全乗せは、69000ドン=345円。
ローカル食堂に比べれば高いけれど、それ以上のものがあった。

美味しさもさることながら、ここのお店の人たちのサービスが素晴らしく
記しておく。
髪の毛がセミロングの私をみて、どうぞと髪留めゴムを持ってきてくれるし
(まとめる髪留めは持参していたのですが出すこともなく)
お茶がなくなると、しょっちゅう継ぎ足してくれるし、
(二日酔い明けのSeiがガブ飲み)
乗ってきたバイクを進行方向に向けて出してくれる。
ここはホテルか? と思っちゃうくらいの丁寧なサービス。

日本では普通のことかもしれないが、ベトナムではサービス面は
まだまだ向上できる分野。
これまで気遣いができるお店もあるかと思うと嬉しくなった。

今のところ、外れないぞ、ミークアン店!! 
食堂スタイル、レストランスタイル、それぞれの特徴を生かしてる。




移住生活ランキング

ベトナム家庭料理の面白さ!(Ho筆)

Chào buổi sáng,Việt Nam!
おはよう〜 ベトナム。

8時半のホーチミンは晴天、28℃。
今日は爽やかな微風がシャラシャラ
バルコニーから入ってくる。
気持ちいいぞ〜〜〜

20191126朝


ホーチミンの朝空(加工なし)
筆をシュシュシュ〜と走らせたような雲が青空に滲んでいる。

でも北の方が黒く淀んで見えるのは気のせい?
大気汚染・世界第4位というベトナムなので、
我が家もこの空の下での生活になっているんだろう。

ベトナムで暮らすと決めたからには腹を括っている。
日本を出るというのは、いいところも悪いところも当然ある。


さて今日は、ベトナムに慣れてきた今だからこそ作れる
家庭料理の記録。

昨日、初めて市場でスイカを買いました。
日本ではあまり好きではなかったのだが、こちらにきて瑞々しさと
ナチュラルな甘さに、水よりも人間の体にあっているのではないか、と
勘違いするほど好きになった。
甘さが邪魔にならないから料理にも合う。

ローカルカフェ、カフェレストランでも気軽に飲める。
家でも飲みたい・・・
以前、スーパーでカットフルーツを買ってジュースにしたら、
めちゃ上手かった、カフェと同じ。
ブレンダーを活用しない手はない! ってことで市場へGo。

初スイカ購入

ベトナムのスイカはラグビーボール型。

冷蔵庫にこじんまり入れたくて、小さなサイズを選んで買った。
冬瓜くらいで1.7Kgと手頃。

値段は・・・束のクレソン 、ベビーセロリ、キノコたっぷり、
トマト1個など野菜を一緒に買って300円だったから
たぶん150円くらいかな。
しっかし安い!!

これをザクザク切って、ブレンダーでゴ〜ゴ〜するだけ。
寝起きのスイカジュースは、体がきれいになる感じで気持ちいい。


実は昨夜、夫のSeiが大幅な残業で帰ってきたのが9時半過ぎ。
7時過ぎに残業で遅くなる〜と連絡があったので
ゆるゆる夕飯の支度をするも、
あまりに遅いので邪魔にならない程度?!に邪魔をする。

夕飯準備中の写真を送ってみたりして・・・
ライスペーパー巻カンタン餃子だぞ〜。

こちらでは餃子の皮が高いのでライスペーパーで代用。
焼き方が難しいけど、油で揚げるより
軽い仕上がりになり、美味しいのだ。

肉餡も、豚肉よりもセロリとキノコが多い配分。
野菜をたっぷり混ぜているのでポィポィ食べられるぞ。

ライスペーパー餃子


うざいだろな〜と思いつつ。
自分も仕事に集中すると食べなくても平気となり・・・
ハイテンションで仕事してるから頭はそう思ってるけど
身体は本当はカリッカリな状態を体験してる。

夕ご飯準備写真でおびき寄せようと言う魂胆、じゃないけど、
いや、そう言うこと。

案の定、10時前にお腹すいた〜と夕ご飯につくも、
スープに、サラダに・・・野菜中心の献立をゆっくり食べてと出すが・・・
ガツガツ食べちゃうんだ。仕方ないんだ。

今、全部食べず、起きてからも楽しめるようにしようと。
少し控えめにして、ハイボールをゆっくり飲んで就寝。


疲れが抜けきれない朝は・・・スイカジュースでスタート。

20191126朝ごはん

そして昨夜の残り物を
ソンべ焼きの器に、小さくあれこれ盛り付ける。

クレソン とトマト、さつま揚げのスープに、
クレソン とドラゴンフルーツ、トマトのサラダ、
鬼卸でおろした大根とオクラのぶつ切りをのせた、厚揚げあぶり焼き、
ライスペーパーのカンタン餃子。

なんかレストラン風に仕上がったぞww

ソンべ焼きと砥部焼の組み合わせ。
両方とも庶民的な器の代表格だから馴染むなぁ〜と新発見。
日本とベトナムの民芸的、手書き器コンビ。

朝から楽しくなるな。
食材が豊かで新鮮で安くて、だから家庭料理を作っていて
失敗してもダメージは少ない、面白さが上回るのだ。



移住生活ランキング

我が家のバインミー チャカ バサ編(Ho筆)

Xin ChàoViệt Nam!

こんにちは、ベトナム。
朝から30℃超えのホーチミンです。

昨日、出張帰りの夫Seiを空港にて迎えようと
(びっくりさせようとサプライズ企画)

でも、結局Grabタクシーを捕まえるのに苦労して、
土曜日の朝は通勤、通学いつも通りなので・・・
迎えるどころか、待たせることになってしまった
(ラインで向かってるから待ってて、、、お願いと頼む始末)
1年経っても慣れないベトナム帯同初心者妻です。

ただ今回の習得としては、タンソンニャット空港の発音を
タクシー運転手になんとか伝えられたこと。
Tân Soưn Nhất 大袈裟にカタカナ表記すると
たぁ(んッ) そぉぁ(んッ) にぃあぁっ(と) こんな感じ。
まあ、笑われながらですが国内便の到着出口にスムーズに。
でも遅刻。。。


で、今日は、我が家のバインミーの記録。

淡水魚バサのソテーを美味しくいただけたのですが、
なにぶん分量が多く、80gくらいたっぷり一人分が残ってしまっていて
どうしようかな〜〜〜と迷っていたところ。

サンドイッチにしようと!
バインミー (Bánh Mì )だけを購入してきまして(1本15円)
そこに挟む具材を用意。

ほぐしたバサの身とハーブ(レモングラス、バジル、コリアンダー)を
刻み混ぜ合わせ和える。
バササンド中

ほぐしたバサは、ツナよりも弾力があって食感がいい。
油分があるので、そこにたっぷりのハーブ、さらに
切ったバインミー には、マヨネーズと粒マスタードをさらっと塗って
 さらに上から、生のコリアンダーなどハーブも散らせる

トルコのローカルパンでサバサンド、なんてのがありますが
こちらはバササンド。

バササンド


中身たっぷり、閉じるとこんな感じですな。

ベトナムでバインミー は、真上ではなく、腹側を咲いて挟むのですが
ホットドッグ方式の真上を裂くのがいいなと我が家は背開きタイプで。

焼き立てのパンにしっとりバサの脂が馴染んでいくのを感じながら
ガブリ。
ザクっと言うより、バシャパシャとパンの表面が剥がれ、炸裂していく。

咀嚼して口の中でバサとハーブが混ざり合っていく。

コレ美味しいぞ。魚の天ぷら(さつま揚げ)を挟んだものが、魚のバインミー として
売られているけどバサのほぐし味の美味しいことよ。
ハーブで爽やかなことよ。
ここにさらにライムを絞ったらいいね!!

美味しく食べた証拠がこちら。

ほら、こんなにバインミー のパンの粉が散らばって〜〜〜
大きなお皿なのに、こんなに散らばって!

バインミー 粉

わざとじゃない。
焼き立てでパリパリな表面ほど、ガブリつくたびに
剥がれ落ちるのである。

美味しいバインミー 屋さんの見分け方なり。




移住生活ランキング

魚バサを初めて調理してみる(Ho筆)

Chàobuổi sáng、Việt Nam! 
おはよう、ベトナム〜

間も無く出張から帰宅する夫Seiを迎えに行くので
バタバタと用事を済ませている。
汗が出てきた・・・朝8時だけど
もう27°、蒸し蒸しホーチミン!

昨夜、試し買した魚について記録。
ベトナムで魚料理がなかなか作れないのがちょいストレス。
もともと魚貝類が大好きで、父親が台所で魚をさばく、
刺身にする、なんて光景を見てきた。
でも、自分ではちゃんとさばけない・・・。

ホーチミンは魚貝類が豊富で安いし、コレはさばき方を取得しよう
なんて思ってながら・・・ついつい肉物に走っている。
市場で魚をみるものの、どう調理しようかと迷い、
さんまやさば、イカ、タコ、ハマグリは多用するも・・・

でっかい白身魚や川魚には手が出てなかった。

そんな中、昨日スーパーで新鮮な魚の切り身があって購入。

 バサ切り身

白身魚なんだろうけど、何の魚かは不明。
鱗がない、ツルツル!!

パック包みながら脂も乗っているのがわかった。
100円くらいだったし・・・コレはチャレンジしてみようか。

レシートを調べてみたら
basa バサという魚らしい。

サバではなく、バサ・・・ググってみたら


バサ

出てきた。こんな魚(写真:Wikipediaより)
ナマズの仲間で川魚。ベトナムではよく獲れるらしく、白身が絶品とある。
アメリカ、日本に輸入されていて、日本では海苔弁の白身魚のフライは
これらしい。

淡白な味わいとあるが、この背脂のノリ具合は半端ないです。

ベトナムではどう食べるかというと、大抵煮込み料理。
だから、こんなぶつ切りで売っているのか。
個人的には、三枚に下ろして身の部分だけでソテーとかしたかった。

ってことで、ベトナム風のソテーに仕上げてみる。
ただ皮がどうしてもとりたくて・・・
できるだけカットしてみたものの、全部はできなかった。

切り身に塩胡椒して、琺瑯鍋へ。
レモングラス、バジル、コリアンダーを細かくカットして混ぜ
切り身にたっぷり乗せる。

レモングラスの香り付に茎部分もたっぷり。
そうして蒸し焼きに。
弱火で18分、蒸らし3分。

蒸らす前に、醤油を少し垂らして香り付け。

バサソテー

ボリュームたっぷりなので半身を皿に盛り付ける。
混ぜたハーブもさらに足して!


味は・・・じゅ~~~わぁと脂が滲み出る濃厚さ。
骨がしっかりしてる。でも小骨は少ない、食べやすい!

ハーブをたっぷり含ませて食べると爽やかさがあふれる。
皮は焼くと自然に剥がれるので、カットする必要はなかった。

バターも脂も敷く必要がないくらい脂がある。
白ワイン、ビールにも合うぞ。

しつこくないので、輸入品はバターソテーにするのも分かる。

ただ新鮮なバサはその必要がないくらい美味。
コレは活用できる食材。
ただ切り身なのが・・・自分で練習するしかないな。


移住生活ランキング

ベトナムのキッチン道具・優秀オタマ!(Ho筆)

おはよう、ベトナム!

昨夜は夜中2時くらいに暑くて目覚めた。
夫のSei汗びっしょりで着替え。
つけていたはずの天井ファンが止まってる。
あたりもシーン・・・・停電です。

ちょっと復帰しそうな気配が時々あったけど、
諦めるしかない。

そんな時は、我が家の味方!”アイスノン”


アイスノン

子供の頃に熱を出したり、暑かった時によく使ったアイスノン。
クーラーがあまり好きじゃない我が家にとって、これ欲しいな・・・と
思い出し、一時帰国の時に購入。

ずっしりした重さにビビりましたが・・・ロータスグリーンにキュン!
そして頭を載せる表面部分がふんわり厚みがあって
進化してるぞ・アイスノン。

これを冷凍庫から出してきて、タオルを巻いて就寝。
すぐに寝息を立てて眠りにつきました。
夜中の停電だってへっちゃらさ!!

で今日は、昨夜、友人のご自宅に招待された時に発見した、
優れた調理道具の記録。

日本の大手メーカーを早期退職し、ホーチミンの会社に転職した
30代の男性Iさん。
夫のSeiとは刺激を与え合ういい関係の二人。
そのIさんが近所に引っ越してきて、ようやく日程があってお邪魔することに。

引越し祝いのスパークリングと、シングルモルトを持参。
サーモンのラザニアも購入し持っていったけれど
すると、そこには・・・・(屋上ベランダ貸切で〜〜〜)

ハノイ 鍋

綺麗な彼女が作った料理がど〜〜〜ん!
(美味しすぎて写真をとるのも忘れてました)

蒸した鶏肉を玉ねぎやハーブで混ぜた前菜に
野菜(タロイモの素揚げ、豆腐、青菜、椎茸・・・)がいっぱいと
鶏肉(骨付き!!)最後の締めはミエン(春雨)のお鍋をいただきました。

北部・ハノイ出身の彼女の味付けは、日本人の私たちが好むところ。
ホーチミンだと甘みが多いのですが、本当に美味しい。

さらに味だけでなくコレは!!と思ったのが・・・

ハノイ 鍋2

このオタマです。
ただの穴が開いたオタマでしょ・・・と思うのだが・・・

オタマ横

半分は穴が空いてない。

そう反転すると・・・こんな感じ。

オタマ1

いやいや、この形状はオタマと言えるのかどうか・・・
スープを救い上げる半円形に近い形を大きく逸脱しています。

写真がぶれてて見にくいのだが
オタマの正面? で見ると、

オタマの形状は、手で水を救いとる時のような形をしている。

オタマ正面


両手膨らませるようにして、掌を合わせる形。
右側の部分は穴が空き、具材だけを取り出せる。
左側の部分を使えばスープを救える。

ハノイ 鍋3

こんな感じで、使います。

お鍋の季節、テーブルセッティングするには、オタマと具材とる穴あきオタマの
2種類を用意する。
柄が長くて存在感あって邪魔なんだけど、ないと困る。
その2本が一体化した、ベトナムのキッチンアイテム。
1本で済むのだ。


ベトナムは鍋料理が大好き。
そして合理的に考えて、一度に使える道具があればいいのにね・・・で
作られたのでしょう。

プラスチック製品で300円ショップにもあるような
チープな作り。
でもコレは優秀です。

個人的には、素材がプラスチックではなく、ステンレス・・・
いや金物だったら嬉しい。

でも金型を作るのが難しいだろな〜〜〜と
物づくりに関わるSeiとIさんのキッチングッズ考察に花が咲く。


ローカル地域、小さな新築ビルの屋上での夕食会。
風が抜け、ベトナム人のサッカー観戦が聞こえる中、ゆったりと。
心地いい時間。ありがとう!!



移住生活ランキング

タナボタ料理(Ho筆)

こんにちは、ベトナム!
お昼を過ぎて32℃。
こちら安定の蒸し暑さです。

今日はたまたま作ってみたら〜
たまたま合わせて見たら・・・
美味しいマッチングになったタナボタ料理の記録。
忘れないよう自分レシピにしておかなくては。


一つ目が残りもんサラダ(左)。

キャベツ茹でさらだ

仕事でなんだかんだと買い物に行けなかった日のこと、
冷蔵庫にあるものでなんとかしなくちゃと、野菜室をチェック。

小さなキャベツと、ビーツが出てきた。

こちらのキャベツは小さくて淡白。炒め物にしたときの残り。
拳骨よりちょっと大きめ。
大好きなビーツもスープにするには少なすぎる。

ということで2つを蒸して、粒マスタードでさっくり和える。
ハーブのフェンネルを散らし、より爽やかに。

これがヒット! ビーツのピンクがキャベツに少し色移りしたりして。
蒸したキャベツは程よい硬さなので歯ざわりも良く。
夫Seiも満足。ワインのつまみにも合うし。
とにかく蒸して混ぜるだけで超簡単。これはお助けレシピ入り。


2つ目は、棚掃除をしていて出てきた缶詰から。
ホヤ缶詰表

賞味期限が切れたホヤの缶詰を発見。
大好きなホヤ、大好き過ぎて、取っておいたホヤ。
あ〜〜〜これは食べなくちゃ! 食べどきを逃さないぞ!

缶詰は永久保存できるもの・・・とかつて仕事した
缶詰博士の声を信じてオープン! 

とろりとホヤの出汁を含んだホヤの切り身がぷっくり。
このままつまみ食いしちゃいたい衝動に駆られましたが・・・我慢。

夫Seiとの夕食の一品に。
青梗菜と合わせます。

青梗菜ホヤ

ホヤのエキスを含んだ出汁も残らずかけて。
あぁ〜おいしい。

本当はパスタにしようかと考えていたんだけど、青梗菜が呼んでいた。
シンプルに野菜とホヤの対照的な歯応えをいただこう。

こちらも白ワインが進みました。グビグビグビグビ。

ちょっと高い缶詰だけど、これは嬉しい感激缶です。

ホヤ缶詰裏

震災復興で頑張っていた魚市場キッチンのおばさんたちの手作り缶詰。
ホヤはこちらでは食べることができない・・・多分。見たことないし。
貴重な缶詰を美味しくいただきました。


そして3つ目はデザート、てかおやつにびっくり〜

サツマヨーグルト

蒸した紅芋にプレーンヨーグルトがけ。
これだけ。

爽やかな甘酸っぱさが口の中にとろ〜〜〜ん。
さつまいも天国のホーチミン。
これで小腹が満たされる、おめざにもいいなぁ。

たまたま冷蔵庫にプレーンヨーグルトが残っていたから。
たまたまたくさん蒸し過ぎた紅芋が余っていたから。
そんな残りもん同士が出会いました。
ナイスカップル!!


たまたまレシピは、やがて定番になるでしょう。







移住生活ランキング

紅さつまがてんこ盛り!(Ho筆)


こんばんは、ベトナム!

今日は朝から、仕事でほぼ動けず。
かろうじて午前中に市場へ。

本日予定の食材をあれこれ買ってくるも、、、
頭が回ってないので超適当になってしまった。

いつもチェックするのが、市場にリヤカーでやってくる
特売品。
季節の旬を迎えるのか、農家から買い取ったのか不明だけど
とにかく安いから嬉しいのだ。

特売品に消費者が群がるのはどこも一緒。
人が空いてから駆けつけたのが、ここ!

IMG_3857

Khoai lang=さつまいも〜〜〜
 
ちなみにベトナムは世界的に見ても生産量10位! 
東南アジアでは、インドネシアが上位だけれど、
アジアで言うと中国(1位)、インド(9位)と上だけど
ベトナムの整備されていない? 実はしてる?
この状況で、たっぷり作られるってどんだけ豊良〜〜。


店主のお兄ちゃんは、もう持って行って〜〜〜と奥で座ってニンマリ。
はい、美味しいさつまいも、目がない!

市場のあちこちを見渡すと、さつまいもの品数が多いぞ。
そろそろ旬なのかな? っていうか、いつもあるけど。

皮が白いのと、赤いの。
中を割ると白いのと、赤いの。
色々種類があるのだけれど、好きなのは、赤、赤タイプです。

しかも、私の好きな小型。
鯨型の掌サイズのさつまいもを物色。

これくらいでいいかな? と選んだ12個でちょうど1キロ。

グッド!!サインを店主からいただき、
1万ベトナムドン=50円で購入。
安い、安すぎる〜〜〜〜

IMG_7453


琺瑯鍋で蒸すこと15分でホックホクに。
外皮がぺろ〜んとむけて、中の瑞々しく
そのまま食べても、さつま芋餡なんだな、これが。

岩塩をちょこっと付けたりして。いただきました。

明日は〜〜〜

さつまいも餡

バター含めたさつま芋餡かな〜〜〜紫芋で。
楽しみ楽しみ。







移住生活ランキング

壁は自由に!? アートいろいろ(Ho筆)

こんにちはベトナム!

昨夜は夜中から雨が降っていて朝まで続いてる。
いつものベトナムらしくないシトシト降り。
しかも寒い!

夫のSeiは 久々にジャケットに腕を通し袖まくり、
パンツの裾もまくりあげ、寒いのに手首、足首を出しています。
裸足でサンダル。

雨の日の誠一郎さん

手のビニル手提げには足を拭くタオルと靴と靴下。
雨の日使用です。
合羽を来てバイク通勤というのは、こんな日はちょっとブルーになるなぁ。

ってことではないけれど・・・週末、お買い物にはいかなかったので
冷蔵庫がほぼすっからかん! 
市場に行けば食材はあるからと、生鮮食料品がほぼなし。

とはいえ、寒いし、何か温まるものでもと
雨の月曜日を気分あげるつもりで&私が食べたかったので・・・
寝起きに、粉を混ぜ蒸しパンを作る!

夫が出勤する前に湯気ほくほくの蒸しパン!!
でも焦ってちょっと膨らみ具合が真ん中不十分で
ちょいべっちゃ、なったけど。まぁ許せる範囲かな・・・
(家庭用料理なんで。。。甘い!)

黒豆蒸しパン

黒豆をちょうど炊いていたので、それをトッピングに
ほんのり甘い、ただの蒸しパン。
30分もあれば簡単に作れるのだけれど、美味しく作るのには
ちょっとコツがいる。なかなか奥が深いのである。



で、お昼になっても24℃とは、長袖を着込み
扉をきっちり閉めて暮らしています。

洗濯物も乾く気がしないので、空を眺めつつ
時季を狙っているのだけれど・・・。


そんな中、今日は最近気になった壁の記録。
ちょっとした緩いアートを見つけるのが楽しみになっている。

雑居ビルの上にあるカフェに行く途中、ビルの入り口には・・・
カフェ壁

結構、自由な大胆な犬猫のイラストが描かれています。
階段側の壁には、違うタッチで・・・

カフェ壁2

ビルのオーナーがOKと言えばいいんだろうけど・・・
ヘタウマなイラストだったりするので
こんなビルの落書き、いや壁アートを見るのも楽しい。

住所がわかりにくいのだけれど、入り口に猫のイラストがあるビル、
その3階のカフェ! なんて待ち合わせもありあり。


カフェ壁3

でもって、カフェの中じゃなく、
カフェのドア外の空間、踊り場をもデザインしてる自由さ。

何気なくおいた木の椅子。
照明、手書きデザイン。
この雰囲気が、扉を開く中のカフェに続いていきます。
いいなあ〜自由だな〜。


ドリップ式で私好みのコーヒーが飲める、shin cafeも
店内の壁には遊び心がいっぱい。

shin2階全体


吹き抜けの2階は、ソファーテーブルと、カウンターテーブルの
すっきりした内装。

でも広い壁一面は・・・

shin2階

こんな感じにcoffeeにまつわるイラストが。
よっぽど好きなんだな〜と一目瞭然。
カリモクににた椅子や、クッションのデザイン、カラーといい
統一感があって落ち着く。

アプローチといえば、このカフェへの道も・・・

コバカフェ通路かべ

雑居ビルの上階にあるカフェは、店に行くまで
本当にあるのかな? 合ってるのかな?と不安になるのだけれど
壁にイラストが描かれていたり、
お洒落な照明が取り付けられていると大丈夫。

その店までのアプローチを楽しめる。


通りを歩いていて目を引く路地裏(hem=ヘム)があれば
ちょろっと入って見るのもいい。

hem壁

このヘムは、クラフトビール屋さんへ誘う壁アート。
奥へ奥へ行くと、美味しいビール屋さんにたどり着く。

町中キョロキョロしながらアート探しをするのも
ベトナム・ホーチミンの味わい方。






移住生活ランキング

ホーチミンで団地暮らし・もう名前覚えたぞ〜果物Mậnマン!(Ho筆)

こんにちは、ベトナム!

最近になってようやく覚えられた名前がある。
果物のレンブ(中国語:蓮霧)
レンブ

恥ずかしながらベトナム語ではない・・・日本語なのだ。
というのも仕方ないと思ってて、
日本ではかつては沖縄くらいでしか
見かけることができなかったフルーツらしい。
日持ちがしないため、遠方で食べられなかったわけ。
南国のフルーツたる所以。
日本語の呼び方は、中国語の蓮霧(リェンウー)からきたよう。


原産は、マレー半島。
現在は東南アジアで栽培されていて、台湾では大人気とか。
ベルの形に似てるから、クリスマス時期になると欧州に輸出とか。
確かに人気が出そう。でも暑い時期に食べるから美味しいんだけど・・・


ベトナムに来て、半年以上過ぎた8月頃に初めて食べて美味しさに驚いた。
フルーツ売り場にあるのは知っていたけれどなかなか手が伸びなかった。
見た目が、ほぼピーマン。赤ピーマン。

しかも、拳骨のような、クシャおじさんのような、
イソギンチャクが閉じたような・・・食欲をそそるフォルムではない。


レンブデンブ

夫のSeiがこれ美味しいよ〜と散歩の途中で買ったのがきっかけ。
食べ方も切り方も分からなかったのだけれど・・・
そのままかじりついていいんだよ〜と。

シャリシャリごっくん。
ほぼ梨。
薄甘さといい、ショリショリ、シャリシャリ軽い歯ざわりといい、
梨よりちょっと水分が少ないかも。
とはいえ水々しさ抜群で、暑いホーチミンでは喉を潤す代わりに食べるとか。
甘さも少ないのでベタベタしないし大きさもちょうどいい。
私的果物ランキング5位以内に入るくらい好き。
普段食べ果物では1位かも。。。


ネットで調べると、レンブの味の表現に
りんごと梨を合わせたような・・・という表現があるけど
りんご感はないと思う。
英語で、rose apple (バラの香りがする)とか
wax apple(ワックスを塗ったような艶がある)と呼ぶからだろうけど
このアップルは赤い、とか形に寄せているんではないかと。

確かに半分に切ったフォルム、素材感はリンゴに似てる。
でも食感、水分の多さも違うのだ。

レンブ半分

美味しい!この味好き!と思ったのだけれど、如何せん名前が覚えられなかった。
レンブ、レンブ、レンブ。

でもここはベトナム、ベトナム語だと・・・これがまたややこしい。
中南部と北部では言い方が違うらしくホーチミンだとMận(マン)。
呼び名が異なる果物ってあるのかな。
トウモロコシ、とうきび、もろこし、さつまきび
今川焼き、大判焼き、回転焼き
はんぺん、さつま揚げ・・・とかしか浮かばないが。

ベトナム語はしかも発音が難しいので頭に入らない。
何度口にしてもすぐ出て行ってしまう。


夫のSeiは我が家では”シャリシャリ”にしよう!と言い出す始末。
適当です、はい。

でもせっかくだから覚えようと、なぜ好きなのか、味だけじゃなくて
少しは語れるくらい、好きなら調べよう!と
ググる、いろいろググる。

美味しいレンブ、マンの見分け方! ガン見です。
私的に深い赤、艶ハリのある表面、水分をたっぷり含んだ重さくらいだと
思っていたら・・・

ゴツゴツフォルムにこそ見分け方のコツがあるようだ。
誰かのブログでレンブは猿のお尻=デンブに似てるのが由来なんてあって
笑ったけど、そうと思えなくもない。

この部分は、実の下方部分になる。
レンブは木に白い花が咲くのだけれど、
一輪ずつ花びらを広げるのではなく
花が密集して何個も連なって咲く。
Hoa_của_loài_roi

これが枯れて、やがて実となり育ち、色づくのだ。
私が馴染みのある果物といえば柿やリンゴ、みかん、栗。

日本の実家には枇杷、柿、梅の木があったので実がなる植物は
食べ頃になると嬉しくなったもの。
色付いてくるのが楽しみだった。

レンブもいつか育ててみたいな〜〜〜花も綺麗だし。
そんなふうに思っていたら・・・実り方が・・・

レンブ木

なんか思ってたのと違〜〜〜〜〜うぅ。
これは想像を超えてるぅぅぅぅ〜〜〜〜。

花の部分が枯れて育つとこうなるんだ。
緑の葉っぱの間にたわわに実るレンブ、こうなるんだー。
ちょっと奇妙な果実っぽく、なんかしっくり馴染まない。

しかもレンブの木は10メートル以上にも育つという。
ぐんぐん育つ! ただ収穫できるのは早いらしい。
つまり、ハシゴがいる、高枝切り鋏がいる、木に登る体力がいる、、、、難しい。


そうそう、美味しいレンブの見分け方の話だった。
赤いクシャおじさんの部分は、つまりレンブのデンブ=お尻部分。
(細い方が枝に繋がってる)
お尻が開いてるレンブが美味しいらしい。

下の写真でいうと、上部左が開いてる。上部右が閉じてる。

レンブデンブ

なんとーーー、私はお尻が閉じてる方が美味しいと勝手に思い込んでいた!
なんか水分を閉じ込める、みたいな。
この肥大している部分が開いてるのって、なんか美しくないな〜と。
一生懸命、お尻をぴったり閉じたタイプを選んでた。。。失敗!!

さらに!
開いた中の部分にピンクの2重輪が見えてきたら甘熟の印だとか。
ほほぉ〜〜〜。


そういえば、いくつか調べていたサイトの中で
レンブを食べる時、ゴツゴツした部分に虫が入ってたりするから注意、
食べる時カットする、とあった。

つまりレンブは熟すと、お尻部分が開いてほんのりピンクに、
その甘い香りに誘われて虫が入ってきて甘い蜜を吸う。
デンブ部分と深部に虫がいるかもしれないから排除するためカットする、
ふむふむ、繋がった。


レンブのデンブが開いていて、ピンクの輪っか、
これが美味しいレンブのの見分け方。

今以上に甘くて美味しいレンブ=マンを食べられるのか〜と考えるだけで
なんて幸せな気分に。やっぱ庭にいつか植えたいな。収穫したいな。


でもって、リンゴに似てるってやたら表記してあるから
ウサギさんカットしてみた。
レンブウサギ

皮がピン!と跳ねないから やっぱリンゴとは違うのだ。
スマイルマークのつもりがハロウィーンのかぼちゃみたいになってしまった。



我が家でリピート率が高いのには
美味しさとともにお値段も・・・
5個買っても2万ドン=100円で買えちゃう、優しさ!

皮を剥かないでいいからカットも手軽!

レンブカット


我が家には、暑い昼下がりに。
二日酔いの朝に。

さっぱり、シャッキリするレンブ=マンは頻繁に登場。
お世話になっております。



移住生活ランキング

ホーチミンで団地暮らし・OLD&NEW(Ho筆)

こんにちは、ベトナム!

今日のホーチミンは少しどんより28℃。
夜中に激しい雨音があり、目覚めて外を見ると
空が真っ白に霧がかったように雨のカーテン。
涼しい朝になるかな、、、、とウトウト眠るも
期待ほど涼しくなかった、ちょっと蒸し蒸し。


今日は、日々過ごしてきて感じるベトナムの2面性について。
今、急速に発展しつつあるのは知られていること。
間近に見ると、これが面白い。

中心街1区の高級ホテルの1階には路面にドーンと
シャネル、エルメス・・・ハイブランドの旗艦店が続々。
(常夏なのに厚手冬物コートとかディスプレイしてるけど・・・)

デパート高島屋もあるし、1ヶ月後にはユニクロもオープンする。

ユニクロ工事中11月

ただいま工事真っ最中。
向かい側には、ZARAやH&Mの入った商業ビルも。
お店の部分だけを切り取れば、日本の風景と変わらないです。

ただ、すぐ横に、バインミー やアイスクリームの屋台や路上カフェ、
お菓子を入れた天秤棒を担いだおばちゃんがいるから、
ここはベトナムだ〜と。
やがてこういう風景もなくなるんだろうなぁ。


もともと日本生まれのカラオケだってベトナムに根付いています。
家で、カフェで、スナックで・・・と昼間っからガンガン。

おじさん、おばさんだけじゃありません。
ベトナムの進化系は、デパートの中、若者たちの間ではこんな風に。

カラオケ個室

カラオケボックス! 
公衆電話(懐かしい響き)の2倍くらいの広さのスケルトンボックス。
友達2〜3人で入って、データーを選んでガンガン歌う。
録音もできるみたい。

もしかしたら自分のお気に入りの曲をスマホからDLしながら歌うのかも。
防音ガラスになっているから外漏れはない。ノリノリの様子は外から丸見え。
でも気にしないんだよね〜。
カラオケ、ベトナムではこんな形に進化しています。


働く車も極端です。
配送車が団地前にど〜ん。

懐かしいフォルムのバンです。

suzukiバン

SUZUKIのエブリィかな。
ベトナムカラーの派手な赤に緑文字で”ファッション”の表記。
クラシックなヴァンの姿が妙に可愛らしく思える。
たくさんの荷物を乗せて、2人の若者が手分けしてる。
オートバイで運ぶのは当たり前ですが、ちょこっとずつこうした車での配送も
増えてきた感じ。

旧式の車に懐かしさを感じるとともに、ド派手はカラーデザインが
ちょっとダサいような目新しいような。


そして写真はブレていますが・・・
ベトナムで最新だなぁと圧倒させられるのが清掃車。

夜中に静かに団地にやってくる巨体!
日本の清掃車の3倍くらいあるんじゃないかと思う。
ゴミ清掃車

集められたゴミを一気に飲み込んでいく姿は猛々しい。
しかも、清掃員がゴミを投げ入れるタイプではなく全部自動運転。
えっと、清掃員さんはトラックの後ろにカートを置くと、
カートを丸ごと飲み込んで、ひっくり返してゴミだけ飲み込む。
オートマティックなのだ。


混沌とする街の表情を間近で見ていられて
ワクワクせずにはいられない!!




移住生活ランキング

ホーチミンで団地暮らし・豆腐屋さんのお漬物!(Ho筆)

こんにちはベトナム!

今日は初・漬物の記録。

日本でも昔は八百屋さんで手作りの漬物が売っていました。
(今でも街の小さな八百屋さんにはありますが・・・)

注文をとると店の人が、ぬか床に”とぷっ”と、手を突っ込んで、
慣れた手つきでニンジンやキュウリやハクサイなど、
いい具合に漬かった野菜を取り出す。

そしてぬか床をかき回し、最後は綺麗にをならす。
こうした一連の作業は、美味しい記憶として脳に刻まれている。
子供の頃の食の思い出が、今、ベトナムで繋がることがある。

漬物。
ベトナムの市場でも売られている。
よく食べられるのが高菜の漬物。
これは日本でも馴染みのある食材。
炒め物、煮物にも最適。

ベトナムには山積みになる程、売られる手軽な野菜。

そんな高菜の漬物は、どこでも買える。
行きつけの豆腐屋さんにも、店頭に高菜の漬物水槽がデーンと鎮座。

IMG_8194

漬物汁にどっぷり、ぷかぷか漬かっている。


白濁した色と、シナシナの高菜具合に、いつか買おうと思いつつも
なかなか手が出せなかった。

から過ぎるのではないか?
酸っぱ過ぎるのではないか?
慣れない臭みがあるのでは?


ある日、いつも通りにお豆腐5切れと豆乳を購入。
お金を払おうとすると、店主が漬物は?と勧める。
美味しい〜よ(浸かり具合最高だよ・・・的なことを多分)と
やたら勧める。

じっと水槽を見つめていたら、これがいいよと大きいのを
やたら勧める。グイグイ推してくる。

豆腐屋さんの店主は控えめな美人さん。
顔なじみになり心を許してくれたのか・・・
とにかく、やたら勧められて。

IMG_8377



そうか、今日が買うときだ。


IMG_8193

じゃ1つ、と頷くと。にっこり!
トングでダバーッとすくい取り、ビニル袋へ。

慣れた手つきで、ゆらゆら高菜を泳がせて掬い取る。
これが一連の作業。

クルクルっと包むとポン、買い物かごに入れてくれた。
美味しいから〜と得意げな笑顔つき。



口に合わなかったら、炒めるなり、煮たり、スープにして
誤魔化そうと。


帰ったら、早速、ざるに乗せてみた・・・

IMG_8379

重量感、半端ない! 
1束大きめの高菜が3万ドン=150円くらい。



匂いを確かめる。
ほんのり酸っぱい香り。
野沢菜、高菜漬のあれだ。
浅漬けではなく、古漬け。

外側を1枚とって齧ってみる。
シャキシャキ、ちょっとした苦味の後に
しゅわ・さわ〜〜〜〜〜と爽やかな酸味が広がった。

程よい酸味。
白濁とした汁はきっと高菜と塩水がメインで
(何か少しスパイス入ってるかも)ホーチミンの市場の気温とともに
発酵した、高菜と塩の旨味汁。

歯ごたえも良く、めっちゃ美味しい!!!! こりゃいい!
当たり、当たり、なぜもっと早く試してみなかったのかぁ。

IMG_8372

そのままでもいいし。
硬い茎の部分は細かく刻んでチャーハンにも、卵炒めにも。

葉っぱの柔らかい部分は、甘辛いおにぎりで包んだら合うかも・・・
お茶請けにもなる。

こりゃー食べ応えある。
広がる妄想レシピ。

これはベトナムの母の味か?
高菜の漬物は家庭料理の救世主になる。



移住生活ランキング

ホーチミンで団地暮らし・ベトナムカラー(Ho筆)

おはようベトナム!

ホーチミンの朝は早い。
毎朝5時半をすぎるとバイクの走る音が増えてくる。
活動開始。

仕事前に腹ごしらえする人が多いので
屋台も看板ないのに、早朝だけ自宅が店になるところも多い。

さて、ホーチミンにやってきてちょうど1年。
次の1年のために新しい朝が始まる。

慣れてきた暮らし。
いつもの朝。
市場への道。
いつもの風景。

平屋建ての庭先には洗濯物がザーッと干される。
洗濯は気持ちいー、大好きな光景。
しかもベトナム人の洗濯物は色鮮やかで圧倒される。


IMG_8344

上下お揃いのドーボーがずらり。
ベトナム人は派手な柄物がお好き。
花柄・水玉・幾何学模様・サイケデリック、なんでもあり。
体にぴったりフィットするスパッツタイプのパンツで
堂々と歩いてくる。
なんと格好いいことよ。

朝からドーボーの洗濯物を見ると嬉しくなる。
ベトナム人の元気の源が透けて見る感じ。


野菜中心生活が心地いいので朝も野菜多め。
バナナの皮に包まれた蒸し米をテイクアウト。
トウモロコシ入りがプチプチと歯ざわりがいいので夫Sei大好物。

IMG_8332

生野菜のサラダは緑豆のスプラウト、わさび菜、をたっぷり。
ソーセージをカリカリに焼いて。

目玉焼きは白身の端っこチリチリ、火山の噴火口のような
スポットぽつぽつが広がって、半熟とろり黄身も
いい仕上がり。
こういう朝はテンション上がる、大満足。

具沢山スープは昨夜、味付けを濃くし過ぎて失敗したのを
野菜と出汁を足して味噌汁にしてリベンジ。
IMG_8333

普段は卵があまり好きではない夫のSeiが、
自ら半熟目玉焼きに箸を入れ蒸しご飯の上に。

バッサバッサと野菜も乗っけてベトナムスタイルかと思ったら
ハワイのロコモコ風に。

いろんなカラーがてんこ盛り。

うちもベトナムの元気な朝がちゃっかり浸透してる。



移住生活ランキング

ホーチミンで団地暮らし・ベトナムのキッチン道具(Ho筆)

鬼おろし、すり鉢、落し蓋、巻き簾・・・・
日本ならではの調理道具。
ベトナムでは入手しずらいから持ってきた。

これ以上、調理道具、食器は増やさないぞ! と思いつつ
ベトナムならではのアイテムに興味は尽きない。

我慢していたけれども、やっぱり買おう!と購入したのがこれ。

波状包丁

波状包丁。
野菜をカットするときにベトナムではよく使う。

バインミー の中に入っている”なま酢”や、煮物に。
先日作った、ビーフシチューづくりでもこの包丁を使って人参をカット。

出来上がり

凸凹と表面積が大きくなって火が通りやすいとのこと。
人参、大根の入っているベトナム家庭料理では
表面が波打っていることが多い。

波状包丁って一家に一つ、あるんだな〜と。

金物屋さんにて購入、確か100円しなかった。

購入したらしたで、色々カットしたくなるもの。
人参、大根、ビーツ・・・

夫のSeiがジャガイモをこれでカットして”フライドポテト”が食べたい!という。
確かに、アメリカンダイナー気分を味わえる。

この包丁は市場の金物屋さんで購入したのだが料理教室の先生オススメのお店。
他にも欲しくなってしまい・・・辛抱できません、、、、制御不能。

日本にはないベトナムならではの調理道具をあれこれチェック。
市場アルミボウル

ただのボウルで、自宅にいっぱいあるでしょう〜と思っていたが
ベトナムのはアルミ製でとにかく軽い!

日本のステンレス製は使い勝手が悪いわけじゃないのだけれど
このアルミ製の素朴さについつい手が伸びてしまう。

というのは、ただの穴あきボウルなんだけど
花柄の押し模様のデザイン、チープ感満載さがいい。

アルミボウル

軽すぎて、すぐに凹んだりしそうなんだけど、それも味わいに。
食材を入れて蒸したりするのにも便利。
フルーツをそのまま入れても可愛い。
これは使い勝手がいい!


金物屋さん

ということで、大中小と合わせて購入。
小さいのは50円くらいだったかな〜というくらい安い!

料理好きな友達は目をキラキラしてお土産にしていた。

ステンレス製も増えてきたけれど、ベトナムにはまだまだ独特の
調理道具が眠っている。掘り出すのが楽しみ。



移住生活ランキング

ホーチミンで団地暮らし・ベトナムの人気メニュー(Ho筆)

久々に時間とタイミングがあって、近所の料理教室へ。
ベトナムの家庭料理を一緒に作りながら教えてくれるので有難い。

今日はボーフォーコー=フォーの牛肉の煮込みスープ。
出来上がりはこんな感じ。


出来上がり

色付きのフォーじゃん、ってわけですが・・・
味はボーコー=牛肉の煮込み料理=ビーフシチューのことです。

ベトナムではフォー屋さんのメニューでも
ビーフシチューがある。
注文するとバインミー =パンが出てきて、スープに浸しながら食べる。
麺ではなかったのだけど、ここ最近になり、
麺で食べるのが流行してきたらしい。(先生・談)

カレーうどんがあるわけで、ビーフシチュー+麺があってもいい。
そういえば、ベトナムでもカレーはあるけど、カレーフォーはないな、
不思議だな、麺を入れるならカレーだろうに。


ベトナムの家庭ビーフシチューで欠かせないのがスパイス!

スパイスビーフシチュー

2種類紹介してもらって、どちらもベトナム人好みのスパイスが配合されている。
カレー粉同様、日本人の配合よりもスターアニス、カルダモン、シナモンなどが多め。
複雑な深みで何だろう〜〜〜先へ先へ誘って行くような迷宮的な面白さ。

メイン材料

迷宮的な誘いをするのは、調合スパイスにあるだけじゃなかった。
材料の一つに大量のレモングラスを投入する、とある。
右下のレモングラスは香りづけとはいえ、豪快に使う!

これだけでなく、牛肉を炒める時にレモングラスのみじん切りも入れて肉に香り付けも。
生レモングラスは大切なスパイスの一つ。

炒める

料理教室の参加者は10人なので、大鍋料理になりこの段階で垂涎気味。

コトコト煮込むこと1時間。
立ち上る湯気。

面白いのがベトナム人は灰汁を一切取らない。
ちょっとだけ掬いたくなる心情だけどベトナム家庭料理を習いにきたので
ここはジッと待つ。

煮込む

パンで食べる場合は、とろみを強めにつける。
ベトナムでのとろみは、タピオカ粉。=片栗粉代わり。
スープでいただくのできょうは緩めに仕上げる。

そして隠し味は、ニョクマム。


ビーフシチュー


器に盛り付けた状態はこんな感じ。ゴロゴロ牛肉と煮込んだ人参。
レモングラスも刺さるほど入っています(食べながら避ける)

ネギと唐辛子はお好みで。
そしてやっぱりフォーなので後乗せ野菜もたっぷりと用意します。

野菜載せ

バジルとノコギリコリアンダーとカットしたライム。
これが正式なベトナム・ビーフシチューセット。

あっさりして香りが爽やか。
フォーにスープがたっぷり絡まる=吸うのでスープ多めに作ること。

今度はバインミー と一緒にワインとチーズで!




移住生活ランキング

ホーチミンで団地暮らし・バナナって奥深いのね(Ho筆)

小さな頃からお世話になっていたバナナ。
学校から帰ってくるとテーブルに置いてあり、
塾に行きながら頬張った。
運動会や遠足にも持っていった。
十代のころはヨーグルトに混ぜてダイエット食に。

日本ではとても身近なバナナがベトナムではちょっと趣が違う。
まず種類が多すぎる。

モンキーバナナサイズの小さいのから、普通サイズ。
種類も果実用と料理用。
黄色、緑色、どっちがどーなの区別つかない。
茎も花も食べるし葉っぱも包んだりお皿にしたり。


もっぱら我が家愛用はモンキーバナナ。
IMG_8196

小腹が空いたら〜朝、食欲があまりなかったら〜
そのままモグモグ。
1本でも2本でも3本でも。

小さいからモグモグ。
甘すぎないからモグモグ。
お茶しながらモグモグ。

1房、50円ほどで申し訳ないほど安い。


小さくて食べやすいから、料理しやすいからといっても
そこはバナナ。

そのまま放置しておけば黒ずんでくる。
あと2本なんだけど、食べたくないから放置。
今はそんな気分じゃないから放置。
小蝿も寄ってくる。

あーバナナだよなーーーと冷蔵庫に入れても真っ黒になるし・・・
熟しすぎないうちに食べるのだ!!!と思いつつも、何とかしたいよと
思ってたらネット情報に頭を垂れた。

IMG_8197

バナナが熟していくのは
軸の部分から発生するエチレンガスが原因。
これを妨げればいいのだ、ということらしい。

ベテラン主婦の間では当たり前かもしれないのだが
そっか、そうなんだ〜と合点がいったので採用。
(軸の部分をビニル袋で覆っただけ。ラップすればいいだけ。)
こんな簡単なことだったんだ〜〜〜〜目から鱗。

このところ食べる頻度が早いので熟成が遅いかどうか
本当か嘘かは分からないのですが実行中。

でも、あまりにも黒ずんだら・・・

IMG_8064

潰してバナナケーキにすればいいのだ。

蒸しバナナケーキは甘さ控えめにすればとても食べやすい。
朝からパクパクいける。
30分もあれば蒸し立てが食べられる。

IMG_8065

ベトナムのバナナを知り尽くすのにはまだまだ道のりが遠い。
50歳もすぎてバナナに改めて目覚めるとは
とにかく嬉しいことよ。




移住生活ランキング

ホーチミンで団地暮らし・インスタント麺をサラダ風に…美味!!(Ho筆)

ベトナムで人気のインスタント麺といえばエビ印のミリケット。
スーパーにもずらりと並び種類もミー、フォー、フーティウ・・・
ベジタリアンタイプもある。

中でもこの海老が2尾のパッケージのものは1975年当初から続く
老舗の人気商品。(日本でいうチキンラーメンみたいなのかな?)

http://www.comifood.com/san-pham/mi-2/

ミリケット3種

1袋15円ほどで格安なのでお土産にバラマキ土産にも最適。

袋の説明での食べ方は、調味料を入れて300mlのお湯を注ぎ、
蓋をして3分待つ。日本と同じです。

でも普通に食べてもベトナム風味が際立たないので
ここ最近、なんかいい食べ方ないかなと思案中。

ミリケット翻訳


内容量を見ると、麺に塩味が効いてるし、
お湯に溶かすベースのソースには
胡椒、ニンニク、唐辛子など5種類のスパイス入り。
なるほど、なるほど。

ミリケット


それならばと・・・ベトナム風といえば野菜無限乗っけ!!
固めに茹でて湯切りをして(茹でる時に塩味を抜くというイメージ)
器に麺を盛り、そこへドバ〜っと野菜を盛る。

味付けは、ソースを少量のお湯で溶き
好みで浸けながらいただく、つけ麺タイプで。


サラダ盛り

ネギと昨日残りのハーブ(バジルとフェンネル)を刻んでドバ〜〜〜
2種類の爽やかハーブを混ぜながら・・・

スープにするよりも、ちょこっと、チョンづけするようにしていただく
ベトナムスタイル。

混ぜミリケット


そんな話を夫のSeiにしたら、食べたいとリクエスト。
(え、朝から??? と驚きつつも寝坊したので5分あれば作れる!)

サラダ盛り2

ということで・・・
とにかく野菜をたべるのだ! と
昨日の残り物野菜をとにかく刻み、ネギ、バジル、モヤシは湯通しし
トマトを色添えに。
スープは少量のお湯でとく・・・・さぁ、召し上がれ!

朝からバリバリ食べておりました。これはこれで有りですな。


アレンジとしては乾麺には塩気が効いているので、
ベース汁無し、もしくは少量で
オリーブオイル掛けも美味しい!

とにかく野菜たっぷりでいただくのがコツ。
ハマりつつある、締めにもいいなぁ。




移住生活ランキング

ホーチミンで団地暮らし・とっておきの店〜夕方の4時から開店〜(Ho筆)

ベトナムで美味しいバインミー 屋さんに連れてって〜
なかなか厄介なリクエストである。

なぜなら
バインミー =パン作りにどの店もレベルは同じ
大した差は無い。(クープが綺麗かどうかくらい)

ならば、中に挟む、具の違いとなるが・・・
レバーパテ=手作りしてなくっても、業者からのを使ってる場合も
そこそこ美味しい。

きゅうり、大根、人参、パクチーなど、野菜の量、切り方くらいで
味に変わりはない。

味付けはというと、タレもちょっとかけるだけ。
ニョクマムベースのもの。
パンに塗るのがマヨネーズか、マーガリンか見分ける。

つまり道端屋台で買っても、まぁまぁのクオリティー。
日本でいうと、おにぎりみたいなもの。
実際に、屋台のバインミー 屋さんは
15000〜20000ベトナムドン=75〜100円くらいが相場。

店舗を構えたバインミー 屋さんは、ハム、パテは手作りだから
当然、こだわってるから美味しいとなるが、びっくりするほど美味しい!
かというとそうでもなく。
高いおにぎり屋さん程度。

(30000ベトナムドン=150円くらいから〜、
上限は20マンドン=1000円クラスもある→具材がローストビーフだったりして
もはや純粋なバインミー ではない)

毎日買うかっていうと、安くていい屋台でいいや、ってこともある。


私にとって、美味しいバインミー 屋さんは、具材のオリジナルさにある。
そういった意味での革新的な店がこれ。

バインミー つくね

レタントンを西へ西へ渡り、グエンチャイ通りに入った2つ目のヘム=路地の
奥にひっそり現れる屋台。

奥だし、壁にひっそり張り付いて営業しているのでうっかり見落としてしまう。
バイクで買いに来る人(Grab foodで注文が多いよう)が多いので
ヘム=路地の屋台は地味に営業しているけど、美味しいところが結構あるよう。

バインミー つくね屋台


夕方4時から始まるバインミー 屋さん。
6時になると通りへ移動して営業するのだが、
その時期には行列ができ購入できなくなる可能性も。

屋台バインミー

このお店の特徴は、屋台の横で焼いているお肉、パテの味付け。
おせんべいほどの大きさのパテを、炭火で娘さんが一心不乱に焼いている。


屋台のメインはお母さんで、炭火の上にバインミー (パン)を置いて
軽く温める。(表面がよりカリッとする)

軽く温まったパンを、手早くナイフを入れ、マヨネーズ、野菜を敷き、
焼きたてのパテを味付けソースにドボンと入れて、2枚パンに挟んでくれる。

つくねバインミー

たっぷり野菜の中に、ソースがたっぷり絡んだパテが2枚入っている。
しかも野菜にもピリ辛ソースがしみていていい味わい。

ゆっくり食べるプラスチックの椅子もないけど、ひっきりなしにお客さんが
現れる。もちろんベトナム人ばかり。

20000ベトナムドン=100円。正しすぎる屋台バインミー 屋さん。
このクオリティーならお店を持っててもいいくらいだけど、
怪しげな雰囲気、路地の中で黙々と作る姿がかっこいい、間違いなくいい店!!





移住生活ランキング

ホーチミンで団地暮らし・今日も近所で楽団演奏〜(Ho筆)

ホーチミンの団地では最近お葬式が多い。

今日もスーパーの帰り道で楽団と遭遇。
歩いててなんだか賑やかな音楽が流れているな〜と思ったら・・・

お葬式楽団

あら、すぐ近くの雑貨屋さんの前で楽団が演奏中。
これがベトナム流のお葬式(お通夜かも)長いと3日続くということも。
人が亡くなると、楽団が駆けつけて演奏。
その間に祭壇など、用意が整う。


今日の楽団は、若い女性が指揮者。
初めて見たけど、なかなか勇ましい姿。

それにしても日常のことなので、儀式が始まったとしてもベトナムの人々は
大仰にしない。

お葬式楽団2

夕方4時くらいなので、子供を小学校に迎えに行く人、
買い物に行く人、普通の日常が続く。
そんな中鳴り響く、楽団の演奏。

通りを歩きつつ、横目で確認しながら
雑貨屋の誰かが亡くなってしまったんだと記憶の中に留めるのか、
後からお香典とか持っていくのか。。。

大切な行事だけど、メソメソ悲しくしないのがベトナムのお葬式。
今日も夜、演奏はなり続けるだろう。
そして明日は、出棺時には、道端にたくさんの偽札が舞い散ることに。

いつものホーチミンの団地。


豚肉カレー粉ソテー


夕飯時に、今日もお葬式の楽団が賑やかだったよ〜と夫・ Seiに報告。
最近、お葬式が多いね・・・今日も音楽がいっぱいなるね。

ベトナムのカレースパイスに漬け込んでソテーした豚肉を食べながら。
夫婦の間でもいつもの会話。


カレー粉

めちゃめちゃお肉、柔らかいね〜〜。
違うスーパーのお肉にしたんだけど、こっちのスーパーの方が質がいいみたいと。
しかもベトナムのカレースパイスはいいぞ!

日本と違ったスパイスの調合らしく、どのスパイスかわからないんだけど
奥行きのあるスパイス、後ろに伸び代がある・・・(表現しにくいけど)
鼻腔の下の方をゆっくり進んでいく感じの香り。(余計わからないが)


1袋、おそらく25円くらいだったと思う。(あとで調べたら6円!!)
豚肉にふりかけて揉み込むだけで、めちゃ美味。これは使える。

そして音楽は夜中まで鳴り止まない。



移住生活ランキング

ホーチミンで団地暮らし・おやつの時間(Ho筆)

ベトナム・ホーチミンのスイーツといえば
揚げバナナや、甘く煮た食材(バナナ、緑豆、蓮の実、キャッサバ、
レンコン、キクラゲ、昆布あれ、バナナ以外は日本だとおかずだ・・・など)に
ココナッツミルクや砕いた氷を載せた、つまり、”ぜんざい”ようなチェーや、
練乳を使った硬いプリンやフルーツをたっぷり使ったスムージー=シントーがある。

でも、団地の子供たちを見ていると・・・
ちょっと違う物を頬張ったりしてる。

日本でもかつて、売り子さんがいたように
ベトナムでは活躍中。

チロリン、チロリンと優しい音を奏でて歩くのが
”アイスクリーム屋さん”

アイス売り

狭い市場のロジのを二輪車で歩く、アイスクリーム屋さんには
家から気軽に声がかかる。

家の中をのぞいて止まるっていると、
中から、子供とお母さんがゆっくり出てくるのね。

二言、三言、声を掛けると子供にコーンを渡して
アイスクリーム屋のお兄さんが、荷台の中からアイスクリームを
まずはプラスチックのコップに盛り付け、
上からたっぷりのコンデンスミルクをかける。

それをコーンに盛り付けて渡す。

チロリンチロリン、鈴の音が合図のアイスクリーム屋さん、
ローカルの子供たちにとっての日常おやつ。


そして・・・今、私が夢中なのがサツマイモ。
ベトナムのサツマイモはほっくり、さっぱり美味しい!

さつまいも


女性の三大好物”いも くり なんきん”とは、よく言ったものですが
こちらでいうと・・・いも・はす・なんきん、かな。
ほっくり、ポクポク系の甘いスイーツにもなる食べ物。

市場でのトラック荷台に山盛りになって売っていたサツマイモ。
1キロ=10000VD=およそ50円。
(1キロ、10個くらい)


小ぶりなので安売り何だろうけど、私にとってはこれがちょうどいい大きさ。
手のひらにすっぽり収まるサツマイモは、小腹が空いた時に1個食べると
すっと、気持ちが落ち着く按配。

サツマイモの種類も、白い皮、内側が真っ黄色のや紫のや種類がいっぱい。
私が好きなのが・・・


シナモン塩蒸しさつまいも

紫いも。
蒸して、シナモン塩で食べるのがお気に入り。



移住生活ランキング
プロフィール

vietnam2519

2017年6月に夫sei、翌年11月に妻ho、渡越。ホーチミンの団地(賃貸)をリノベーションし生活をスタート。ローカル市場でお買い物&飲食する暮らし。バイクでトコトコ二人乗りのちょこっと旅も。ベトナム移住を楽しむ、アラフィフ夫婦の徒然凸凹記録です。

ギャラリー
  • ベトナムの熱い夜 サッカーU-22ベトナム代表おめでとう!(Ho筆)
  • ベトナムの熱い夜 サッカーU-22ベトナム代表おめでとう!(Ho筆)
  • ベトナムの熱い夜 サッカーU-22ベトナム代表おめでとう!(Ho筆)
  • ベトナムの熱い夜 サッカーU-22ベトナム代表おめでとう!(Ho筆)
  • ベトナムの熱い夜 サッカーU-22ベトナム代表おめでとう!(Ho筆)
  • ベトナムの熱い夜 サッカーU-22ベトナム代表おめでとう!(Ho筆)
  • ベトナムの熱い夜 サッカーU-22ベトナム代表おめでとう!(Ho筆)
  • ベトナムの熱い夜 サッカーU-22ベトナム代表おめでとう!(Ho筆)
  • 鳥を飼おうか・・・(HO筆)
  • ライブドアブログ