愛知県の実家に帰り御墓参りをすませる。

その足で今話題の”あいちトリエンナーレ”@豊田美術館に立ち寄り。

愛知トリエンナーレ2

一部、見られない作品群を取り上げられた新聞記事で覆い尽くす。
新聞記事を読める形になっていて、トリエンナーレの今回のコンセプト
”情の時代”にふさわしい展示になっている。
津田さんらしい。

たくさんの展示があり 一つ一つじっくり考えさせられるものだった。

これは観覧者が参加することで作品が仕上がるもの。

寝っ転がっていると、天井からランプがランダムに下がってくる。
愛知トリエンナーレ

クラゲのようにふわりふわりと。
照明がついたり消えたり。
生き物のように。

美術館の側には、日本家屋があって茶室でお茶がいただける。

豊田美術館横


茶室

上生菓子 ”光琳” と御抹茶。
その場でたててくれるんだけど、厳しいお作法などなく
気楽に上質なお茶を楽しめる。
これで350円って、、、、嬉しいね。


狸蔵


東京に戻り、馴染みの居酒屋さんにご挨拶。
みんな元気で美味しい魚とお酒をいただく。

1年に1度だけど、元気に顔を見せられるよう
いつものお店に帰ってきたい。




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