夫婦でずっとベトナム暮らし

アラフィフ夫婦のホーチミン移住ほんわか日記。

ホーチミンのレストラン

リノベーション途中経過・壁色塗り中(Ho筆)

今日は両替所でまとまったお金を変換して、
ローカルのタイル屋さん、
2軒の支払い済ませる。
自分なりにあたふたしながら奔走。


これまで夫Seiに任せっきりだったところ
ちょっとは役に立ったかも。
結局はLINEで確認確認の嵐、
何度もしちゃったりしたが・・・


あのね、自慢じゃないけど、
日本じゃ当たり前にできることが
こちらベトナムでは本当にできないのよ。

頑張ればできたしても、めちゃ時間かかる。
日本みたいには行かない。

なんでこんなこと、できないんだろ・・・と
情けなくなってきちゃうこともあって
結構ボディーブロー

でも悲観的過ぎちゃ、やってらんないので、
もう開き直り。
ベトナム語難しいし、
結構、助けてくれる人多いし、
そこは甘えて、少しでもできることやってこ! って
いまは思っておる。

なので、1人でローカルのおじさん、おばさん相手に
試行錯誤しながら支払いできたことは、
我ながらあっぱれ!

ベトナム版の、
(はじめてじゃないけど)おつかい
ひとりでできたもん!
(実は、いろいろヘルプしてもらってる)


そんなこんなで、気分を良くして
夕方、団地の進捗状況を見にいく。

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おおおおお・・・壁、天井、ペイントされてる。

しくじったカルチャールーム(我が家の呼び名)も
↓ これが前ので途中ストップ!

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新しい土色?浅葱色?みたいな感じに仕上がっている。
↓ 塗り直してもらった・・・ありがとう。

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まだまだ先は長いけど、、、嬉しいな。

疲れた頭と体をフル回転した割には疲れも出てなくて
夜ご飯。
久々に飲み会のない夫Seiの好物を。

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●麻婆豆腐(スパイス多め)
●春菊おひたし
●巻貝のレモングラス蒸し
 こちらは、近所の貝屋さんでテイクアウト


最近、ローカルの居酒屋さんでメニューを頼める、
貝屋さんで新鮮な貝を選んで調理してもらうことが
これまた注文できるようになり、利用している。
300円で、一皿、出来立て惣菜があると
献立考えるのがずっと楽になる。

しかも、貝から出た出汁で翌朝スープも作れるという
嬉しい料理なんですな。 



 
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テト前の賑わい、継続中(Ho筆)

今朝のホーチミンは30℃湿度66%
なんか暑いぞ、暑いぞ今日は

小腹がすいた朝は豆乳、バインミーでも買おうと
団地のすぐ近くのいつもの屋台へ直行。
すると・・・いない
豆乳のお姉さん、バインミーのおばちゃん、いない
そっか〜いよいよ、今週から(ほぼ)テト始まるのね

そういえば、
テト前の最後の週末になった土日は
お買い物に、お出かけに、ホーチミンの人々が繰り出していて
コロナはどこ?な感じ

ホーチミン人民委員会の建物に通じる、グエンフエ通りの
煌びやかなテト飾りに、そりゃ〜気分上がるわね


REXホテルテト

老舗ホテルの装飾キラ〜ン
目が釘付け。

気分だけじゃなかったです。
大家さんからいただきました〜!


パインちゅ大家さん

バインチュン、日本で言うところのお餅、かな。

バナナの葉っぱに包まれた餅米をじっくり茹でたやつ。
餅米の中にしょっぱい味付けの、豚肉、緑豆が入って
お腹いっぱ〜〜〜〜〜いになる、おめでたい食べ物です。
ずっしり2つも
冷凍すれば2ヶ月は持つので、切り分けておく。



もっぱら忘年会続きで、ヘロヘロの夫Sei。
そんな時こそ、ベジタリアン
身体を整えるときこそ、ベジタリアン
寛ぎたいときこそ、ベジタリアン

はい、大好きなお店へ。
ホーチミン1区には2つあったかな、
どちらも1軒屋を改装した素敵なお店。
今日はラウンジ&カフェに

●Shamballa Vegetarian, Restaurant Lounge & Cafe

31 Lý Tự Trọng, Bến Nghé, Ward, Thành phố Hồ Chí Minh,


シャンバラ中庭

ゆったり席がいくつもあり、
贅沢に大きな空間3つ、
部屋をつなぐ中庭には、
オープンテラスが2席。

二日酔い明けの夫は、ハーブ系ドリンクを一気飲み
おかわり、って

シャンバラご飯


私は、レモングラスとオレンジのハーブ茶
前菜はピーナッツと古代米とキノコ炒め物
サラダにスープに、豆腐ピッツアみたいなやつとか

シャンバラチャーハン

キアヌみたいなプチプチ感覚のチャーハン。
エリンギの存在感も美味しいの。

今回オーダーしたのは創作的なもの多め。
伝統的なベトナム料理ももちろんあって美味しい。

メニューの料理は写真があって分かりやすいし、
店員さんもとっても親切。
飲み物も早く作ってくれますw

お茶もデザートも楽しめて、ちょっとじっくり仕事したいとき
パソコン持ち出して来たくなる。
テーブルが大きめなので
パソコンおばさんいたら、私です

私にとって大事なお店。
オーナーの方も、頑張ってコロナ乗り切りたいと


シャンバラテト扇子


テトの挨拶をしつつお別れしたら
長寿? 扇子をいただきました


 

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忘年会と新年会@ホーチミン

今朝のホーチミンは快晴
強い日差しにビタミンC飲まなくちゃ、
という危機感を感じるほど

気温28℃ 湿度56% 
風鈴が心地良くなるくらいの
気持ち風がありますが
昼には暑くなりそうな予感です。


さてベトナム人にとっては
も〜いくつ寝ると、テトかな・・・ですが
日本人にとってこの時期が一番てんやわんやらしい。

夫のSei曰く
*テト前に仕事を辞める人が多い
(長期休暇後に新たな職場へ切り替える人)
*テト前の忘年会が目白押し
*さらに日本においては新年会も目白押し

昨夜、ホーチミンで初めてのオミクロン感染者が報告され
コロナの状況も心配ですが、
*国内旅行も考えており準備も・・・
てなわけでバタバタです。



昨夜は夫の元同僚でベトナムの会社に赴任された方と新年会。
好奇心旺盛なのと気心している間柄、
いつも新しいお店を開拓する仲間です。

でも今回は1軒目行ってみると、、、、
コロナでお休み?閉店?
HPは営業になってるけれど、
当てにならないのは代わりなく、切り替えます。

近くにあった
コロナ禍で利用して重宝しているイタリアンレストランへ。

365ピザIMG_8F4FB973A211-1


我が家だと、ワンパターになりつつあるオーダーも
違う人が選ぶメニューは新鮮です。

ピッツアは、パルマハム、ブラータチーズ、
トマトソースにルッコラどっさり。
好きなものてんこ盛り。
当たり前の美味しさです。

他にも、ポルチーニのニョッキや肉ステーキも食べました。
写真撮る暇もなくお腹に。




さて二次会は・・・と
教えてもらったのが同じくイタリアンレストラン。

てベレ外観IMG_30222C26DAC3-1

またイタリアン? 
いやここではワインをいただきます。
あ、チーズ盛り合わせも

テベレチーズセレクトIMG_7208F3683E61-1


ここも美味しい料理があるのですが・・・
それ以上に楽しみなのがセレクトワイン

ベトナムは、まだまだワインが日本よりも高め。
輸入物、だいぶ種類も多くなってきたけれど
ポンポン開けて試して飲めるほど、
我が家はお金持ちじゃない〜〜

でもここはいろいろなワインが試せます。
お店があらかじめセレクトしたものが

てベレレストランワインセレクト

特注の冷蔵庫みたいなのに、ベストな保存状況でセットされています。
(酸化しないよう瓶にノズルで工夫もしてある)

飲みたいものを選んで
ボタンを押せば、ジャーっと出てきます

ボタンはそれぞれ
少量、中くらい、たっぷり、と選べる量、
値段も表記してあって明確です

あらかじめ、お店のカード(Suicaみたいなやつ)で
ある程度お金をチャージしておきます。
なくなったら、お金を追加すればいい。

カードを作るのは簡単で、名前と電話を登録、
店員さんがやってくれます

なかなか画期的なお店で、お昼からやってるし、
ハッピーアワーもあるし。
使い勝手良さそうで、
我が家のレストランリストに入りました

まだまだ今週は新年会と忘年会が続くので
体調管理しつつ、、、テトに向けて!



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ホーチミンの飲食再開正式に!

ホーチミン、今日も快晴〜
31℃だけど、湿度が64%で
カラッとして過ごしやすい
いい季節がやってくるな〜〜


そして、
いつも突然やってくる
ベトナムのいろいろな決定事項。
ついに来ました

いよいよです


昨日10月27日の午後、ホーチミン市は
 明日から(今日ですね)10月28日から
 レストランがその場で食事を提供することを
 正式に許可することを決定。

規制は毎日午後9時までに終了し、
 キャパは定員の50%までの営業で
 提供できるとのこと。

ただ酒類の販売、使用は規制とのこと。
 でも一部の地域、7区トゥドゥック市では
 試験的に
 アルコールを伴う飲食ができる
ことも明記。
 
ttps://tuoitre.vn/nong-tphcm-cho-mo-hang-quan-an-uong-tai-cho-tu-28-10-20211027182101093.htm



つまり、少しずつ
グレーゾーンもありながら
経済活動が本格的に始まるようです。
嬉しい

ホーチミンの開放的な雰囲気で
食べたり飲んだりできなくちゃ。

でも毎日、まだ1000人近い
新規感染者が出ていることも確か。
ワクチンを2回摂取していても
罹患していて野戦病院、重症病棟に入院している
外国人も実際にいる

気をつけながら・・・ですね。
でも

実は今週あたりから色々開店していて
ベトナム人のフライング感が半端なかった。
昨日のローカル食堂、ミークアン屋さんも然り、、、
そして・・・

肉屋のおばちゃん再開1025

いつものお肉屋さんのおばちゃんも定位置で
元気に捌いて居ました。

豆乳やさん再開1026

豆乳屋さんのお姉さんも
優しい笑顔で迎えてくれました。

みんな待ちきれないのよ。
そりゃ当然、こちら、私もよ。


 
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ベトナムのローカルレストラン(ミークアン)再開!

ホーチミンの午前中は28℃
涼しい〜
肌寒さを感じるくらい、心地いい

昨日今日と夫Seiが在宅ワーク中心につき
早朝walk&runを一緒に

こちらは昨夕も調子に乗って
5キロ近く歩いたり走ったりしてしまい
筋肉疲労。
なので朝はゆっくり多めの歩きで。
ほぼさんぽっていうか徘徊に近い

のんびりして散歩できる日が
週の真ん中にあってもいいじゃない

ホーチミンは乾季の入り口なのか
最近は本当に過ごしやすく
眠りも深くなるし、陽射しが出る早朝は
本当に散歩するのにちょうどいいのです。



で、いつもの川沿いを歩いて
買い物がてら戻ろうという時に・・・
お気に入りの麺ミークアン屋さんの前を通る。

市場の食材、ローカルカフェ、
テイクアウトのお弁当屋さんとかが
軒並み開く中、ミークアン屋さんは
長いこと閉じたままだった

いつも散歩コースの途中で前を歩くんだけど・・・
シャッターが降りてて
やっぱり閉店かな、と諦めてたところ。

今日は、遠くからでも見えるほど
看板が大きく出てた

ミークアン再開1

あ〜〜〜やってるやっってる
営業してる〜と
スキップ踏んだくらい心躍る

はい営業が無事始まりました!!

バイクもじゃんじゃん止まります。
店内のテーブルを減らして飲食できるようになってました。
お客さんも普段通り。
変わらない、、、、嬉しい!!

ミークアン再開4

いや変わってたのは、
キュートなおばさんが
髪の毛を短くして
ますますキュートになってたのと

娘さんかな、
若いスレンダーの彼女が
オーダーを取ってくれたり。
あぁ店が活気に溢れてる〜

ミークアン再開3

いつもの海老豚肉入りを注文して
自宅で味わいました
見てみて〜〜〜

ミークアン再開2

モッチモチな太い麺、
ミントもたっぷり新鮮ハーブ各種、
先に食べるカリカリ?
スープにつけてヒタヒタ?
どっちでも食べられる
胡麻煎餅もたくさん

いつもの変わらない味が
こうして食べられる幸せ
かれこれ5ヶ月は食べてなかったから・・・
大袈裟じゃないけど、グッと胸に迫る味でした





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赤米を求めて(Ho筆)

今日もホーチミンは快晴
最高気温は36℃だって
いまは27℃
湿度80%でやや快適
でも
灼熱の日差しの気配はすでに。
心して過ごさねば。




【梅干し作り】
塩漬け3日目

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いい具合に梅酢が上がってきた
よしよし〜〜hihi

このヒタヒタ具合をキープすれば
カビは生えないはず

ホーチミンの暑さが厳しすぎるなら
冷蔵庫で保管も考えよう
まだ3日目だけど順調順調





ここ最近、体調を整えるには
野菜料理が一番だと思ってる。

50才をすぎると
もう重たい食べ物は
ちょっと無理nhe!


野菜豊富なベトナム料理は
本当に体に優しい、嬉しい

ベジタリアンレストラン、
食堂が
あちこちにあるので
ふらりと立ち寄ることにしてる。

毎日新しいお店へGO




今日行ったのは外見からは
レストランとは思えないような
怪しげな店だったけれど・・・

名前もいまいちよくわからず
たまたまふらりと誘われるように

入ってみたら


(以下、全て憶測)

おそらく、オーガニック食材も
扱っているだろうお店。
食事もあるけど、
食材(生、加工品)もある。

外観とは違って落ち着いた雰囲気。
メニューを下さいと、ベトナム語を
練習していたので
使ってみたくて話しかけたら・・・


店員さんがめっちゃベトナム語で
ペラペラ〜〜〜流石にお手上げ

あ、ごめん、無理っす!

そうしたら、

店員さんの方がびっくり!!
「え・・・ベトナム人かと思った」て。

そうよね、見た目、完全に
ベトナム人の格好しています
(日焼け対策、フードにマスク)
よくベトナム人に話しかけられます。


でも日本人だとわかってからも
ものすごく丁寧に
カタコトベトナム語に
感激してもらい・・・
食にありつく


赤米のチャーハン

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厚揚げ豆腐、インゲン、パクチー、
蓮の茎かな?青菜も
細かく刻んであって
ポリポリ、カリカリ、

いいアクセント


やば、
美味しい!!

期待してなかったからか

さらにスープも欲しかったけど

温かい蓮茶で体が緩んだので
これでいいや〜と店内を見渡す。

ゴマ、黒豆、玄米、雑穀も・・・
いろいろある


とれたてらしいタロイモ(?)は
ヒゲぴんぴんの新鮮さ

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野菜だけを買いにくる人たちもいる。
ちゃんとしたベジタリアンっぽい
(宗教的な格好もしてて)の家族。

ふむふむ、これは本格的っぽい

赤米はもともと欲しかったから
1キロ分、購入してみた。

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おそらく
30000vdくらい。

150円っ

安すぎる

日本だと安くても1000円、
5000円ってものもある。
まぁ厳密に言えば種類は
違うだろうけど。


ベジタリアン、玄米ライフ、
また一歩奥の世界へ





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体調を整える野菜料理(Ho筆)

午前8時半のホーチミン
今日も快晴
気温29℃
湿度65% 
あ、あ、あ
あつい、


朝から食欲が減退気味。
食べ物通らないので
チアシード入りの
ライムジュースで
体を冷やしながら覚醒。


調子イマイチとはいえ
美味しいものだらけの
ベトナム。

すぐに何食べようか、
さぁ市場に行こうと
ムクムク気分が立ち上がる。
何かいい食材あるのかな・・・

茶色い煮物も美味しいけど
気分的に新しいものに
出会いたいもの。

ここは食材天国だから。




先日、ビックリした一皿に出会った。
夫Seiがどっか行きたいとこある? と
何食べようか? というものだから・・・

チェック済のお店へ。

そこはベトナム料理屋さん。
路地をちょっと進むとある
中庭のある一軒家。

ホイアン風の黄色い壁。
その日は暑かったので室内へ。

だいたい頼むスープと前菜。
巻物が大好きなので
とりあえず・・・的な。

生春巻きもいいけれど
青菜で具材を巻くのもいい。
チョイスしたら・・・

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わぁ綺麗
ニラのお花でぐるりと巻いてある。
青菜はわさび菜かな

ビックリしたのがスチームされてて
温かい野菜巻き。
中は、椎茸、春雨、人参など。
タレは甘いだけじゃなく、濃厚な
ゴマやいろんな食材が混ぜ混ぜしてある
ドレッシングタレ。
新鮮だった


続いてのスープが・・・
Súp hủ Đặu biếc

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おお青い!
確かに
頼んだことのないスープを
食べてみようと選んだが

予想をはるかに超えていた

調べてみると、
Butter Fly pea flower 
チョウマメという
ツユクサのようなお花
東南アジアでは
よく食されるよう。

知らなかった〜。
味や香りは強烈ではなく
むしろ、他のマッシュルームや
椎茸、人参、ベビーコーンらを
引き立てている役割かな。
トロミが強かったので、
ちょっと薄めてもいい感じ。

でも久々に、
面白い一皿でした


どうやらチョウマメは、お茶の
材料として売ってるよう。
ライムやレモンと混ざると
紫色に変化するみたいなんで
今度、入手したらやってみよう。

理科の実験みたい


 
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ベトナムの家庭行事 1歳のお祝い(Ho筆)

ベトナムの家族は
"1" をとても
大切にしている

赤ちゃんが生まれると

1ヶ月後

お披露目


これは、自宅に同僚や
友達を呼んで
小さな赤ちゃんを囲んで
抱いたり、つついたりして
ワイワイやる。
小さな
お披露目パーティー。



でも今回、
お招きいただいたのは

1歳
お披露目





ということで
呼ばれたレストランに
行ってみると・・・


全体席

えっ

どこに座ろう

っていうくらいの宴会です。


しかも奥には

お子さんの誕生日を祝う
POPの数々

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そう記念撮影場所です。
さすがベトナム映えポイント
押さえているんですね。

お子さんステージポップ



家族や仕事関係の人々を
招いてのお披露目パーティーは
ざっと40人近く
集まりました


小さな子供も多く
とても賑やかで
かつ和やか


いやそうでもないか
カラオケはないけど、
仕切りに乾杯乾杯
掛け声は盛り上がっており。


何より料理が
盛りだくさんで。



まず
前菜からして

ほぼメイン

書いていて、
おかしいけどそうなんだよね。


前菜と鶏肉おこわ



牛肉サラダ、

(サラダなのに肉が入ってるのが普通)
シシャモのゴマ衣揚げ、
エビフライ
丸鶏おこわ
海鮮チャーハン
空芯菜の炒め物


唯一、これが前菜っぽい

空芯菜とえび



メインはといえば
豚肉の丸揚げ
でっかい魚と香味野菜煮
そして蟹鍋でシメ

メイン鍋


デザートは葡萄がきた



私は持久食べが
得意なので

ちょこっとずつ口に含み
食べてましたが・・・


最後は
もう勘弁してください

お腹いっぱいで動けません、、、
て感じになりました。


ベトナム人の皆さんは
よく食べる、飲む、しゃべる!
本当に内臓体力があるったら。


見渡せば・・・
我々夫婦だけが日本人
完全にアウエーだけど
一緒の席でワイワイ
楽しませてもらいました

ベトナム語がわかれば
話せれば
もっともっと楽しめたのになーと
蟹を貪りながら、
思ったのでした。



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生活と身体を整える・・・つもり(Ho筆)

10ヶ月に自宅に戻ってみると、いろいろ夫Seiが整理してくれているのがわかる。
片付け不得意な私にとって、捨ててくれてありがとう、、、と言うしかない。
でも、あれ、捨てちゃったの、、、捨てられたな、、、、もあるけど言わない
(結果、ここで言ってるが笑)

一番嬉しかったのが、ターンテーブルがリビングにセットされたこと
これまで寝室にひっそりだったのが・・・


レコードセット

ミキサーもあるので、スピーカーのスペースやらいろいろ考えると完璧ではないが
やはりリビングで大音量で聴けるのが気持ちいー。

朝からHaさんからプレゼントされたLPを流す。
テクニカルなボーカルに深呼吸。あ〜気持ちいいです

市場に行く途中、ちょっと遠回り。
近所をプラプラすると小鳥のさえずりが騒音の中に紛れ込んでいる。


散髪屋さんの鳥籠


おじさんが一人でやっている床屋さん。
朝からお客さんの頭をセットしているんだけど
軒下には鳥籠が3つぶら下がってチュンチュンチュン

ベトナム人の男性で鳥を趣味にしている人たちが一定数いる。
カフェに鳥籠持参したり、散歩に鳥籠持参したりして。
好きなベトナムの風景


一つ一つ、思い出すようにベトナム・ホーチミンの好きなことが
上書きされていく


身体が疲れていたので、ベジタリアンのお店へ。
いくつか市内にテンポがあるお店でも、一番内装が好きなところへ。


fum隔離後発

落ち着く照明。
ベトナムの刺激的な大胆さとは対照的なシンプルさ。


fumの空間

決して高価なもので作っているわけじゃない。
自然な質感を大切にして、ゆったりとした統一感を出す。
木材、トタン、竹、綿素材・・・
こう言う組み合わせがあるんだな〜と

慌ただしいホーチミンだからこそ感じる、巣篭もり的空間。
オンとオフの作り方が上手で参考になる。

ベトナムに住むからこそ体感、味わって行きたいこと。


fumのイチジクサラダ


イチジクとドライトマトのサラダ。
東京でも食べるけれども、味の濃さを感じるのですな。
満足感のある一皿





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別居生活160日目 ベトナムより暑いったら・・・(Ho筆)

今日も暑い。

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夫Seiの実家、東京八王子は39℃の猛烈な気温。
灼熱日本! ベトナムより暑いじゃないか〜〜〜
私が住む、愛知県岡崎市も35℃。
うだるうだる、何もできない。


思考停止。そんな時は・・・

戻ったらやるアレコレ
明るい未来妄想シリーズ !! ホーチミン戻ったら…

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Humの焼きココナッツジュースを飲む!!
香ばしい喉越しが待ち遠しい・・・。





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ホーチミンで団地暮らし・夜中の爆音♪(Ho筆)

ベトナム建国記念日、9月2日の夜は国を挙げてのお祝いということで
各所でイベントがあったようです。

カントーの旅から帰り、人混みは避けたいな〜と街の中心部にも行かず、
でも飲みたいね〜と、友人たちと外食。

ローカル食堂で山羊鍋を美味しい、美味しいのぉ〜〜〜と、つついていたら・・・

蒸し山羊鍋
(タレとレモングラスを揉み込んだ山羊肉の上にオクラ、
 紫蘇をふんだんに乗っけて蒸す〜)柔らかく癖のない味!

なにやら突然、従業員たちがわぁ〜〜〜〜と走って店の外へ。
外では人が集まって上を見上げてる。

なんだなんだと、つられて出ていったら、
9時過ぎから花火が打ち上げられたんですね。

建国記念日花火


道ゆくバイクもしばし止まって鑑賞。
お店の人たちもわぁ〜と喜んでる。

ホーチミンの最高層81階のビル”ランドマーク81”から打ち上げられていたとか。
写真ではショボイ花火しか写せませんでしたが、
30分近く打ち上げられていて、日本の花火大会並み。

枝垂れ流れるナイアガラやら、何発も一斉に弾けるものやら
大きな尺玉花火も。

賑やかなのが大好きなベトナム人、テンションが上がってますます。

ということで、お店で作っているらしい、ベトナムワイン(=焼酎)を頼み
従業員たちと乾杯!

乾杯!

建国おめでとう〜と杯を交わすのでした。
みんな柔かに、飲みっぷりもいい!


そして夜中の爆音といえば・・・9月3日の夜のこと。
私たちが住むローカル団地は9時ぐらいになると、
カラオケ合戦がある週末以外は、静かになるのですが・・・

この日は突然、音楽が流れ出しました。
しかも、音楽隊による生演奏! ラッパ、太鼓、ホルン〜などなど。
・・・・ってことは、人が亡くなったんだなぁ。

そう、ベトナムでは、人が亡くなるとお通夜、お葬式は派手な音楽が
流れます。しかもアンプを繋いで大音量、つか爆音です。

団地12階で暮らす自宅でも、なかなかなボリュームだね〜、
こりゃ、かなり近所かな、と見下ろしてみると・・・

通夜

歩いて2分ほどのごくごく近所で、通夜が営まれているようでした。
テントが張られ、テーブル席も多数。

いつもバイクが行き交う通路は通行止になっています。

なるほど、ここまでやりますか・・・と。

生演奏は延々と続きます。
本当にお葬式?と思うほどの軽快な音楽。
(↓ よろしければどうぞ!)

https://www.youtube.com/watch?v=tzDjBgj4fFo 


隣や前で過ごす人たちは、なかなか眠れないだろうな・・・と。
でも苦情をいうことはないようです。

亡くなった人を賑やかに、楽しく送り出すのがベトナム流。

しかも、10時過ぎから、カラオケタイムに突入〜〜〜!
マイクで大音量で、ノリノリ。
えっと、流石に11時くらいには終わるよね・・・と思っていたら
宴会、いや弔会は夜中の12時を過ぎても終わらず・・・

大カラオケ大会は、夜中まで大爆音で続くのでした。

ローカル団地で暮らすということは、こういうことに馴れていき
動じないってことなんです。



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ホーチミンで団地暮らし・ネイルサロンと鉄板メニュー(Ho筆)

ホーチミンのローカルに住んでいるからこそ味わえる地べたな暮らし。
シンプルなある日の日常を記録。

まずはネイルサロン。
ベトナムではネイルケアのお店はたくさんあります。
思いつくだけで団地から300メートル以内に、ざっと10軒くらいは。

最初は外国人を受け入れる観光客用のお店で・・・と思ったのだけど
試しに入ったローカルのお店が十分なケアをしてくれるので。

あれ、これで十分だ!と。


ネイルケア

最初は、お試しでフットケアだけをお願い。
爪、甘皮を整えてくれること30分くらいで、150円くらい。
えっ??? っていう安さ。

そりゃ、角質をとるとか、トリートメントなんてものはありません。
最低限なケアをやってくれるだけ。
でも丁寧に、細かくやってくれる。

この日は先輩が後輩に一つ一つ教えながらの作業。
ホーチミンでは若い女性だけでなく、年配の女性もネイルケアをしています。
足元は素肌が多いので(暑いからね〜)ジェルネイルを活用している人が多い。

カラーの種類はめちゃくちゃ選べるわけではありません。
アートネイルのデザインは、、、、お店を選んだほうがいいので。。。
でもワンカラーなら700円くらい。激安です。


爪を整えて気分がリフレッシュ!
バイクで5分ほどのベトナム料理のお店へ。

クアンブイセントラル

シンプルなベトナム料理屋さん。
床、壁、インテリアの組み合わせ、空間が気持ちいい。

最近、セメントタイルの種類の多さにも気が付いて・・・
気になるデザインをパシャパシャ。

床1

壁のアースレッドカラーに繋がる床タイル。
この大柄、大胆なデザインはよく見かけるもの。
植物を連想させる紋様かな。


奥まった空間には、シックなデザインタイル。
床2

似ているデザインですが、ラインの太さ、色違いでイメージが変わる。
ベトナムの床・壁材は面白いです。


さて、最近のベトナム料理の定番というか・・・
鉄板メニューはこちら。

まずはココナッツの新芽サラダ!
ココナッツサラダ

ほぼココナッツの新芽は隠れていて見えませんが、
大量にトッピングされたエビと茹でた豚肉、ピーナッツを
混ぜると、中からココナッツの芽をスライスしたもの、
玉ねぎのスライス、バジルなど、野菜がたっぷり。

ベトナム料理のサラダは、決して野菜がメインではありません。
エビ、イカ、豚肉、鶏肉、牛肉など、ボリュームタップリの具材が
入っているメニューもあるのでボリューミーです。

シンプル野菜が欲しい場合は、茹で野菜、蒸し野菜を頼むのが一番。

こんなボリュームタップリの野菜サラダは日本では1500円くらいしそう。
こちらでは、500円くらい。高めのレストランでも700円くらいかな。
高級レストランで頼むのもいいけれど、食器と盛り付け、雰囲気がいいくらいで
味付けには差がありません。

そしてソフトシェルも嬉しい!
日本でカニ料理というと蒸して食べますが・・・

ベトナムだと脱皮したて、柔らかい殻ごと食べらえるカニなので
揚げたり、炒めたりで肉感覚。

卵をソースに絡めて、殻ごとガブリ!
ソフトシェル

なんて幸せなんでしょう〜〜〜。
野菜もたっぷりあるから、合わせていただきます。

そして超シンプルな蒸し鶏は、ライム塩で。

蒸し鶏

上に散りばめられたハーブはニオイタデ。
鶏肉と一緒に食べると爽やかです。

他にもメニューはいっぱいあるんだけど、ついついいつもの
鉄板メニューを頼みがち。

食べきれないので、残りはマンベイ=テイクアウトに。

無理をしないローカルな日常が一番!


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真っ直ぐな視線・・・(Ho筆)

ホーチミン2区、タオディエン 。

ペンドラスコ中庭天井

中庭があるイタリアレストラン、ペンドラスコ。
強い日差しを植物が遮ってくれて、30度を超える気温ながら
日陰が心地いい。

緑が生い茂る中庭では、子供達の誕生日会が開かれていました。
アジア、北米の小学校前と低学年ぐらい、男女混合12人くらいの子供達。

ピザ釜があるお店なので、子供達がエプロンをかけながらピザ作りも。
小さなシェフたちの嬉しそうな声が響いている。

子供達にとって、お友達と過ごせる誕生日会はテンションも高い。
中庭を高い笑い声とともに走り回る姿は微笑ましいものです。

ペンドラスコ誕生日会


木にぶら下がった、巨大アイスクリームのくす玉割りに果敢に挑戦する子ども達。
紙製のバットで叩くこと2発!!
芯をとらえるも、なかなか割れない。。。。

真剣な目つきで、思い切り振りかぶるも空振りしたり・・・
剣道の竹刀のように突いたり・・・
侍の刀のように斬りに行ったり・・・真剣そのもの。
上手に叩けない子にはエールを送っている。
子供達の中で自然に湧き上がる行為。

ただただ目の前のものに一生懸命立ち向かっていく姿。
美しいなあ。

子供達誕生日会のグッズ

割れたアイスクリームから溢れたプレゼントを拾い集め、みんなでシェア。
女の子達の大好きな、可愛いシールやおしゃれアイテム。
ティーンエイジャーの女子達と変わらない、キュートな表情。

ペンドラスコ誕生日後

役目を終えた、百叩きアイスクリーム。
ぶら下がったカップからは、安堵と疲労が感じられます。

サプライズすぎるイベントは疲れちゃうけど、
ちょっとした非日常なイベントで盛り上がるのは
関係のない、たまたま居合わせた者達にもハッピーを届けてくれますね。


●ホーチミンのイタリアン
 ペンドラスコ(pendolasco)  36 Tống Hữu Định, Thảo Điền, Ho Chi MinhCity




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ホーチミンのビーガンレストラン(Ho筆)

ベトナムは食材が豊富で美味しい料理がたくさん!
今日は、近所にあるヴィーガンレストランの感動を記録しておこっと。
私たち夫婦はベジタリアンでもビーガンでもないのですが、
鶏肉、豚肉、羊肉、ヤギ肉・・・美味しいベトナム料理でちょっと体を休めたい! と思う時に
ベジタリアン、ビーガンレストランに行くのです。
ビーガンは、動物性タンパク質を一切使わないのですが、そこは食材豊かなベトナムです。
vegankitchen 春巻き
この生春巻き。透けて見えるのは、普通は豚肉ですが・・・
シイタケ? きのこ類を甘辛く味付けしたスライスを挟みます。
葉野菜、春雨たっぷり! 1本のお値段は、12000VD=60円くらい。

ベトナム ホーチミンに引っ越してきて間も無く半年になるのですが
これまで好みでなかった食べ物にめちゃくちゃハマることが多々あります。
vegankitchenスイカジュース
スイカです。日本ではそんなに好きじゃなかったんです。
夏を代表する野菜ですけど、特に食べなくても平気でした。
それがベトナムでは一転! 
レストランのデザートに、友達の自宅でも出されるスイカを食べた時の瑞々しい甘さに
カンドー、カンドーカンドー!!何が違うかって、甘すぎないところ。
ビーガンレストランでもスイカジュースをオーダー。
Vegankitchenカウンター
ジューサーを使ってその場でジュースを作ってくれます。
45000VD=225円くらい。
種類がとても多いので、その日の気分、体調で選び放題!
vegankitchenメニュー
他にもスムージーや、シロップを使ったジュースカクテルも。
体の中に沁みていくのがわかります。
そしてメインに選んだのが、蒸しご飯。
vegankitchen蒸しご飯
左から、鶏そぼろ風の、もはや何の食材か分からないけど、ふわふわぁ〜とした食感。
鶏肉を割いたように見えるのは、エリンギを割いて甘辛く炒めたもの。
右は、牛肉そぼろ風のシイタケ?玉ねぎをを微塵切りにしてソースで炒めたものかな。
手前は、赤わけぎとニンニクをカリカリに炒めたもの。一緒に食べると、コクが出ます。
それぞれの具材をご飯に混ぜながらいただきます。
全部食感、味付けが違うから面白い、自分で混ぜ合わせながら作るのも楽しいですね。
値段は、70000VD=350円くらい。
どれも調理がしっかりしているので、頼みたいものがいっぱい!!
1皿の量も多いので、体調をオフセットしたい、と言いながらお腹いっぱいです。

●お店は Bếp Thuần Chay - Vegan Kitchen
 23B Nguyễn Hữu Cảnh, Phường 22, Bình Thạnh, Hồ Chí Minh, ベトナム




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プロフィール

vietnam2519

2017年6月に夫sei、翌年11月に妻ho、渡越。ホーチミンの団地(賃貸)をリノベーションし生活をスタート。ローカル市場でお買い物&飲食する暮らし。バイクでトコトコ二人乗りのちょこっと旅も。ベトナム移住を楽しむ、アラフィフ夫婦の徒然凸凹記録です。

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