ホーチミンもこの日は年に一度の大セール。
クリスマス用にプレゼントかったり、
欲しかったもの目掛けてお店へ。
実は洗濯機を買い換えたかった・・・でも今年は無理だった。
そんなセールにいく前の?
ベトナム人スタッフからも嬉しいメールが届く。
Hoさん、ご飯は口に合いますか?
不便なことがあれば言ってください・・・と。
なんていう優しさ。おばさんは、早速返事を!
とっても快適ですよ〜と。
さらに写真も送って、いかに料理が美味しくて、
そして量が多くてと。
嬉しいけれども、これじゃ私は豚になっちゃうよ〜と送る。
運動をしたいから、ヨガマットを夫Seiに頼んでるんだよ〜と伝えたら
選んで買っておきます〜(お金はSei)と返事。
それにしても美味しすぎるごはん。
3日目のお昼ご飯は、
*イカとパイナップル野菜炒め。
ブリブリのイカと、パイナップル、白菜、青菜、
椎茸、しめじ、エリンギ、パクチーと具材たっぷり。
*トマトとレタスサラダ
*わかめスープ
*デザートはドラゴンフルーツがど〜ん、半分も!
えっとえっと、スープとサラダとフルーツ半切れで十分。
ご飯は残してしまった。
フルーツは冷蔵庫にためてある。
てな感じなので、
これからご飯を半分にして欲しい・・・と伝えたが。
ベトナムのオペレーションは怪しいから、、、、
いつか量が少なくなるか、何度も言わないと伝わらないだろう。
でも贅沢な悩みです。ありがたい。
こんな呑気なやりとりの中、ちょっと緊張感あるメールが来た。
”搭乗した便で陽性者が出ました。
Hoさんの座席、確認中です”
そっか・・・無いことを願っていたけど、出てしまったか。
私の座席番号を一応知らせ、連絡を待つ。
体温計で1日2回のチェックをしている、調子も悪くない。
到着した朝にPCR検査をして、その後、何も連絡がないから
陰性だったと思っている。
夫Seiからもすぐ連絡が入る。
心配ないと思うけど・・・・あとは祈るしかないかも、と伝える。
11月25日に入国し、ホテルへ移動したのが明けて深夜。
翌日の朝、PCR検査を受ける。
ベトナムでは、口の中のと鼻の中の2箇所の粘液を採取された。
陰性証明書を持っているとはいえ検査したのは5日前だった。
この間に感染ってこともありうるし、そうしたら・・・
ちょうど移動している飛行機の中、搭乗後に発症ってこともあるのかな。
もし隣の人が、前の人が、後ろの人が・・・と心配しても仕方ない。
もうこれは運に任せるしかないんだな、と。
少しして、連絡がきた。
私ではなかった。
席も結構離れていた。
でも同じ機体の中にいた。
ほっとしたような、でも自分だったかもしれない、と思うと緊張感が走る。
とても複雑な気持ち。
当事者の方を気の毒に思う。
ほっとしたのも束の間、移動して入院生活になるとは。
陰性証明書をみんな持っていたんだけど、こういうこともあるのだな。
ニュースになっていた。
"Patient 1337" is a 30-year-old Japanese expert who landed on November 25 at HCMC’s Tan Son Nhat International Airport on Japan Airlines flight JL759 from Japan. He tested positive Wednesday and is being treated at the city’s Cu Chi Field Hospital
クチの病院で手当てを受けるとのこと。
早く治ることを願います。
今の日本の状況を考えると、これから移動する人は本当に大変だと思う。
成田、羽田からベトナム便は、12月も予定されている。
長い間かけて準備しているけれど、今、とんでもない勢いで感染している中
搭乗するのってストレス半端ない。
陰性証明はあっても、
もしかして数日間に感染してたら、
もしかして無症状の人と隣り合わせになるかも、
もしかして入管前の並び方で・・・・・・。
Ifを考えても仕方ないこと。
でもまさか・・・の覚悟も持って移動することになる。
★後ほど聴いたことですが、近くの座席の人とやりとりすることがあり
何か特別措置があるかも・・・と。
心配されていましたが、特に何もなかったそう。
翌日のPCR検査で陰性であれば、特に場所を移動とかないみたいですね。
本当にコロナ、おさまって欲しい。
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